プロが教えるわが家の防犯対策術!

お正月に地震が発生しました。
今後も南海トラフ地震、首都直下地震が発生すると言われています。

停電の際、ソーラーパネルがある家庭は電気には困らないはずです。
日頃批判されがちなソーラーパネルですが、やはり震災大国の日本
にはソーラーパネルが必要なのではないでしょうか。

皆さんのご見解をお聞かせくださいませ。

A 回答 (19件中1~10件)

ランニングコストのことを考えれば有利ですが、初期費用がかさむ上に、太陽電池やバッテリーには寿命があるので、パネルの交換は30年ほどで行わないといけません。


https://evdays.tepco.co.jp/entry/2022/02/01/kura …

更に厄介なのは、衝撃に弱いことです。
台風などで石やレンガなどが飛ばされて衝突するだけで簡単に壊れます。
太陽電池の内部には有害物質も含まれるので、破損して物質が流出してしまった場合、除去にも費用が発生します。
地面に浸透してしまうと、近くで井戸など地下水をくみ上げている場所があると、損害賠償額も大きくなります。
https://solar-manager.jp/news/51/

もちろん、自宅が直接大地震によって倒壊してしまえば、太陽光パネルも破損して、蒸気の有害物質の流出の被害も出るし、停電対策以前の問題になります。

それらを考えると、最悪は設置しないよりも出費がかさむ恐れがあります。
    • good
    • 0

災害に備えて


災害に備えるも何も
対応の仕様がありませんね
能登のあれを見るとですね
不動産は極力処分をする
    • good
    • 1

しかしまだまだかなりの高額ですし、余剰電力を貯める蓄電池も必要です。

そうしないと夜は真っ暗になります。

また、賃貸やマンション暮らしならばどうしょうもないかと。
    • good
    • 0

>停電の際、ソーラーパネルがある家庭は電気には困らないはずです。



崩れたり落下していなければ、ですね。崩れて放置されたソーラパネルも発電しつ続けるので、感電自己誘発トラップになります。避難や救助の妨げです。良し悪しですね。
    • good
    • 0

必要なのは発電機です。

    • good
    • 0

某芸能人が前の地震か何かで蓄電機が役に立ったようですね。


持ってて損はない気はします。
傷つかないように手の届くとこに保管が良いでしょうね。
ただ結構値段はお高めですよ。
ソーラー、蓄電機以外の備蓄も考えたほうが良いかも。
    • good
    • 0

100年安心したいのなら・・



最近、大地震が起きた地域に住めば、100年は地震が来ませんので、神戸・淡路や東日本に住めば100年は安心です。
    • good
    • 0

防災の専門家です。

感情的な回答が多いですね。

ソーラーパネルは災害時に役に立ちます。それは間違い事実です。
しかし「被災」にも実は段階があり、それによって「役に立つ」やり方も違うし、どの程度の災害を想定して準備するかによって取り扱いや役に立つ限度も違ってくる、というのが実態です。つまり《万能》ではないです。

まず被災状況はだいたい3つの段階に分かれます。
①震源地に近く、倒壊する家屋などもあり、道路が寸断されインフラが壊滅的な被害に遭う。復旧にはかなりの時間がかかる
②倒壊する家屋はないが、がけ崩れや道路の法面などが崩れ、インフラは寸断されて、復旧に時間がかかる
③被害はほとんどないが、電気が寸断されガス供給が止まる。復旧は早いがそれでも数日は確実にかかる
です。

①は今回の地震でいえば能登半島の大部分の地域で起きていて、家が倒壊するか半壊状態でそこにはいられない。コミュニティセンターなどに避難するしかないが食料もないし、インフラ供給も乏しい、というような状態です。

このような状態になってしまうと、自宅の屋根にソーラー発電が載っていても「自宅に居られない」ので使いようがないです。
 なのでこのような場合は「ポータブルで持ち運びができるソーラーと持ち運びできるバッテリーシステムのセット」がいちばんよく、それにつなげることでライトや携帯の充電などが使えることになります。

②は避難場所に行くほどではないが、自宅でかなりの期間不便な状態が続く、です。この場合は、屋根が損傷しないかぎりソーラーシステムはかなり役に立ちます。パワーコンダクターによる直接電源供給などである程度生活が成り立つ可能性があり、バッテリーと併用することで、自宅待機が比較的容易になります。

③は②と同じ状態でさらに容易になり、日常に近い状態で過ごせる可能性があります。インフラ復旧まで確実に自宅待機できる可能性が高くなります。


 個人的な見解を言うと「日本のソーラー政策は大規模なものに注力されすぎている」です。自宅の屋根につけるソーラーシステムも、通常の電力網に接続して売電することが主体で、たしかにソーラーパネル自体が高かった時代は買電価格を高くすることで普及を図るのは正しい政策だったと思いますが「防災」というテーマで見ると、過剰設備だったりします。

現状で防災用としてどの災害範囲でも活用できそうなのは「できれば持ち運びできるパネルとバッテリーをセットで、自宅のどこかに設置し、常時充電しつつ利用する」です。
    • good
    • 0

その、ソーラーパネルが地震で倒壊すれば無意味ですし


下手をすれば漏電から火災になる可能性もあります

まだ、PHEVの車を持っていた方がマシだと思います
1500W級のコンセントが付いており、AC100Vのほぼ全ての
家電を使う事が出来ますし、燃料さえ継ぎ足しする事が出来れば
電気は使い放題ですので
    • good
    • 0

地震の揺れを吸収して弱める免震住宅なら設置しても良いでしょう。


耐震住宅の場合は揺れても壊れに難いと言うだけで、大きな地震の場合はそれに見合って
大きく揺れますから、太陽光パネルがダメージを受ける危険性が有ります。
ダメージによっては火災の危険性が出て来ますね。
また、太陽光パネルには有害物質が含まれていますので、破損した場合土壌汚染の
危険性も含んでいます。
等々有りますので、一般住宅に設置する場合は太陽光パネルへの免震機能も考えた
方がいいでしょう。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A