推しミネラルウォーターはありますか?

過去の質問を拝見し、地球温暖化問題は、最終的には解決できない、というような文章を見つけました。

そこで、再確認したいのですが、人間の努力で、最終的に問題を解決できるのでしょうか?
それとも、いろいろ全世界的に努力はすれど、滅亡は避けられないのでしょうか?
それを裏付けられない、まだ分からないといった段階でしょうか?

そして、もしどうやっても無理だということが判明している、または判明したら(それを研究者が発表したら)、それでも人類は、対策努力をしなくてはならないとして、それはなぜだと思いますか?例えば、努力しないことが反時代的だとの批判を受けなくないためでしょうか?また繰り返さないため、というのもありますが。

今現在、地球環境問題は深刻化している気がしますが、何か努力している人もいれば、していない人もいます。それは一つに、現実味が、真の危険性の無知や、生きている間は自分に危険はない(あるのかもしれませんが)からだと思います。また、どんな制度を作っても守らない人はいるとは思いますが、将来への投資が無駄だと分かった時に人間は、どういう行動を取るのでしょうか?

A 回答 (5件)

回答になるかどうかはわかりませんが、個人的な見解として、地球温暖化問題を含めて地球環境問題はこれから将来にわたり解決(改善)の方向に向かいます。

現時点でのシュミレーションからすると厳しい状況にありますが、必ずや将来は人間の努力によって改善されます。文明の発展によって現在の工業生産がもたらす環境汚染は、現在、クリーン化に向かっており、承知とは思いますがようやく無公害エネルギーの開発までこぎつける段階まできました。yourvoiceさんのように考えてる人間が私も含めて全世界的に多く広がっており、緊急に改善に向けての対策努力を開始しております。生産物の完全無公害化、二酸化炭素の分解、オゾンの生成などの実用生産が行われるような時代が近い将来やってくるでしょう。あるいは遠い将来には地球全体の環境調整システムが開発されるかも知れません。今は夢のようだと思っていても不可能ではないと思います。
現在の努力は決して無駄ではなく、人類存続にむけた発達なのだと思います。そして、この努力は永遠に続けられるでしょう。
しかし、解決には気の遠くなる時間が必要で、それまでは我慢と犠牲、環境との共存対応が必要なことはいうまでもありません。
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この回答へのお礼

無公害エネルギーなんて開発されていたのですか。勉強したいと思います。現在の努力は無駄ではないと確信しました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/30 13:58

まず、地球温暖化の事実を知ることが大切だと思います。

京都議定書の科学的根拠となっているIPCC第3次評価報告書には、「過去42万年間で現在の二酸化炭素濃度を超えたことがなく、現在の二酸化炭素の増加率は、少なくとも過去2万年で例のない高い値である。」とあります。また、末尾には、「この評価報告書の目指すところでもあるが、研究の進展はいつも政策決定に資する表現で周知する必要がある。」とあります。42万年間のデーターは、米国オークリッジ国立研究所にありますので、詳しく知りたいならば、ご覧ください。(→Trends Online Contents)
 一般向けの資料は下記が参考になります。
http://www.eco-fukui.net/04infom/img/shindansho. …
まず、事実を知ること。隠したり、知ろうとしない体質である限り、人類に未来はないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
事実はまず、自分で調べてから不明な点を質問したいと思います。

お礼日時:2005/04/30 13:53

世の中には、タバコが健康に悪い、ということさえ、信じない人もいます。


まして、地球環境問題については、わかっていないことも多いのです。信じない人がいること自体は、仕方の無いところはあります。

ただ、だからといって何もしないことは、「賢明な」人のすることではありません。最近、猛暑や暖冬など、身近に感じられる「異変」も多く、人々の中でも「地球温暖化」が、現実的な「脅威」として、感じられる人も増えてきたでしょう。今、流れは変わりつつあります。

昔、河川の汚染や大気の汚染が進んだとき、「元に戻すなんて無理だ」と思った人も多かったと思います。でも、地道な努力の結果、少しずつですが、戻ってきてもいるのです。
地球温暖化についても、対策が「無駄」とはだれもいえないと思います。

それから、われわれの将来には、「解決」と、「滅亡」の選択肢しかないのではありません。

今の状況からすれば、このままいけば、たしかに人類は滅亡するでしょう。対策をしたところで、たしかに、人類も、他の生物も、「無傷」でいるのは無理かもしれません。でも、極端な話、何も対策しなければ、人類が滅亡するとしても、対策をすれば、人類が1/100くらいになる程度で済むのかもしれません。
これを、「解決」とは言わないでしょうけれど、それなら対策はするべきだと、自分なら考えます。

まして、まだわかっていないことは多いのです。今から対策をすれば、間に合う可能性は十分にあると自分は考えています。
もちろん、100%の保証など誰もできはしません。でも、何%ならやる価値があるでしょうか。たとえ1%でもあるなら、自分ならやります。少なくとも、今の時点であきらめるのはあまりにも早すぎると思っています。

本当に、どうやっても滅亡しかない、と、わかったらどうするか、という質問には、自分は答えられません。わかりませんから。
でも、多くの人がさまざまな活動をしているのは、少なくともこのままではダメだと思うからであり、もしかしたら何とかなるかもしれないと思うからでしょう。
もしかしたらダメかもしれないけど、もしかしたら間に合うかもしれない。だいたい、そうだと思います。

自分も、間に合うかもしれないと信じているし、例え間に合わないとしても、少しでも滅亡からは遠ざかりたいですね。
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この回答へのお礼

そうですね、わたしも何かを感じながらの投稿でした。それは、解決できないから諦めるのか?いや諦めないだろうという意思についてです。
問題への関心と行動を伴わせたいです。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/30 13:56

地球全体で考えて、工業が発展すれば、二酸化炭素などの温暖化現象を引き起こす物質が増えます。


オゾン層の破壊も致命的であり、温暖化はとめることができないと思います。
科学技術がより発展してよりよい代替エネルギーが開発されても、それは先進諸国だけであって、発展途上国などがいきなり、高度の代替エネルギーを使えるとは考えにくいです。たとえ、日本だけで、温暖化を防ぐ技術を獲得しても、おくれて発展している国は温暖化を促進する技術をもって発展していると思う。
だから、グローバルな視点で地球を守るように努力しなければいけないと思う。
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長いスパンで結果が出るこの手の問題は手遅れになることが多いです 例えば生活習慣病、日本の赤字財政のように。

地球環境問題はさまざまな国の思惑がさらに解決を困難にするはずです。本来人間なんて動物は何百年も先の心配は口先だけのことです。自分のおおよその寿命を考えそれから先はどうでもいいと言う現実的考えが多数なんです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分が生きている間に解決できるのかはわかりませんが、問題に関心をもって何ができたらと思います。

お礼日時:2005/04/30 13:52

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