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皆が残業してる中、
定時で1人だけ上がるのって
空気読めてないですよね?

その日だけは難しい、とか、
どうしても定時で上がらないと行けない日なら、
まだ気持ちは分かりますが、
そうではなくて、ほぼ毎回残業を断る人が居ます。

その人の残業しない分をこっちが負担してて、
残業が更に増えてる面もあるので、
内心また定時上がりか…、と思ってしまいます。

パートやアルバイトレベルだと、
まぁそりゃ腰掛けの感覚だし仕方ないか、と
諦めがつきますが、その人は正社員で、
それも割と仕事を任されてる方なので、
正直忙しい時に定時で毎回上がられると困ります。

これをそのまま上司に相談したら、
それなら君も定時で上がっても大丈夫、と
言われ、苦笑いしか出ませんでした。

私が定時で帰ると更に周りの残業が増えて、
負担が増えるだけですよね?
更に周囲の空気が悪くなるだけで、根本的な解決に
何もなっておらず、頭を抱えてます。

残業をしなければならない環境を
作っている会社がそもそも悪いんですが、
もう少し空気読んで欲しいな…、と
感じてしまいます。

私は心が狭いでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 少し質問内容の趣旨と外れた
    ご回答を頂いてるので、補足します。
    その人が定時で毎回上がるとモヤモヤするのは、
    下記の通りになります。

    ①そもそも上司から残業して欲しいと言われている。

    ②その日に完結させないと行けない仕事内容。

    ③個人の裁量の仕事ではなく、
    チームで動いている為、その人が抜けると、
    残業している人達の負担が更に増えます。

    ④実は女性だらけの会社なんですが、
    残業している人達は、
    皆既婚者で子持ちの主婦の方ばかりです。

    その人はまだ若くて独身なので、
    既婚者より遥かに自由で時間があるのになぁ、
    と感じてしまいます。
    親の介護やそう言った類の話も聞いた事ないです。

    私含めて、本当は定時で帰りたいですが、
    上記の通りなので、仕方なく残業してます。

      補足日時:2023/10/05 05:29

A 回答 (16件中11~16件)

どうしても残業しなければいけないんですか❓


職業にもよると思いますが、明日できる事は明日やりましょうよ。
毎日残業していて36協定に抵触しませんか❓
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あなたのその考えが敵を間違えていると思います。


いがみ合う必要の無い者同士がいがみ合う環境を冷静に見なければなりません。

その人はそんななのに仕事を結構任されている立場なんでしょう?
自らの商品価値を下げるような事はしないでその人を見習ってみましょう。
周りの人より有能で仕事の捉え方が違うということですよ、そりゃあ周りは「うまく上に取り入ってる」等と言って彼を正当に評価しないのはどこの世界でもあるあるです。

あなたも見習って残業しない人が正しいんだという風潮を支持していきましょう。
むしろ全員で残業しない姿勢でいてほしいぐらいです。
経営側よりも働く側の価値が高い状態にすることできっとあなたにも有利になります。この意味分かりますか?
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定時で上がってください。



以下は長いですが出来ればお読みください。

他の方の負担を考えるのはとても良い事ですが、超過勤務が肉体に蓄積していくのは良く知られています。社員が自主的に残業するというのは非常に良くありません。管理者は全体を見ていて「切り札」として超過勤務を依頼します。管理者が頼まない時は「今はその時ではない」と考えましょう。

「ただし本人のやる気をそぐのもリスクだしな」

と思って気を使う人もいるでしょう。なので「本当は帰りたい」と思っている場合は、無理をさせませんよ。その方が体力の温存になります。

また疲労感が残っている時の脳の働きは弱く、本人は頑張っている積りでも作業スピードは落ちています(周囲からはノロノロした動きに見える)

「主観ではキビキビやってるつもりなんだけど。気が付くと
 定時になってる。まだ全然終わってないのに」

こうなると一か月くらい休まないと(脳のスピードが)元に戻りませんよ。これが怖いのは「みんなも一緒に遅くなる」と誰一人として気が付かないことです。問題が生じている部署に行くとゾンビの様な人達がノロノロと仕事をしており「会話の内容は意外と軽口が多い」という奇妙な雰囲気が漂っています。これを見たら「一緒に居たらまずい」と思うはずです。そういう人は気が付いて(自衛のために)定時退社を心掛けると思います。

「管理者だけは定時であがるようにする事で助かる場合がある」

本当に助からない担当PJは管理者が無理をして残業をしている場合です。管理者の感覚が可笑しくなっているので皆で潰れてしまうんです。

今から20年以上前に「過重労働でうつ病になった」と言うケースがものすごい数ありました。これも「自分が頑張らないと仕事が終わらない」みたいに「仕事を押し付けられた社員」が犠牲になっていったんです。

「少し休ませれば戻るんじゃないのか?」

当時の管理者はうつ病に関する知識が無く上の様に考えていたんです。このせいで大変な事になりました。いつだったかベテランの管理者が異変を感じて調査を開始しヒアリングをすることになりました(私の元上司でした)

その時に私が述べた表現が刺さったようです。

「何というか。単なる疲れじゃないんですよね。
 まるで被爆したみたいな感じです。
 一回やってしまうと人生が変わるくらい」

「被爆か・・・そうか。そういう感じか。まずいな」

実はこのような話が後で医者から研修などでされることになります。

私たちは放射線を受けた時、その線量などを測定して危険水域を見極めますよね。同じように長時間労働も時間外数による「危険水域」データが統計上出ています。この数値を見て驚くのは「俺とっくに被爆している」と思う社員が多数いるだろうという事です。私もそうでした。そして「大丈夫だろ?」と思っていたんです。しかし・・・行き成り来ました。まさに統計通り。充分休んだからと言って回復するわけじゃなかったんです。

「長時間労働の場合は、その時間、放射能を浴びているのと
 同じように考えた方が良い。一定の量が蓄積するともう助
 からない。手早く終わらせて一分でも被ばく量を減らすと
 いう真剣さが大事」

これが今の社会での発想です。そのため時間外が多い日本の正社員は「ほぼうつ病で滅亡しつつある」ともいえます。空洞化の原因ですね。

「残業をすることで忠誠を示すという発想を展開している人
 を強く叱る事で日本は救われるはずである」

という方向で話が進んでいます。

実は私も(かなり前ですが)自分のPJで実験したことがあります。チームのメンバは前回の開発で過重労働がたたりゾンビ状態でした。そこに加えて今回の開発量はほぼ倍であり期間が短い。チームからは怨嗟の声が上がり、無謀なリーダー(私)に対して強い批判が集まりました。

その時私がやったことは?

「定時で帰らせる。休日に出てこようとする人を止める。
 そういう呼びかけをするベテランを叱りつける」

でした。勿論、ベテランの方は反発していました。チームが瓦解する寸前でしたね。しかし、しばらくすると皆が驚きます。

「あれ? なんで終わるんだろう? まだ期間があるのに」

結果が良すぎたため誰も不満を言わなくなりました。

「なんでこうなるの?」

と前回の開発と比較して誰もが不思議に思ったようです。実は私には確信があったので(得意げにしておりましたが)不思議ではありませんでした。

実は前回開発(いつも通りのやり方)の時「これでいいのか?」疑問に思ったのでメンバと一緒に作業をしたんです(良くないです)。その時体感で分かりました。私を含めてメンバのミスが増えるんです。問題が起きて大騒ぎする。皆でミスを見つけては解決する。そういう「やった感」が生じるイベントが増えるんですよね。俺たち凄いと思えるのは良いんですが、無駄と言えば無駄です。

「もしこれらのミスが減ったら?」

ざっと計算したら「途中で皆が遊びに出かけても大丈夫なくらい時間が残る」と思ったんです。ミスの殆どは長時間勤務の間に起きているのも分かりました。生粋の技術者(学生時代から専門職として自分を鍛え上げている)人達は先輩の指導の下で「長くミスをせずに働ける」という体と頭脳を作り上げています(これはスポーツ等と同じ)。しかしそういう想定で習っていない普通のサラリーマンは無理なんです。

「残業は新卒採用で専門の体力づくりをしていない人がやると、
 結果的に効率を落とす」

ミスをしない訓練をしても「被爆」はするようなのでやはり良くないのですけどね。という事で「定時退社」「充分な休暇と休憩」が大事です。結果として「期間をはみ出した」としても「それが最大効率」なんですよ。業務に従事する人はメンバであろうとリーダーであろうと「これが実は現実上での最大の答え」であると意識を合わせ「そこからズレ(逸脱し)た分」が本当の進捗悪化(残業時間が影響して数倍量の進捗悪化になっている)につながっている考えるのが正しいのです。

「計画よりも休憩が大事」

私が二度目の開発で行ったのは「いつ休ませるか?」という楽しい休暇計画でした。仕事で忙しい人間がいても先に面談を行い「仕事を忘れて休む意義」について動機づけをします。そしてほぼ無理やり年休を取らせます。

つまり年休消化の目標を計画の中に入れる事で開発期間の短縮に成功したんです。不思議に思う人は「ポモドーロ集中」等を検索してください。

既に(準科学的な)根拠があるということですね。

何時もより負担の大きい業務を活き活きとこなし、雰囲気も良く、気が付いたら終わっていた。そういうチームの姿を目に焼き付けました。2回の開発を比較できるように自らの体を使って体感しました。

その経験があるため自信をもって言います。

「超過勤務は最悪の手である。充分な休息を取らせて、
 その代わりに納期を伸ばす様に上の人が活躍する姿が
 理想の職場なのである」

と思っています。

よく「無理のない計画」という話で乗り切ろうとする人がいます。そうでは無いんです。ヤバいプランの時ほど無理やり有休をとらせようとして(発想を変えて)休みを強制するんです。これが本当に良く効きます。如何にして疲れさせないか? 進捗を管理するのではなく「メンバの疲労度」を管理するわけです。

「最良の計画とは何なのか?現実で可能な最大のパフォ
 ーマンスとして捉えなおせる。その定義は?
 『メンバが疲労を感じずに成し遂げられるペース』
 となる。疲労だけ管理していれば自分は最高効率を引
 き当てたと言えるのだ」

タラレバでは色々な計画を建てられます。しかしメンバが疲労感を感じるギリギリ前の状態を維持出来たら「それが限界」なのです。それを超えると投資した時間数に見合わない位に急激に効率が落ちます。そのゾーンに入れない一歩手前がベストであるという事です。

これらは必ず結果を伴います。なので自分がガチ勝負をする時は(こそっと)この方法を使います。ライバルには教えませんよ。どうしてそんな安く(早く)終わったのか? と何度も聞かれたことがあります。

「効率を落とすような慣習は確かに同調圧力である」

ナンデモカンデモ同調圧力と言って自分の利益に結び付ける人もいますが、本来は「他人には秘密にしたいくらい効果のあるネタ」が存在するのに、これが自然発生的に組織に根付かない原因について用います。

自由過ぎる事が良いのではありません。脳や肉体のメカニズムを良く知って、リーダーが指示を上手に使う事です。そして同調圧力が強すぎてリーダーが「効率をあげるモチベーション」を無くした時「風土が可笑しい」となります。

では良い風土とは何か?

リーダーが我慢をしていると、

「暇なので何かやることないですか?」

とメンバから要求される。

この様にリーダーが我慢できない(やって欲しい事がある)とメンバが「何かやりたい」と訴えて来るタイミングが一致するのが理想です。そのようなチームが自然と成立する。これこそが良い風土となります。

阿吽の呼吸の方が主であり「○○をタダそう」と言うのは風土の改革には意味が無いのです(頼む側と頼まれる側の都合が一致しないので多様な問題が生じる。その組織には疲労度を重要視して管理する文化が無いのが本当の問題)

さて「定時であがる」事の必要性から「チームが何を大事にし組織が何を重要視する」と最大効率が出るかをお話ししました。

生物を使う以上は疲労度を管理する以上の指標は無いというわけです。

以上、ご参考になれば。
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勇気がある人ですよね。


残業するのが当たり前の社会から脱却するチャンスです。みんなで残業やめれば良いのです。
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狭い

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心が狭い広いじゃなくて、真面目すぎるのかもね。


定時マンにしてみれば、自分が定時で上がっても(周りがやってくれて)仕事が回ってるんだから問題も無い状態です。
でもさ、残業したら残業代だって貰ってるよね。

上司も仕事が回ってる状況だから、定時マンに小言のひとつも言う機会がないのかもね。
あなたも関わる他の人も定時で上がれば、定時マンに「納期に間に合うのか!?」とせっつくきっかけができるから、むしろ定時上がりして欲しいと思ってたりして。

仕事が回ってる状況だと会社ってのは深刻に考えてくれなかったりするものですよ。
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