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皇室の今後についてなんですが、最近いろんな記事等見かけますが、結局次期天皇は、既定路線ですすむのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

女性天皇の話が出てから、だいぶ経過していますね。


かなり慎重ですね。
今しばらくは、このままでしょう。
でも、あまり悠長な事を言っていられないけどね。
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この回答へのお礼

日本っていつもそうですね。
ややこし気な問題はいつも先送り。
結果日本だけが世界の流れに取り残される。
世界から見れば日本の皇室制度なんて笑われてるのでは?
特に今回女性天皇問題が浮上したのは男子云々が原因なだけじゃないのではないでしょうか?

お礼日時:2024/02/10 21:59

おそらくはそうでしょう。


変えるためには法改正が必要です。

女子は天皇になれないという法律があるために、急遽男子出産を企図したわけですし、それを今更女子でもOKですと法改正するのは、信義違反みたいなものです。
産まれた時から、将来は天皇になるのだと育てられた子にとって、そういう勝手な「路線変更」はしてはいけないのではないですか?

「男子のみが継承できる」という制度そのものが一夫多妻を認めていた過去の遺物です。
大正天皇も正室の子ではありません。
「母親」は何ら重要性がない時代の制度なのです。

一夫一妻制が法で定められ、重婚は違法である現在にそぐわない制度です。
天皇制は「歪の谷間」に落ち込んでしまっているといえます。
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この回答へのお礼

信義違反なんて思わないし。
>将来は天皇になるのだと育てられた子にとって、そういう勝手な「路線変更」はしてはいけないのではないですか?

そうでしょうか。
そんなこと言い出したらいつまで待っても改正なんかできないのでは?
また改正も小泉内閣時代、寸前で妨害?されたとか聞いてます。
あのとき小泉さんが強硬に行ってればと悔やまれます。

お礼日時:2024/02/10 21:54

女性天皇制は無理だし、やる気もない


んじゃないですか。

だから愛子さんを、OLに出したんだと
思います。

女性天皇制だと、歴史上は結婚
出来ませんし、男系を崩すおそれがあります。

男系にしたのは、おかしな男が
皇室に入るのを阻止して
権力闘争を未然に防ぐ意味があります。

ヨーロッパでは、男系を採らなかった
ので、皇位を巡る争いが絶えませんでした。

これを承継戦争といいます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%99%E6%89%BF …


☆ 小室圭氏のおかげで、女系天皇論を葬り去る流れが出来上がった。
かつては旧皇族の男系子孫の皇籍取得に反対だった国家議員の
先生方でも「アレが皇族になるなど、とんでもない」
との声が多数だ。

もし女系天皇が認められたら、小室圭氏は皇族となる。
眞子内親王殿下との間の子供は皇族、天皇になれる。

その暁には、「天皇の父」として上皇になる資格が生じる。
あまり知られていないが、天皇にならずに上皇になられた方は、
「不登極帝」と言って、三例ある。

女系天皇を認めると、史上初の民間人出身
「圭上皇」が誕生するところだったのだ。
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この回答へのお礼

>男系を崩すおそれがあります。
男系にしたのは、おかしな男が
皇室に入るのを阻止して
権力闘争を未然に防ぐ意味があります。

しつれいながら私は御説まったく説得力感じません。
単に日本社会の悪しき伝統の男優先の慣習からきてるだけかと。
それもたかだか明治に決めたことで伝統もなにもないみたいだし。
今時先進国と呼ばれてる国でこんなことやってるのは日本くらいかと。

お礼日時:2024/02/11 07:31

既定路線でしょうね。


次は年が近い兄弟だから、どっちが先に亡くなるかはわかりませんが。
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常陸宮はともかく、悠仁さまと秋篠宮と言ったれっきとした皇位継承権を持つ男系男子がいるのに、既定路線以外なんてありえないでしょう。

 万一、この二人が何らかの事故などで亡くなることがあれば、愛子女性天皇の可能性は十分ありますが。
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この回答へのお礼

最近内輪で決めた決まり事で国民の大半が支持しない宮家から天皇が生まれるならもはや皇族の存在価値はないのでは?
血筋にこだわるというならイギリス王室のようにDNA検査も必須でしょうし。

お礼日時:2024/02/11 13:01

折角男の子がいるのでそれでいいと思います

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この回答へのお礼

税金の使途解明も必要ですね。

お礼日時:2024/02/11 15:32

この問題で日本人が気がついていないのは「統治とはなにか?」という点です。



国家には必ず「人々が集まり国家をつくる理由」があり「他の国家と違う理由」があります。そういうものが無ければ「国家」がたくさんある、ということにはなりませんし、国家間戦争も起きません。

分かりやすく書けば「なぜウクライナは大国であるロシアに合併しないのか?」ということです。もちろん《ウクライナはウクライナでありロシアではない》からですが、戦争で大量の犠牲者(兵士の殉職も市民の犠牲も含む)を出してもウクライナの存続を図りたい人たちはたくさんいるわけです。

質問者様はたぶん「天皇制をやめても、日本は日本のまま」だと考えているのだと思います。その理由はなんでしょうか?

私は「天皇制をやめたら、または男系相続をやめたら、それ以降の日本は今の日本とは違うものになる」と考えています。だから女系には反対です。

この点において、ここ10年の間に二つ参考になる事件がありました。
一つは「天皇退位」でもう一つは「眞子妃の結婚」です。

明仁上皇が天皇だったとき、退位を申し出ましたがかなりの議論になりました。その際にもっとも重要な論点の一つが「2重権力構造にならないか?」お云う点です。

なので京都などは「上皇は京都の御所に来てほしい」と主張しましたが、2重権力になることを恐れた政府はそれを認めませんでした。

つまり「天皇の権力・権威は絶大なものである」と、政府は考えている、ということが分かったわけです。

もう一つ眞子妃の結婚に関して「小室氏の適正」が非常に問題になりました。今上天皇の結婚も上皇の結婚も后になる女性の適性が問題になりましたが《臣籍降下して民間人になる眞子妃の夫》なのに、ものすごく懸念されたわけです。

実際ネットでは「小室は皇居に住むつもりだ」とか「小室は天皇になりたいのだ」という憶測がまかり通っていました。男子のみの相続だということは知られているのにそれでも憶測が飛び交わって小室氏を誹謗中傷したわけです。
 ここでも「天皇の権威・権力」がクローズアップされています。つまり日本人は「天皇の権威・権力が存在する」ことを認めているわけです。
認めているからこそ「小室が天皇になりたいのだ!」と騒ぐわけで、質問者様の言うように「天皇なんてオワコン」なら騒ぐ意味がないはずです。

これらはすべて日本人が「私たちが日本という国に集まっている理由」に直結しているわけです。

その部分を考えれば、天皇は既定路線以外ありえない、それが日本人にとってもっとも幸福な統治方法なのです。
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この回答へのお礼

>「天皇制をやめても、日本は日本のまま」だと考えているのだと思います。その理由はなんでしょうか?
>天皇は既定路線以外ありえない、それが日本人にとってもっとも幸福な統治方法なのです。

逆に天皇制をやめたら日本が壊れる?理由が知りたい。
書いていただいてることは到底承服しがたく、なんというかどこかの宗教団体の思想みたいに感じます。
特に女系がダメという方の論理は全く理解しがたい。
実際にやってみればいいんですよ。
女性天皇になって国民はどんな反応になるか。
すくなくとも国民の税金を湯水の如く使いまくり、ほとんどの国民から嫌われるであろう天皇で何年もがまんするよりずっといいかと。
それとDNA鑑定についてはいかがお考えでしょうか?

お礼日時:2024/02/11 17:49

#7です。

お礼ありがとうございます。

>逆に天皇制をやめたら日本が壊れる?理由が知りたい。

壊れませんよ。正しく読んでください。私は「(天皇制が廃止されたら)それ以降の日本は今の日本とは違うものになる」と書いています。

これは「統治」というものの本質を考えるときに非常に重要な点です。
どこの国家でも同じですが、革命などで統治方式が変わっても「その国の社会や国民」の生活にそれほど大きな変化が生まれるわけではありません。一見見た目はそのままなにも変わらず続いていくように見える、のです。

でも、確実に変化します。そこを私は指摘しています。

>特に女系がダメという方の論理は全く理解しがたい。
実際にやってみればいいんですよ。

それはムリですね。「やってみたらダメだった」という時にもう元に戻すことはできません。それとも「ダメだったから戻せる」とお考えですか?
それは「社会を統治することの困難さ」を十分に理解していないと思います。

あ、先に書いておきますが私は「天皇制じゃなければダメだ」とは思っていません。共和制国家日本、という選択肢は十分にあり得ると思いますが《それに至り、安定した国家運営ができるようになるには何十年もかかる》とも思っています。
 だから「天皇制を継続する方が国民に余計な負担が無い」ので、このような回答をしています。

つまり「統治におけるリスクヘッジの最大化」が天皇制を存続させることだという認識です。

ちなみに、フランスは革命後粛清や王政復古さらにナポレオンの皇帝就任と廃退そしてまた共和制という目まぐるしい変化があり、共和制として安定するまで80年かかっています。
 2008年に王制を廃止したネパールは2020年に王政復古のデモが頻発していて、今も国情は安定していません。

女系天皇に変化させても、必ず国情の変化が起きます。そして大きな社会問題が発生するかもしれません。その問題が発生した後に「やっぱりダメだったから戻そう」と言っても、一旦動き出した社会構造の変化はもう止められないのです。

なので《なにもない、今のところ継続できる》なら変えないのが「統治」のやり方としては最高の選択なんです。

>すくなくとも国民の税金を湯水の如く使いまくり、ほとんどの国民から嫌われるであろう天皇で何年もがまんするよりずっといいかと。

「ほとんどの国民」と言っても、日本人の7割から8割は天皇制に好意的(米オレゴン州にあるポートランド州立大学のケン・ルオフ教授(日本研究所所長調べ)だという記事があります。日本国内ではなくBBCの記事です。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analys …

>それとDNA鑑定についてはいかがお考えでしょうか?

神武天皇のDNAが採取できるならやってみればいいと思います。

ただ個人的には「人間社会の統治」という点についてDNAがどこまで《人々をつなぎ留める力》があるのか私は疑問視しています。

たとえば#7にも書いた小室氏が「DNAを調べたら神武天皇の子孫だった!」となったとき「小室氏を天皇すべきだ」とか「眞子妃にふさわしい男だ!」とか言うでしょうか?

私は言わないと思いますね。人間の心理とは「科学的で合理的な分析では割り切れない」からです。質問者様は「人間の心は合理的な事実で割り切れる」と思っておられますか?

何度も書いていますが「統治」というのは、そういう不可解で不合理な人間心理を《社会運営》という形でまとめあげることを言います。

日本人は古来からなぜか「天皇がそのように決めたなら従う」というやり方でやってきたのです。
 だから戦国時代の終わりに秀吉や家康が天皇に勅許された天下人になったら、その瞬間から「天下人に歯向かったら国賊」という意識が日本人にあったわけです。
 これは明治維新の時も同じで「朝敵=国賊」でしたし、敗戦時の天皇の玉音放送を聞いて、日本国中が「戦争に負けた」と思ったのも同じです。

これほど統治者(機関としての天皇)が社会的に支持を得ている国は世界中探してもほとんどない、のが事実です。

ならばわざわざ壊す必要はないです。
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この回答へのお礼

実際過去に女性天皇は存在してますしね。
要するに現在男系にこだわらねばならない国民が納得できる理由がないってことです。
>神武天皇のDNAが採取できるならやってみればいいと思います。
そんな意味ではありません。
血統にこだわるなら間違いなく先代の子供である証明をすべきだという意味です。
おそらく断固拒否するでしょうが。
でも拒絶すれば疑惑は増しますがね。

>これほど統治者(機関としての天皇)が社会的に支持を得ている国は世界中探してもほとんどない
このままいけばその支持が根本的に揺らぐ事態になるということです。
順番だからといって今の宮家を支持できますか?
国民の総意の元成り立つ天皇制は逆に国民が離れたら簡単に崩壊します。

お礼日時:2024/02/12 09:16

自分は誰が天皇でも本人が納得してればOKです。


質問者様の仰る既定路線っていうのは愛子さんが天皇ということですか?
旦那になる人がいますかね?
血縁かなぁー
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この回答へのお礼

既定路線というのは現状の決め事による皇位移譲のことです。

お礼日時:2024/02/12 09:19

#8です。

お礼ありがとうございます。

>実際過去に女性天皇は存在してますしね。
「女性」天皇は別に構いません。皇室典範では否定されていますが、議論として「女性」天皇はありうる、ということになっています。

問題なのは「女系」天皇であって「女系」を許容すると小室氏のような《皇配男性の資質》がやたらと問題になり、それは「統治」という視点から見てよろしくない、と指摘しています。

そこを「やってみればいいじゃないか?」というのは、あまりにも無責任であり、日本社会の安定性にものすごい不安要素になります。
 その結果「皇配男性と女系天皇の間の子供が天皇になるのはふさわしくない」となり、結果的に共和制に進むなら、何のための改革なのか分からなくなるわけです。だから「やってみればいい」というスタンスには反対せざるを得ません。

それなら最初から、日本国民の覚悟を持って「天皇制廃止」のほうがよほどよいです。

「統治」という視点で見た時、質問者様が考えておられるのは「天皇制廃止→共和制成立」ということだと思います。
 問題なのは《そのような移行が実現しない可能性がある》ということです。そこを踏まえたうえで「統治」という視点から天皇という存在を考えていただきたいのです。

実際、ネパールでは王制廃止に至る過程で、どんどんと毛沢東派(つまり共産派)が強くなっていきました。もちろんネパール王室の不祥事が相次いだことがネパール国民の王室支持を落としたのは事実ですが、それを攻撃して王制廃止に追い込んだのはネパール毛沢東派で、その後ろに中国が居るのは公然の事実です。

もし日本で天皇廃位になったとき、中国やロシアの工作がない、ということは有りえません。となると天皇廃止の次の選挙、または大統領制の最初の選挙で日本の仮想敵国に有利な結果になることもありえる、と考えないといけないわけです。

実際、これは1945年の日本の敗戦時、GHQが非常に詳細に研究し、その結果「昭和天皇をそのままにする」としたわけで、そもそもドイツ占領時の反省から《日本占領統治に置いてソ連を排除する》という西側諸国の意思があったわけです。
 そしてその脅威は今でも去ったわけではないのです。

>血統にこだわるなら間違いなく先代の子供である証明をすべきだという意味です。
おそらく断固拒否するでしょうが。

この点二つの指摘ができます。
①やってみればいいが、質問者様のような意見の人たちは「どこまで血統が継続していれば納得するのか?」です。それをきちんと補足していただきたいと思います。
 もし「神武から」というなら、まずは「神武がこの人物である」ということに同意していただく必要があります。それはかなり厳しい事実同定であると確信します。

②「統治」という点から見た時に、DNAという近代的な手法がそれほど重要だと、私は考えていません。
 たとえば、ご存じだと思いますが現イギリス王室の始祖はフランス人で征服王朝ですし、途中で何度か家系交代が起きています。
《それでもイギリス人は王室を敬愛し、王室の存続を望む》のですから、何度も書くように「統治」という視点から言えば、血筋の重要性はそれほどではない、と思います。

あ、そういう風に書くと「じゃあ、女系でもいいのでは?」と指摘するかもしれませんが、それは意味が違います。
 国家の統治に必要なのは「物語」だと言いたいのです。

この点において、女系天皇推進派の方々も共和制推進派の人たちも「天皇制を変更・廃止すれば問題解決」だと思っていることが単純すぎる、のです。

国体を変更し《それでもなお、日本が今のままの日本で居られると思っている》ことが単純思考すぎる、と言い換えてもいいでしょう。これが#7で指摘したことの本質です。

女系天皇でもいいんですよ。「統治」という視点からみれば、そこは問題点ではないのです。問題なのは「女系にした時に、そこから先何代にも渡って、女系天皇制が統治の根幹として生き残れるのか?」なのです。それはそのまま「日本という国、日本人社会が他国の思惑に飲み込まれずに生き残っていけるか?」ということでもあります。
 その点はぜひ理解していただきたいと思います。それが「統治」という問題の本質だからです。

>このままいけばその支持が根本的に揺らぐ事態になるということです。
そうかもしれません。その危惧は理解します。

>順番だからといって今の宮家を支持できますか?
はい、支持します。というより歴史をみれば天皇だけでなく将軍家や大名家、世界中の王室や貴族の「お家騒動」はすべて《順番を無視しようとする権力闘争》から始まっています。
 その結果、その王室が倒れ王国自体が他国に蹂躙された例もたくさんあります。
 「統治」という視点での判断では《あらかじめ決めてあるルールに従うこと》が何よりも重要です。

>国民の総意の元成り立つ天皇制は逆に国民が離れたら簡単に崩壊します
その通りです。だからこそ「今あるルールを変えるべきではない」のです。
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この回答へのお礼

やってみればいいというのは女性天皇のことです。
女系も反対ではありません。
いろいろ書かれてますけどDNA検査は反対なんですか?
DNAに関しては遠い祖先の話ではありません。(もちろん可能ならそれも必要でしょうが)
税金で維持されてる皇室において、血統にこだわるなら即位のたびに先代の子供であることの証明は必須だと思いますが。
拒否するなら何かやってはまずいことでもあるのかと思われるのは当然です。

お礼日時:2024/02/12 11:12

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