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「養子案」が実現すれば現在の宮家も守られます
現在、常陸宮家・三笠宮家・高円宮家には、男子皇族の後継者がおらず、このままではやがて廃絶することになります。しかしこれらの宮家に旧宮家の男子が養子にはいられれば三つの宮家は存続し、男子がお生まれになれば、その方は、生まれながらの男子皇族として皇位継承権を持ち、その宮家を継承されることになります。
そうなれば、男子皇族が増えるとともに、現在の宮家がこれからも続いていくことになります。

皇族数減少の問題と安定的な皇位継承策とを検討していた政府が、この度、旧宮家の中から皇族に入っていただく「養子案」について、提言を行いました。

以上のことは皇室の伝統を守る国民の会のパンフレットに書いてありましたが、これから、どのように旧宮家の中から皇族に入っていただく「養子案」がすすめられて、実現できるのかわかる方がいましたら、ご教授頂けないでしょうか?

A 回答 (2件)

質問者の先の質問の回答で述べたとおり、皇族が養子を迎えるのを禁じている皇室典範の改定が必要です。

 先にも述べたとおり、皇族の養子を禁止した大きな理由は、皇族が増えすぎて皇族費が枯渇する恐れがあったからです。 今は減少が危ぶまれているのだから、禁止は不要ということで、この改定は、それほど難しくないと思われます。

後は、出来るだけ現皇室に近い宮家の独身男系男子で、秋篠宮殿下の次の世代、悠仁親王をお支えする20代以下の男子に絞って人選を行い、個別交渉に臨むだけです。
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>どのように旧宮家の中から皇族に入っていただく…



政府から11旧宮家に直接頼み込むわけにはいきません。
まずは水面下での交渉となりますが、ある旧宮家の現当主からは
「国から話があったら考えないといけない」
との言及があったとも報じられました。

決して実現不可能な話ではありませんが、最大の障壁は
“愛子天皇を実現させよう”
という一派です。

男女同権などと筋違いな論理を傘に、日本の歴史と伝統をぶち壊そうとするその言い分は、
「戦後70年あまりも一般国民であった者の子孫を今さら皇族としてあがめ奉れない」
です。

神話時代のことはさておき、少なくとも26代継体天皇以降約1500年間は男系継承が続いています。

この間には70年どころかもっと古く4代、5代と遡って男系継承者を探し出した事例はいくつかあるのです。

長い歴史から見れば、70年の空白ぐらい何の支障でもないのです。

愛子さまは男系ですから悠仁さまの次に (←ここ大事) 愛子さまが即位されることは百歩譲るとしても、その次は愛子さまのお子さんに・・・という風潮が必ず生まれそうです。

愛子さまのお子さまは男子であれ女子であれ“女系”ですから、これは絶対許してなりません。
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この回答へのお礼

すごい分かりやすかったです。
これからもご教授よろしくお願いします。

お礼日時:2024/02/13 09:41

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