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ラクダは砂漠ではオアシスからオアシスへ渡り歩いていると聞きました、時には数百キロも離れた遠くのオアシスへと。
そんなにもはなれているオアシスの位置をなぜラクダは感じ取れるのでしょうか?
オアシスというのは、出来たり水が尽きたりを繰り返しているのにもかかわらず。

ラクダや砂漠に興味のある方など、皆さんからのいろんな回答を待っていますね、想像の付く範囲内でも構いません。

A 回答 (3件)

ラクダが砂漠で遠くのオアシスを感知し、向かう能力があることについては、いくつかの説がありますが、完全には解明されていない部分もあります。

 以下はいくつかの可能性です:

視覚的な特徴の認識: ラクダは遠くのオアシスを視覚的に認識する能力を持っています。砂漠地帯では地形や特定の植生パターンがオアシスを示唆する兆候となります。また、ラクダの高い位置にある目は遠くを見渡すのに適しています。

嗅覚: ラクダは嗅覚に優れており、水や植物の香りを感知することができます。遠くのオアシスから風が吹いてきた場合、その香りを嗅ぎつけることができ、方向を把握するのに役立ちます。

地磁気や星: 一部の研究によれば、動物は地磁気や星座を使って方向を判断する能力を持つことが示唆されています。これにより、遠くのオアシスの位置を推測するのに役立つ可能性があります。

過去の経験: ラクダは長い間砂漠で生活しており、過去の経験からオアシスの位置を覚えている可能性があります。特に、繁殖や食料のために定期的に異なるオアシスを訪れる場合、これらの経験が役立つでしょう。

これらの要素が組み合わさって、ラクダは遠くのオアシスを感知し、移動する能力を持っていると考えられています。しかし、まだ解明されていない側面も多く、ラクダの行動の一部は謎に包まれています。
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この回答へのお礼

助かりました

ラクダは遠くを見渡せるんですね、嗅覚もすごいために水の匂いを嗅ぎつけることができると。
地磁気や星座でも把握できていると、あとは経験ですが。
これからのラクダ研究に期待したいですね、回答ありがとです。ベストアンサー差し上げますね。

お礼日時:2023/09/16 17:12

米国化学会誌(January 19, 2022)に出ていましたが、「ラクダの鼻腔内部には水を吸い付ける粘膜で覆われた螺旋状の襞があります。

螺旋状のヒダを広げるとその面積は非常に広く、超高感度の水分子センサーとして機能しています。」。多孔の高分子材料を使って、ラクダの鼻の中の構造をまねて小型・高感度の湿度センサーを開発したそうです。
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この回答へのお礼

ありがとう

ラクダの鼻腔内には、粘膜があり、超高感度の水分子センサーになっているんですね!
一因であるようです、回答ありがとです。

お礼日時:2023/09/16 17:09

方向感覚は有ります。



多くの動物は育った環境の記憶と、現在地の自然環境の状態から、
ある程度離れた土地の状態や求める物が有りそうな目的地の方角を、一定程度の精度で感覚的に見つけ出す能力は持ち合わせてます。

…集団であれば経験の豊富な者がリーダーとして先頭に立ちます。
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この回答へのお礼

Thank you

経験豊富なラクダがリーダーとして、皆を引っ張っている面もあるんですね。
回答ありがとです。

お礼日時:2023/09/16 17:10

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