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交通信号機の形がスマホ型になっていますが、低コストで設置できるほか
長寿命や見やすさも関係するのでしょうか?

A 回答 (3件)

最近のLED信号機は薄型になりましたから、そういう見方もあるかもしれませんね。

また、設置も下向きにつけられています。

これらは、積雪や着雪による視認性低下の防止、太陽高度が低いときの視認性改善などが目的です。

従来の電球式の信号では電球が発熱するため、着雪は大きな問題になりませんでした。それでも北国では雪の積もりにくい縦型信号が使われてきました。これをLED化した時、発熱が少なく、雪が解けないことが問題になりました。電熱入りとか、庇の拡大などが試作されましたが、最終的な現状の解決策が薄型でしたむきにとりつけるだったのです。

下向きに取りつけることにより、太陽高度の低いときも、反射方向が下向きになるため、LEDでも太陽光で信号が見えないという問題もある程度解決できます。

また、軽いので、支柱も軽量化できる、部品点数が減ることでメンテナンスが用意などのメリットもあります。

なお、多色LEDを使った一灯式というのも検討されましたが、運転者は点灯する位置も認識している、故障すると一気に信号なし状態になるなどで見送られていますが、歩行者用や構内信号などには採用余地がありそうで、その場合、色以外の文字や記号も表示でき、これが登場すればまさにスマホ型信号ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/10/01 14:49

フラット型のことですか?


長寿命、見やすさについては他のLED信号機と変わらないと思いますが
薄いことで施工性が良い、輸送コストが安い、保管スペースが小さい
ということでヒサシの付いた従来型よりコストはかからないのでは
ないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/10/01 14:49

スマホ型というのがどういうものかわかりませんが…



交通信号機はどんどんLEDにきりかえられています。昔は信号全体が光っていたのに今は小さな光点がたくさん集まっていますね。

液晶にするメリットとしては、低コストということではありません。長寿命、省電力、そして質問者さんもおっしゃる「見やすさ」(疑似点灯現象の防止)です。

電球式では西日等が当たった場合に点灯しているように見えることがあるんですね。ところがLED式では、そのような現象が防止されます。

ただLEDにも欠点があります。それは雪国で信号機に雪が付着した場合、電灯式では放熱で雪が解けるのですが、放熱がほとんどないLEDでは雪が解けません。平面型などいろいろ工夫はされているのですが、決定打はまだないようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
フラット型です。

お礼日時:2023/10/01 15:11

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