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ソーラー(太陽電池)のパネルと言うと、青色系と黒色系に大別されたりしますよね。
この双方では、性能面とかでどのような違いがあるとでも言うのでしょうか?
どちらの方が、発電効率がより一層良いとでも言うのでしょうか?

A 回答 (2件)

黒系:単結晶、高性能、高価


青系:多結晶、やや劣、安価

じゃ単結晶だけで良いのでは?と思うかもしれませんが、畑などをつぶしてつくる場合で、面積はあるけど初期投資を抑えたいなどと言う場合には、多結晶のものも良いようです。
またあまり知られていませんが、太陽電池は高温になると性能が低下します。比較データは知りませんが、黒より青のほうが温度は上がりにくいかも?
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青いのが多結晶で黒いのが単結晶です。


多結晶よりも単結晶の方が効率が高いんですが、値段も高くなります。
昔は多結晶ばかりでしたが、製造技術の進歩で単結晶も良く観るようになりましたから、値段も近づいているんでしょう。
なお、時計や電卓に使われているのは非晶質(アモルファス)で、これは効率は高くないんですが、薄暗い所でも発電できるという特徴があります。
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