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現在離婚調停1回目がおわり相手から銀行通帳の履歴を5年前から出せと言われてます。2回目の時に必ず出さなければいけないのでしょうか?自分には弁護人がついていないのですが相手には弁護人がいます。言われた通りにやってしまうと自分が不利になると思うのですが自分も弁護人をつけて話をした方が良いでしょうか?

A 回答 (5件)

財産分与の話になっているのですね。

預金通用の情報開示を迫られても、あなたが損をするなら出さなくても何の問題もありません。なくしたとか何とか言って出さなければ良いのです。

その結果、相手方は弁護士が所属する弁護士会を通じて、地区の銀行協会にあなたの取引履歴の開示請求をするかも知れません。しないかも知れません。した場合でも銀行は拒否できます。銀行はお客さん第一です。開示請求に応じる割合は、以前は50%強でしたが今では、70%~80%まで銀行は開示請求に応じているようです。

しかし、開示されるとご都合が悪いのなら、取引銀行に開示請求があった場合でも開示しないように頼んでおけば良いと思います。ご質問の件は、弁護士に何の強制力もありません。あくまでも交渉のひとつとして相手方弁護士はあなたに申し入れしているだけです。弁護士の言う事を真に受けていると損をします。離婚調停に関する法的手続きの代理を請け負っているだけです。これは、本来弁護士を必要としない制度です。

尚、相手方が弁護士を入れている場合は、ご相談のような件に関して裁判所は非協力的です。双方で話合え。と、いう姿勢です。調停委員も弁護士順の意見を言いますが、そんなもの馬耳東風で構いません。相手方に弁護士がついていない場合は、相手方がこのくらいの預貯金があるはずだ。と、言うと調停担当の裁判官が、あなたを呼び出して直にあなたから預貯金の事実関係を聞きます。この聴取から中々逃れられにくく嘘のつけない状況に追い込まれます。それでもあなたが正直に言わない場合は、裁判所名で銀行協会にあなたの情報開示(取引履歴)を請求します。この場合の銀行は100%とと言って良いくらい裁判所の請求に応じます。

しかし、相手方が弁護士を入れてくれたお陰で、裁判官はノータッチ、という感じになりますので、逆にあなたは気楽に拒否すればいいのです。夫婦の家庭の実情を知らない弁護士を相手に、夫婦の暮らしを説明するのは嘘も言い放題です。イヤなものはイヤという精神で事に当たりましょう。銀行がどの様に判断するかはさておいて、弁護士会からの情報開示には応じないように言っておけば良いと思います。後は、銀行の判断に委ねるより仕方がありません。あなたも弁護士を入れると、弁護士間でなぁなぁの話になってしまう傾向があります。その点を熟考の上弁護士を入れるかどうか検討された方が良いです。主役は弁護士では無くあなたです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。相手に弁護士がいると都合のいいようにやられてしまうと聞いたので、、取り敢えず2回目の調停では開示しないようにします

お礼日時:2024/01/06 13:17

2回目の時に必ず出さなければいけないのでしょうか?


  ↑
相手が要求しているだけですよね。
だったら、必ず出さねばならない、なんてことは
ありません。

財産分与だろうと思いますが
相手の財産はいくらになるかは、相手が
立証する必要があります。

開示制度などを利用するかもしれませんが
かといって
わざわざ協力してやることもないでしょう。




自分には弁護人がついていないのですが相手には弁護人がいます。
言われた通りにやってしまうと自分が不利になると思うのですが
自分も弁護人をつけて話をした方が良いでしょうか?
 ↑
要求されたから、必ずだすべきか、
なんてことが解らないようであれば
つけた方が良いかもしれません。

でも、弁護士はがめついから
ぼられますよ。
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離婚調停では結婚後に二人が得た財産をどう分けるか、が争点のひとつになります。

また未成年の子供がいて相手が育てることになると、毎月その養育費を支払わないといけませんが、その金額は自分が持つ財産と収入によって判断されます。

なので、預貯金も含めた財産を明らかにしないと離婚調停は進みにくいと思います。もちろん銀行通帳の履歴を出す/出さないは自由ですが、離婚調停が不調に終わると、その次は裁判になるかも知れません。

なお、弁護士はその職務によって銀行預金の情報を開示請求することは可能です。
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●相手に弁護士がいると都合のいいようにやられてしまうと聞いたので、



 ↑、よく知らない人が言う言葉です。離婚調停はどの様なものかを知らない人が言う言葉ですので気にしないように。自分の思いを自分の言葉でしゃべり、相手との交渉に於いて有利な点は強調し、不利な点は知らぬ存ぜぬで通すくらいの強い意思と交渉力で頑張りましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに全然分かってないですね、、
もっと色々調べて2回目に臨みたいと思います。

お礼日時:2024/01/06 14:43

もちろんです。

早く弁護士をつけないと大敗しますよ
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