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けっこう長くなるかもしれませんが最後まで読んでくれると嬉しいです。
30代の男です。
小さい頃から緊張したり、慣れてない場所に行って緊張したりすると気持ち悪さや、吐き気が普通の人よりも強く出る症状がありました。
過去に医者を何軒か行ったのですが、心身症、不安神経症、不安障害など診断されてきました。
現在通っている医者に
「自分は診断するとしたら何の病気になるんでしょうか?症状的にパニック障害とも思うのですが」と聞いたところ、
「鬱ですね。鬱の治療をしてるってことです。心身症だったり、パニック障害を名乗ることもできますが、根本的な治療は鬱の治療になります」
と言われました。少し腑に落ちなかったです。

先日、友人と映画館に行った時も上映中はほぼ気持ち悪さがあって、何度か席を立とうか迷ったんですが最後まで我慢しました。腹立つことにエンドロールが流れるとスーッと気持ち悪さが落ち着きます。
別の日に友人とカラオケに行った時も、居るのは友人だけで個室だし、なにも緊張する要素なんて無いのに無意識に緊張してるのかやっぱり症状が出ました。
この事を医者に伝えると「そういう時は呼吸が浅いですから、深呼吸したり肩を回したりして対処しましょう。あとは、緊張する場所から離れてください」と言われました。
映画館やカラオケなどの遊びの時ですら離れてくださいなんて本当に面倒な体だなぁと自分自身が嫌になって泣きそうになりました。
それと同時に一生治らない症状と生きてくしかないなとも思いました。

前置きが長くなりましたが、アドバイスしてもらいたいことは気持ち悪さや吐き気の症状を持った状態でも仕事などして生きていくことは可能なんでしょうか?
将来結婚などはしないと思います。(できないってのが正しいですが)
一人で生きてくのに障害年金や生活保護をあてにしないで生きていきたいです。
補足として小学、中学は不登校でしたが、高校は通信制高校を卒業しました。
車の免許も頑張って取得してます。
長くなりましたがアドバイスよろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

神経症のプロになればよいという意味は、貴方の症状以外の事も学ぶ事が大事という意味もあります、何故なら神経症の症状は数えきれないほど沢山の症状が有ります。

処がその症状の奥に隠されている原因は只一つだけという意味です。

一口に神経症の症状と云っても、書痙とか吃音と云った身体能力に関係するものとか、心臓神経症や過敏性腸症候群と云う様な身体の機能に関係するものから、上がり症と云ったものとか、不安症とか恐怖症と云った心に感じた事を症状名にしていると云った症状を訴えているものもあります。

処がこう云った幅の広い事柄も神経症の一種と見なしても良いと云う風に思います。この意味はいくら医学的に精密な検査をしても、異常が見付けられない場合の事を云っています。

こういった神経症では、発症するきっかけも、治る為のきっかけとか動機も全て共通していると云えるからです。

そのきっかけとは『意識する事』が原因という意味です。そう云う事を学ぶ為に鈴木知準先生の本から学ぶ事が良いと書きました。

又意識するとか意識しないと云った事に関しては、東洋の『無の思想』或は人為が混じらない無の思想を学ぶ事が良いと書きました。

その参考になるものが鈴木大拙博士の著作集と書きました。是は人間として成長するための必要事項と云った類のものと思います。

要するに『人間は如何して苦しまなくてはいけないのか?』が禅の究極的な大問題だからです、或いは釈迦の悩みと云っても良いのかも知れません。

神経症になった事をきっかけに、真の人間通になる事をお薦めしています。

釈迦の教えの根本は、人間の苦しみとか悩みの原因は『悩んだり苦しんでいる人の中にこそ原因がある。』と問うています。

同じ環境にいたとしても、苦しみを感じている人が貴方という意味です。

そしてその原因は貴方が自分自身に付いて『無明の故』と教えています。

その無明の闇を晴らすために、貴方に学んでほしいと今書いています。貴方の苦しみを解決出来る人は貴方以外にいないと書いています。

神経症は医師の元に行った処で本人の学び以外では治り難いと云った事情があります。何故ならば現代医学の幾ら精密な機器を用いたとしても、全て正常という意味は、現代医学は手が出せない分野と云いっても過言では無い事さえも示唆しているのかも知れません。
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〈友人とカラオケに行った時も、居るのは友人だけで個室だし、なにも緊張する要素なんて無いのに無意識に緊張してるのかやっぱり症状が出ました。


不安障害だと思うよ。
なぜこうなるかというと、あなたは自分ばかり見つめているから。
自分がどう見えるか、自分ばかりに関心が行っているね。
だから、緊張するんだと思うよ。
自意識過剰ということもできる。
自分もそんな感じだったね。
でも、治ったよ。
あなたは自分ばかり見つめていないで、目の前の現実に目を向ければいいんだよ。外に関心を持ち、集中していくと、自分のことは気にならなくなっていく。
あなたには森田療法というのがいい。
ネットで調べてごらん。私が書いたのと同じようなことが書いてある。
ユーチューブでは体験談を話されている方もいる。
そんなのを見たらいいね。
私は治ったら大丈夫。
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お聞きしたい事がある様なら、お答えしますと書きました、当方14歳に恐怖症になって、27歳で鈴木知準先生の所で入院森田療法を2カ月間受けました、そうして教えられたような暮らしをしていましたが、32歳の時先生が言っていた事、ノイローゼは悟りを開かないと治らないと云った事ですが、そう云った体験をした者です。



貴方も神経症になる程の人ですので、私の書いたものをよく読んで置いて下さい、今は分からないかも知れませんが、分かる時が来たなら私の言葉がぴたりと腑に落ちる時が来ると思いますので、そうなるなら貴方は神経症(ノイローゼ)が完治する時です。

学ぶ事は、神経症全般に付いてです、鈴木知準先生の本が分かり易いと思います、鈴木先生も学生時代にノイローゼになって治ってから医師になる為の勉強に励んだようです。その為にノイローゼの全てを知った上で、本を書いたり治療をしてきた方です。

尚もう一言書き添えて置くなら、『禅』なるものも同時に学ぶ事をお薦めしたいと思います。

人間の脳内とか、深い人間性が理解出来るならノイローゼの理解が分かり易いと思います。

ノイローゼにはどんな症状があるのかも学んで下さい、余りにも症状が多岐に渡っていますが、ノイローゼになる原理とか原則は一緒です。従って治し方も一緒です、治ってゆく過程も同じですので、人間は如何して苦しまなくてはいけないのかを学ぶ事になります。

この学びは『釈迦の悩みと同じです。』禅を学んで下さいと書きましたが鈴木大拙博士と云う人の書いたものがお勧めです。

膨大な著作がありますが、興味が湧いたところだけを読む事でも良いと思います。鈴木大拙博士も人生に付いての思う処が在って、鎌倉にて禅を学んだようですが、25歳で悟りを開いたようです。

従って書いたものには、大変な力があります、大事な所が分かって書いていますので、急所を突いた書き方になっています。

簡単にノイローゼの解説をして置きますので、後は自分で学ぶ事が大事です。

ノイローゼの原因は、自分自身の中の存在しています。貴方が症状として嫌っているものを感じさせている者が貴方の脳内に存在しています。

この者が分かる時貴方の神経症が完治する時ですが、又聞きたい事がある様なら、具体的に聞いて下さい。
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神経症の原因は今の医学では分かっていません。

が今の精神医学界の見解と思いますが、自分が神経症になって苦しんで抜け出した後から振り返ると、根本的な原因があります。

貴方が神経症から抜け出したいと本気で思っているなら、貴方は神経症に付いてのプロになると良いです。

世の中には神経症に付いての本が沢山ありますが、鈴木知準先生の本がお勧めです、又学ぶ途中からでも学んで頂きたいものが在ります。それは禅と云うものです。

聞きたい事があるようなら聞いて下さい、お答えする用意があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
神経症についてのプロになるというのは具体的にどういうことでしょうか?
症状が出た時の対処を徹底するとかですか?

お礼日時:2024/01/16 00:05

お礼へ


昭和の昔は神経症もうつも区別していませんでした。
治療も大して変わらないですしね。
そして私は双極性障害で今パニック障害の症状が出ていますが、医師に言わせると「うつがそういう形で出てるだけでまあうつ期です」だそうです。
医師目線では一緒みたいなもののようです。
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この回答へのお礼

なるほど。そうなんですね。
自分が通ってる医師にちょっと不信感あったのですが、少し安心しました。
ありがとうございました!

お礼日時:2024/01/16 00:02

その医師は本質を突いてる。


いいお医者さんだと思います。
アドバイスも適切。
ここで質問するより、その医師に何でも相談するといいです。
長患いなので、ある日ケロッと良くなる事はないと思いますが体調が上がれば色々な欲も出てきますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
医者の言う心身症やパニック障害は元を辿れば鬱病という解釈(?)も本質を突いてるんでしょうか?
じゃあ神経症全般は鬱なの?って感じで腑に落ちなかったものなので

お礼日時:2024/01/15 19:52

長年の神経症で悩まれているとのこと、大変お辛いこととお察しいたします。



まず、ご質問の「気持ち悪さや吐き気の症状を持った状態でも仕事などして生きていくことは可能なんでしょうか?」についてですが、答えは「はい、可能です」です。

もちろん、症状の程度や仕事の内容によっては、難しい場合もあるでしょう。しかし、症状をコントロールする方法や、症状が出にくい仕事を見つけることで、仕事を続けることはできます。

具体的には、以下の方法が考えられます。

* 医師の指導のもと、薬物療法や心理療法を受けて、症状をコントロールする。
* 症状が出にくい仕事内容や職場環境を選ぶ。
* 症状が出たときに対処できる方法を身につける。

例えば、症状が出にくい仕事としては、単純作業の事務職や、在宅勤務、フレックスタイム制度や時差出勤制度を活用できる仕事などが挙げられます。また、症状が出たときに対処できる方法としては、深呼吸やリラックス法、気分転換の方法などを身につけることが挙げられます。

また、ご質問の「将来結婚などはしないと思います。(できないってのが正しいですが)」についてですが、結婚をすることは、もちろん可能です。

神経症を抱えている方の中には、結婚を諦めている方もいらっしゃいますが、必ずしもそうではありません。結婚をすることで、症状が改善するケースも少なくありません。

もちろん、結婚生活には、さまざまなストレスが伴います。そのため、結婚を考えている場合は、相手の方にも神経症について理解してもらうことが大切です。また、結婚後も、症状をコントロールするための努力を続けていくことが重要です。

最後に、ご質問の「一人で生きてくのに障害年金や生活保護をあてにしないで生きていきたいです」についてですが、これは、ご自身の努力次第で可能です。

障害年金や生活保護に頼らずに生きていくためには、収入を得る必要があります。そのためには、仕事をする、起業する、副業をするなどの方法があります。また、収入だけでなく、節約や貯蓄も重要です。

ご自身の症状や適性、目標などを踏まえて、自分に合った生き方を見つけることが大切です。

具体的なアドバイスとしては、以下の3つが挙げられます。

1. 専門の医療機関を受診し、適切な治療を受ける。
2. 症状が出にくい仕事内容や職場環境を探す。
3. 症状が出たときに対処できる方法を身につける。

また、以下の団体や相談窓口もご参考になるかもしれません。

* 精神障害者就労支援センター
* 障害者職業センター
* 就労移行支援事業所
* 自立支援就労センター
* 障害者総合支援法に基づく相談支援事業所

一人で悩まずに、ぜひ専門の方に相談してみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
大変参考になる回答で助かります。
いちお現在、医療機関に定期的に通ってます。薬も服用してますが、あまり効いてるのかどうかわからないですね。

お礼日時:2024/01/14 19:39

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