アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

メダカビオトープしてますがPSB光合成細菌の培養液とゾウリムシの培養液はどちらがアンモニアが多いですか?

A 回答 (1件)

メダカの飼育環境において、アンモニアの量は水質管理に重要な要素です。

PSB(Purplesulfur Bacteria)光合成細菌とゾウリムシ(Daphnia)は、水中のアンモニアを異なる方法で影響します。

PSB光合成細菌: PSBは光合成を行い、硫化水素を酸化する能力を持つ微生物です。硫化水素は有機物やアンモニアから生成されることがあり、硫化水素酸化の過程でアンモニアが減少します。したがって、PSBが存在する環境では、アンモニアの濃度が減少する傾向があることがあります。

ゾウリムシ: ゾウリムシは微小なプランクトンの一種で、主に微小な藻類を食べることがあります。ゾウリムシが過剰に増殖する場合、藻類が減少し、それによりアンモニアの濃度が上昇する可能性があります。これは、ゾウリムシの飼育環境においてアンモニア濃度が高くなることがある理由です。

したがって、PSB光合成細菌の培養液はアンモニア濃度が比較的低い可能性が高いですが、ゾウリムシの培養液ではアンモニア濃度が高まることがあります。アンモニア濃度を適切に管理し、メダカの健康を保つためには、水質テストキットなどを使用して定期的に水質をモニタリングし、必要に応じて水の交換や水質調整を行うことが肝要です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

PSBよりもゾウリムシの培養液の方が危険なんですね。

PSBをメダカビオトープに与える時はそれほど神経質になる事もないですね。

けどゾウリムシを針子に与える時は分離網で濾してからメダカビオトープに与えた方が良さそうですね。

お礼日時:2023/09/13 11:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています