中学3年生 女子中学生です！ 私は本を読むのが好きなのですが 皆さんが絶対人生で読んだ方が いいとい

中学3年生 女子中学生です！
私は本を読むのが好きなのですが
皆さんが絶対人生で読んだ方が
いいという本を
簡単なあらすじとともに
教えていただきたいです！！
物語のような小説でも
エッセイでも
漫画でも
専門的な本でも
どんな本でも教えてください！！

No.5 ベストアンサー 回答者： kJmp 回答日時： 2024/01/20 18:05

君たちはどう生きるか、

これは映画などなどにもなっている。
昔の時代背景だが、今の若者に見て、読んで欲しい....
特に今のチャラチャラしてる男女や大人振った生意気な顔してる精神未熟な馬鹿者...いや若者達に....。

No.4 回答者： 1paku 回答日時： 2024/01/19 22:27

聖書、海外の小説などで、聖書をリスベントしてるものがたくさんあります。

例えば、アルプスの少女ハイジ。原作にあってアニメでカットされてる部分に、おじいさん絡みで、聖書の放蕩息子のたとえ話が使われてます。
　
読むクスリ、文春文庫

女性向きのエッセイとして、佐藤愛子、田辺聖子。

新井素子の初期比品「扉を開けて」他。高校生作家の時期。
結婚物語、新婚物語ぐらいまで、面白い。
漫画家の吾妻ひでおとの共著、ひでおと素子の愛の交換日記。ネタに困って編集者が大学生時代に書いた小説もどきなんかも載ってますが、失笑モノ。吾妻ひでおの、特に晩年の失踪日記の類は、読まないほうがいい。

星新一。初期のショートショート。一コマ漫画のコレクションを紹介してる「進化した猿たち」明治を描いた「夜明けあと」
その星新一氏が選考した「ショートショートの広場」

No.3 回答者： yoshimasa2000 回答日時： 2024/01/18 13:56

たくさんありすぎて困るのですが、あなたのお歳であればたとえば、精神科医の水島広子先生が書いた

「10代のうちに知っておきたい折れない心の作り方」

をオススメしたいですね。

内容はすべてオススメであり、
自分らしく生きるための「心の原則」として6つの原則が書いてあるのですが、その中でも特に、

原則2「怒っている人は『困っている人』」

というのが大人の私もとても参考になりました。

怒っている人にどう対処したらいいかわからないときってありますよね。
でも、人は困っている時に怒るものなのです。
ですから、その困り事に対処してあげればいいのです。
この原則は、あなたの生活にいますぐ役立つと思います。

もしあなたが、お母さんや友達、学校の先生から怒られたとき、
「この人は何に困って怒っているんだろう」って考えるといいですよ。
困り事がわかれば、すぐに対処方法もわかります。

そのほか同書には、

自分についてのモヤモヤ
友達関係のモヤモヤ
大人や社会のモヤモヤ
いろいろな問題をかかえている人へ

などの項目があります。

とてもオススメです。

私も10代のうちに読んでおきたかった本だと言えます。

No.2 回答者： iw_steel 回答日時： 2024/01/18 13:32

『乞食の子』ですね、父親が全盲、母親が知的障害者で物乞いをして生きていくという実在した最底辺の話です。

No.1 回答者： muragan 回答日時： 2024/01/18 12:31

愛、深き淵より。

　星野富弘

体育教師が跳び箱の模範演技中に､頸部を損傷し四肢完全麻痺になり、その後の人生を書いた作品です。

私は高校1年生で学校を辞めてしまい、人生の崖っぷちにいましたが、当時この本を読み、自分がどれだけ甘えた人生を送ってきたのか？どれだけ幸せな状況で人生を歩んでいるのかを気付かされた作品です。

この本に出合ってっていなければ、今までの幸せな人生は無かったと思います。

ちょっと普通に暮らしている方には、今現在、健康で生きている自分が怖く感じてしまうかもしれませんが、この先の人生で落ち込んでしまった時などに読んでみてはいかがでしょうか？