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なぜ、電気双極子モーメントP=Qdは負電荷-Q(c)を始点、正電荷+Q(c)を終点とするベクトルですか?定義ですか?

A 回答 (2件)

 なぜにこのような定義になるのかは、磁石の磁力線の矢印が、磁石の内と外でどのようになるかを考えれば理解できるかと思います。



 磁気モーメントを含む磁気回路において、磁力線が+から-に向くのは磁石の「外側」で、磁石の「内部」ではその反対ですよね。電気双極子モーメントの電気力線も、それと同じです。マイナスが起点になるから最初は奇異に思われるのですが、磁力線や電気力線の連続性に鑑みて、実はそれでいいことがわかります。

 換言するならば、一部の誘電体に見られる「誘電起電力」を有する長さdの双極電荷と、単に距離dを隔てている+と-の点電荷との違い、とでも言ったところでしょうか?この「誘電起電力」の別次元での表現が、電気双極子モーメントです。ベクトルの向きは、この「誘電起電力」が外部に取り出される電気エネルギーの向きになります。

 電源の内部での電流の向きを考えると、よりすっきりします。
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この回答へのお礼

bomber_cさん
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/08 22:34

定義です


磁石のまねをしただけです
小さな棒磁石でNからでてSへ向かう楕円磁力線と
電気の電気力線を対応付けたのでしょう
まー自然な定義でしょうね
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この回答へのお礼

guumanさんへ
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/03 23:57

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