アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今回の能登半島地震の震源地は、珠洲市付近とされているようですが、驚きなのは、過去に「珠洲原子力発電所」の構想があったことです。

※珠洲原子力発電所
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%A0%E6%B4%B2 …


結局は、住民の反対無運動の結果、「珠洲原子力発電所」構想は、実現しなかったようですが、「珠洲原子力発電所」構想を考えた、電力会社や政府は、今回の能登半島地震の発生を想定していたのでしょうか。

想定していたなら、「珠洲原子力発電所」構想は無謀であったのであり、
想定出来ていなかったなら、地震国の日本において、人間による地震の予知は不可能だとして、原発の稼働を諦めるのが妥当ではありませんか。

質問者からの補足コメント

  • プンプン

    下記の記事を見ると、人類の地震予知対策がお粗末であるのが明確なのに、そんな状態で、人類が原発建設を考えることは、犯罪ではないでしょうか?

    ※石川県、M7.0地震想定、四半世紀見直さず 津波は震災後に変更
    https://mainichi.jp/articles/20240120/k00/00m/04 …

    ※油断を生んでいないか?地震調査委の「予測マップ」に潜むリスク 石川も熊本も「安全」じゃなかった
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/301633

    ※M7.6は「想定されていた」 能登半島地震の活断層は「未知」でもなかった? 周知や対策はなぜ遅れた
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/302805

      補足日時:2024/01/21 22:08
  • へこむわー

    失礼しました。書き間違いました。

    ×「アメリカでも、郵政事業は民営化ですよ。」は、誤りであり、

    〇「アメリカでも、郵政事業は化ですよ国営(公社)ですよ。」が、正当です。

    お詫びして、訂正します。

    No.48の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/02/08 01:22
  • うーん・・・

    「建設から廃止までの期間で1TWhにどれだけの死者を出しているのか」で記載を忘れましたが、原発の“核のゴミ”(つまり「廃止まで」)は、10万年も安全な場所に廃棄する必要があり、その間、万一のことがあれば、何十万人もの被害があることを想定すべきですね。

    ※原発“核のゴミ”最終処分場どこに…10万年安全な場所ある?
    https://news.yahoo.co.jp/articles/28937b23cd5264 …

    No.64の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/02/21 22:32

A 回答 (75件中71~75件)

日本に限らず地震の予知(何時何処にどの震度(加速度)の地震が起きるかを知る)は現時点では不可能で、これまでの実績を鑑みると近い将来(例えばこの先50年以内)に可能になるように思えません。


しかし、だからと言って原子力発電所の建設が不可能とは思えないです。
問題は安全性を確保する為に莫大なコストがかかり、他の発電方法より割高で不経済なので新設は無理筋な話です。
万が一事故が起きても太平洋側より国家全体で考えれば被害が少ないので、他の選択肢が無ければ日本海側に原子力発電所を建設することは仕方がありませんが今のところは化石燃料による発電がベターです。
ところで、一昔前は日本海側でも地震が起きるが津波は起きないと喧伝されてしました。
結構イイ加減なものです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「万が一事故が起きても太平洋側より国家全体で考えれば被害が少ないので、他の選択肢が無ければ日本海側に原子力発電所を建設することは仕方がありません」の考え方は、日本海側に住む人に対する差別ではありませんか。

「地震の予知(何時何処にどの震度(加速度)の地震が起きるかを知る)は現時点では不可能で、これまでの実績を鑑みると近い将来(例えばこの先50年以内)に可能になるように思えません。」と主張されるなら、日本海側に限らず、日本には原発を建設すべきではないとの結論にはなりませんか。

お礼日時:2024/01/21 22:16

>電力会社や政府は、今回の能登半島地震の発生を想定していたのでしょうか。



電力会社や自民党は、金さえ儲かれば正義です
自民党の裏金問題も金さえ入れば良いとの考えからです

日本の企業は金で、自民党は選挙に勝つことです
これが一番と考えています

福島原発の今後も汚染水の放出だって
30年後50年後の事など全く考えていません

今だけ、金だけ、自分だけ
です
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

原発建設が「金だけ、自分だけ」とも、思いませんが、再生可能エネルギーの普及といった、面倒なことをするのを避けて、安易な「原発建設」に傾倒しているのでしょうね。
その意味では「今だけ」よけれは良いと思っているのであり、長期的な展望をする能力が無いのでしょうね。

お礼日時:2024/01/21 22:53

今更何を。


国や電力会社はそんなことわかってても建設しますから。
志賀原発しかり。
志賀に限らず日本中の原発は地震による崩壊の可能性が大ありです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「国や電力会社はそんなことわかってても建設します」が、本当なら、「国や電力会社」は、犯罪者ですね。

お礼日時:2024/01/21 22:56

今回の地震に限りませんが、地震で被害が大きくなる地域は3種類あって、1つ目は東北の地震のように津波の被害。

2つ目は神戸の地震のように火災の被害。3つ目は今回の能登の地震のように、地盤それ自体が崩れてしまう場合です。

珠洲の被害状況を伝える写真を見ましたか? 良く観察してみて下さい。

屋根が重い家屋などは倒壊の傾向があるが、全く倒壊しないで残っている家屋も随分と多い。珠洲は、原発の立地調査の時点で地盤が相当に硬い事が調査済であって、地盤が硬いというのは、そういう事なのです。

珠洲の地盤は硬いという事と、原発は堅牢に建築されますから、仮に珠洲に原発を作っていたとしても問題なかったでしょう。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「珠洲は、原発の立地調査の時点で地盤が相当に硬い事が調査済であって」と、おっしゃいますが、どこかに根拠がある記載でもあるのでしょうか。

もし「珠洲の地盤は硬い」が本当として、「堅牢に建築される」とすれば、100%、どんな地震にも耐えれる建設がされるとの保証があるのですか。

100%の保障が出来ないなら、原発の建設を諦めるのが、当然ではありませんか。

お礼日時:2024/01/21 22:44

50年以上も昔の話ですからね



地質調査の手法も古かったんでしょうし
実際にそういう建設予定地で行う調査活動まで段階が進んだのか??
あくまでも誘致の意向とか計画構想って段階なんじゃないでしょうか
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「地質調査の手法も古かった」は、言い訳に過ぎません。
古くても、その時点の最新な方法で予測すべきですが、その時点で、完全に予測が出来る保障がなければ、原発の建設は諦めるべきではありませんか。

もし「計画構想の段階」だったとしても、そんないい加減な構想(調査)の段階で、住民を巻き込むのは、原発建設に対して信用を無くすだけではありませんか。

お礼日時:2024/01/21 22:27
←前の回答 3  4  5  6  7  8

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A