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【歴史・日本史・奈良県の平城京の宗教について質問です】奈良県の平城京には東大寺の他に興福寺、元興寺、紀寺、佐伯院、大安寺、法華寺、西隆寺、唐招提寺、薬師寺、西大寺、管原寺がありましたが、当時はどの寺が1番格上の寺だったのですか?

A 回答 (2件)

それぞれの設立年が違いますし、時の天皇の考え方や力にもよりますが


東大寺ができるまでは大安寺が国の寺、薬師寺が天皇の寺、興福寺は藤原氏の菩提寺ということで、大安寺がTOPでした。

また平安時代には南都七大寺という格付けもされ、
東大寺 興福寺 元興寺 大安寺 西大寺 薬師寺 法隆寺(唐招提寺)
の順です。ただ、これは先に書いたように平安時代『扶桑略記』延長4年(926年)12月9日条によって表されたもので、710年から784年の奈良時代には実質的にどのような格付けをされていたのかが、またちょっと違うかもしれません。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2024/02/06 22:04

たぶん 当時は 格を順に考えるということがないのでしょう。

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