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写真の2つの文の青線部についてですが、①上の青線部は、副詞であるtogetherがまるで形容詞のように名詞のour timesを修飾しているように見え、②下の青線部は、
(あまりよろしくない判断方法ですが…)和訳を見るとalwaysが主語を修飾しているように思えますが、直訳すると、「いつも望ましい」というような不自然な意味になってしまいます。このような副詞が形容詞のような役割をしているのをどのように解釈したらよいでしょうか?解説おねがいします

「写真の2つの文の青線部についてですが、①」の質問画像

A 回答 (2件)

①副詞は名詞句を修飾できると文法に示されています。

ですからsuch a+名詞といった語順の言い方ができるのですが、単独の名詞であっても修飾できます。その単独の名詞を名詞句として分類するかは文法解釈の問題で学術的な解説は見たことがありません。ただ、名詞句相当を修飾できると思ってください。
②always desirable
読んで字のごとくです。直訳が日本語ではしっくりこないなら、意訳をしたりして日本語として自然な文にすることは普通の事ではないでしょうか。
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①上の青線部は、副詞であるtogetherがまるで形容詞のように名詞のour timesを修飾しているように見え、



他人の和訳なんて当てにしないで、あくまで自分で英文を読み解くことが大切です。

our time together は、「私たちが共に過ごす時間は」という意味ですが、together は確かに our time を副詞として後置修飾しています。文法書にも書いてあると思いますが、副詞が名詞を後ろから修飾する(後置修飾する)ことはあります。

young people these days (近ごろの若いもんは)
Japan today is [形容詞]. (今日の日本は、~だ)
などなど。

②下の青線部は、(あまりよろしくない判断方法ですが…)和訳を見るとalwaysが主語を修飾しているように思えますが、直訳すると、「いつも望ましい」というような不自然な意味になってしまいます。このような副詞が形容詞のような役割をしているのをどのように解釈したらよいでしょうか?

参考書にある和訳なんて、無視したらいいのです。

Some degree of caution and concern is always desirable....

私なりの和訳:
ある程度の用心と配慮は、常に望ましいものだ。

この場合の always は、たとえば
Love is always beautiful.
Friendship always helps you.
Books always make me smile.
Beautiful women always make me feel happy.

とかいう場合の always と同じようなものです。参考書の日本語なんて、どうでもいいのです。もちろん、参考書を書いている著者によっては、素晴らしい和訳や文法解釈をしていて、とても勉強になる場合もありますが、六でもない参考書もけっこう巷にはあるようです。
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