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知的障害のケースです。
音楽と発達学に詳しい方にお聞きします。
6歳から12歳までピアノを習っていたが、知能の低さが邪魔をしたのから全く上達せず、小6にも関わらず、小2年レベルのまま辞めた。6歳から楽器を習っていたら、絶対音感又は高いレベルの相対音感が着くが、残念ならが音感は全く付かなかった。白鍵は辛うじてわかるが、黒鍵は分からない。耳コピも出来ないし、歌で調が変わっても対応出来ない。

音感がつかないのも知能が原因でしょうか。

A 回答 (3件)

やる気がないだけなのでは?

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単純にやる気が無かったり、好きでなければ6年通しても上達しない(音感もつかない)のは普通の事だと思います。



知的障害かどうかを測りたいのであれば、コミニュケーションや学業等に着目するのが普通ですね。
そこに何も問題がなければ音楽はただ興味がなかったのでしょう。
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知能というと人間の知的活動はほぼ全てに知能が関わっているとも言えるため否定は難しいのですが、いわゆるIQテストなどで測れる知能と運動や芸術のそれとはあまり関係がありませんし、事実、知的障害を持つ音楽家の方や頭の弱い格闘家の方などが沢山いたり、平均的知能をもつ一般の方達の中にも音痴な人や、音の違いなどの分からないような人が沢山いたりするので、知的だからという理由のみで語ることは出来ません。



実際、私は楽器の演奏もできますし、歌を唄うことも人一倍得意ですが、読字障害持ちのため、譜面を見ても、読み方は理屈的に理解しているにも関わらず、それが頭の中でうまく結び付いてくれないので、だいたいのオタマジャクシの距離や幅からその音やリズムを推測しているにすぎません、、、。

また逆説的に聞こえるかもしれませんが、それらを正確に読めない、目で追えないからこそ、音楽を奏でる能力等に長けていると言えるのかもしれません。

それはスポーツ等をしている時も同じで、正確に見えているために素早く反応できるわけではなく、目で見ることと心の目で観ることを同時に行っていたりするため、ただ見ているだけの人よりも、より素早く正確に対応することができるのです。
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