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なぜ日本は腕の悪い医者が多いのでしょうか?

A 回答 (20件中1~10件)

筋トレしないからでは

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質問者さんがネガティブだからそう感じるだけです。

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この回答へのお礼

外国人の知り合いにもよく言われます。

お礼日時:2023/10/14 08:46

一番悪いのは、日本医師会でしょう。

ヤブ医者でも、潰れないよう営業継続させるのですから。
「医師会は国民にとって最悪の労働組合」と言ってよいと思います。
優秀な医者の、高い判断力・高度な医療技術を報酬に反映させようとしないのですから、トンデモナイ団体です。

優秀な医師に当たれば、適格な診断と処方により、数日で回復するのに、レベルの低い医者にかかったら、いろいろな検査をさせられたり、間違った処方で、本復が遅れたり…というケースも多い。
その結果は言うまでもありません。優秀な医者の医療費は少なく、いろいろムダな検査と処方をするヤブ医者は、その何倍も医療費を取るのです。

処方ごとに診療報酬を決める悪弊を、「効率的に病気を治す」基準で医療報酬を決める制度に改善しなければ、国民の税金と医療費負担は、今後も急上昇し続けます。
要するに、「腕の悪い医者」を駆逐し、優秀な医師を増やす医師会にならなければ、悪い医者はなくなりません。
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あくまで口伝の噂による医者の腕の評価で 実質的な手術の種類と結果などのデータは 病院によって加工された 公平な評価対象と出来ないもの。


これでは腕の悪い医者も存続できる。

評価されるには患者を増やさざるを得ず そうすると施設や人間を増やさざるを得ず そうすると金儲けをせざるを得ない。
こうして大病院になるころには 初めの志はとうに消え 金と権力の亡者となり果てる。
そこまで行かなくとも 維持を続けるうちに 医療が商売に変わってしまう者は多い。

医療知識は 国レベルで言えば高い。
責任が課せられた彼らは 必要な医療について 法的に責められる手抜きは出来ない。
ゆえに 正解は出さずとも 間違いは犯しにくい。
そしてこれもまた リスクを取って治さない理由でもある。

腕が悪いのではなく 自己保全を優先していることと 患者が医者を選ぶに足る 正確な情報を公開しないためだ。
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三流医大や、三流大学の医学部出身の医者が多いからです。

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科学的根拠が欲しいところですが


仮にそうだとすれば
医師会でしょうね。

日本の医療界は、日本医師会が
牛耳っています。

医師会は、自民の重要な票田
で、武見太郎という元会長などは
総理大臣を呼びつけ、武見天皇なんて
言われていました。

その医師会が、医師の既得権保護の
ため、医学部新設を認めないなど
医療界に競争原理を持ち込ませないで
いるのです。
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市場原理が働かず、銃規制が厳しいから。



国民皆保険なので、低所得者でも体のどこかが痛ければ医者へ行ってしまうので、日々の業務に忙殺され、勉強する時間がなく技術が磨かれないです。

アメリカのように低所得者が不調になれば、麻薬で自分で痛みをコントロールするようになれば、医者は時間ができるので技術を磨く機会を得ることができます。

低所得者が麻薬を入手するには、所得の高い人間を襲えば良いのですが、銃規制が厳しいと遠距離が殺害して、物品を奪うというのが不可能です。
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この回答へのお礼

ふざけた回答ですね

お礼日時:2023/10/15 09:14

医療保険制度のせいです。



医療保険制度は「誰がどんな場所の医者に掛かっても同じ金額で治療を受けられる」のが基本、逆を言えば《ヤブ医者だろうが、名医だろうが、もらえる金額は同じ》なのです。

だから競争原理が全く働きません。競争原理が働かないということは「やる気のない質の低い医者が温存される」ということです。

アメリカは国民医療保険がありません。なので治療費は病院によって違い、良い腕をもった医師は高い報酬をもらえる医療機関にスカウトされます。その代わり、そういう医療機関だと、風邪の診断だけで10万円だったりします。
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この回答へのお礼

南米諸国は国民保険がありますが医療技術は高いですよ。

お礼日時:2023/10/15 09:19

>南米諸国は国民保険がありますが医療技術は高いですよ。



健康保険と一口に言っても、様々なやり方があります。
日本の国民健康保険の最大の特徴は「自由診療を許さない」という点にあります。

他の国で「保険診療を超えた自由診療を許さない保険制度」はほとんどありません。
だから、最先端で最高の器具をそろえ、最新の知見に基づいた治療が可能になります。もちろんそういう治療はお金もかかりますし、そうとうに勉強した能力の高い医師じゃないと治療ができません。

諸外国ではそういう治療に対して「高い費用を払う」ことが認められています。

しかし日本では、健康保険の医療点数制度に認められた診療や治療方法しか許されません。もしこれを逸脱する内容が入ると《全部が自由診療》になってしまうのです。

これではよほどの金持ちじゃないと全額自由診療の治療なんて受けられないし、そういう人をあてこんで医療機器や能力の高い医師をそろえることはかなり難しいです。

そういう部分も含めて、くそみそ全部一緒、にしているのが日本の保険制度の悪い所であり、ヤブ医者が退出しない原因になっています。
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1)「腕が悪い」の定義は何でしょうか?


2)なぜ質問者さんは「日本は腕の悪い医者が多い」と思ったのでしょうか?

ここをハッキリさせていただかないと、正しい回答が出来ません。

ちなみに、アメリカの例を挙げている方がいますが、アメリカもイギリスも、「腕の悪い医者」が日本とは比べ物にならないくらい多いです。
なぜなら、その方が書いているように自由診療制度のため、オカルトレベルの治療法を行う「自称医者」が いっぱいいるからです。
そして、保険制度・医療費自由化の問題で、多くの人は高額な正規の医院に行けないので、そういう「怪しい医者もどき」の診療を受けるからです。
(イギリスは正規の医者は治療費無料ですが、順番待ちが1ヶ月後~半年とかです…)
「ホメオパシー」で検索してください。
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この回答へのお礼

ブラジル人の友達によると、「日本の医者は薬を提供するだけで根本的な治療法を知らない」だそうです。

お礼日時:2023/10/16 07:35

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