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【コーネル式ノート術の欠点を教えてください】

A 回答 (1件)

手書きで,綴じたノート冊子を使う場合は,板書を写すのは見開きの右面だけにすれば,その方式がほぼ踏襲できます。

40年以上前(コーネル式ノート術の提唱前)から,僕の周りでは,あるいは僕の指導教員はそれを勧めていました。復習のときには見開きの左面を使うわけです。ただ,コーネル式は,復習ページが板書のページより小さいことが前提で,この見開き右面利用も同様で,復習ページが多い場合は対応が難しくなります。
 というわけですから,手書きでベストなのは,レポート用紙(A4)の片面だけに板書を写して,二穴ファイルに綴じるという方法。綴じたあとの見開きの左面(前のページの裏面)で復習をする。しかも,配付資料(今はほとんど A4 以上のサイズ)もそのファイルに二穴あければ綴じることができるってわけ。裏面だけでは復習に足りないときは,いくらでも用紙を挟める。板書を写した用紙の表に必ずページ番号をつけておけば,間にはさむ紙には,例えば 12+1, 12+2 ・・・のように番号をつけて綴じれば,関連が密になって復習はしやすくなります。
 タブレットの場合は自由に行間に挿入ができるのでしょうが,配付資料が紙だったときには撮影して挿入する手間が発生します。ま二穴あけるのと同じくらいの手間かな。
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みんなありがとうございます

お礼日時:2024/02/06 22:38

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