プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

数種のアンプ、2種類のスピーカーを保有していて、組み合わせを変えて音色の変化を楽しんでおります。市販の安価な切り替えボックス使用しておりますが、ロータリースイッチに変更して切り替えシステムを新規に作る事にしました。部品等は購入も、ボックス内の配線に当たり、使用電線のAWGはどれにしたらよいのかアドバイス欲しく宜しくお願い致します。 一応AWG20と18の2種類を購入しましたが。

A 回答 (5件)

AWG の線材のリストを載せておきます。



AWG換算表
https://densenkan.com/know/densen10.html

AWG18 が直径 1.024mm、断面積 0.8233mm2 で、AWG20 が直径 0.8128mm、断面積 0.5189mm2 となっていますね。従って AWG18 の方がふと無なります。

切替器の内部配線は、入力端子とロータリスイッチ、出力端子間なので短くて済みますが、少なくともスピーカへの配線に使われてる線材と同じが太い線材が好ましいと言えます。また、ロータリスイッチの接点容量も、アンプの出力とスピーカの入力電力に見合ったものである必要があるでしょう。そうしないと、接点が焼けてしまうことになります。

余裕を見たら AWG12 直径 2.052mm、断面積 3.309mm2 くらいが適切と思いますが、どうでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。AWG12を考慮したいともいます。

お礼日時:2023/08/30 21:10

#4さんの回答に一票です。


パワー電流を流すのでAWG12 以上が宜しいです、被服も厚くなるので
外傷にも強くなります。
線間静電容量の影響を避ける為、平行ビニール線は二つに裂いて使用
しましょう、これで高額なスピーカーケーブルは不要に成ります。

商用電源を取り扱わないので電気工事士の資格は不要です。
    • good
    • 0

表皮効果、電流は電線の表面を流れますので、表面積の大きい方で、どうぞ

    • good
    • 0

AWG20とAWG18は、どちらも十分な電流容量を持つため、切り替えボックスの配線に使用できます。

ただし、AWG18の方がAWG20よりも細く、取り回しやすいため、おすすめです。

切り替えボックスの配線では、アンプの出力端子からスピーカーの入力端子までの距離が短いため、電流の損失はほとんどありません。そのため、AWG18であれば、十分な電流容量を確保できます。

ただし、将来的にアンプを増設したり、スピーカーの種類や出力を変更したりする可能性がある場合は、AWG20を使用することをおすすめします。AWG20であれば、より多くの電流を流すことができるため、将来の拡張にも対応できます。

具体的な配線方法は、使用しているアンプの種類やスピーカーの種類によって異なります。アンプの取扱説明書やスピーカーの取扱説明書を参考にしてください。

また、切り替えボックスの配線を行う際には、電気工事士の資格を持っている人が行う必要があります。
    • good
    • 0

結論を言うと太ければ太いだけ良い。

切り替え時の突入電流が気になるからです。アンプをすべてOFFにして切り替えるのであれば、問題にはならないと思いますが、そうもいかないですよね。
https://faq.fa.omron.co.jp/tech/s/article/faq01874
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!