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不安神経症で心身症(=自律神経失調症)です。
生活に支障が出ており辛いです。
ストレッチ等、色々工夫して緩和しましたが完治までには至りません。
自律神経失調症を完治させる方法を教えてください。

A 回答 (6件)

不安神経症と心身症にはその症状の奥に共通点が在ります、それは自分自身に対する無知と云った事柄です。



言い替えるなら、貴方に限った事では無くて、全ての人間に共通した事柄と云っても良い事柄と思います。

そう云った根本問題の解決方法を書いてみたいと思いますので参考になったら有り難いと思い書いてみます。

宗教に近い話も含んでいますが、貴方に特別な宗教を勧めたいと言う訳ではなくて、貴方が自身の何かに目覚めた暁に、不安神経症が完治すると云った理由を書いています。

神経症の原因は分っていませんが、早期治療で早く良くなります、とはインターネットの医療従事者による言葉です。

処がこういった国家資格を持った人達でも、原因が分からない事柄の治療者として、患者を完治させることが可能とは到底考えられません。

神経症の原因を書いてみます。神経症は自我意識と『自分の中の無意識の自分』が、仲違いをしていたり矛盾を起こしていたり、している事が原因で起こっている事です。

人間の脳の構造によって起こっている事です。人間の思考は『自我意識』と云った人格と、『無意識界の主人公としての人格』がお互いに手を取り合って交替制を保ちながら、健常者としての恙無い生活が成り立っています。

処がこういった、二つの意識が交替制が順調に行っていて、全く違和感を抱く事が無い状態を健常者と呼んでいます。

処がこういった交替制に気が付くとか、違和感を抱く場合が、在ります。こう云った違和感の中に沢山の事柄が含まれています。神経症の症状が沢山ある事の原因です。

神経症の原因が多岐に渡っている事の秘密が此処に在るからです。思った事や感じた事に全て付き纏っているからです。

自分は何者か?や自分は何処からやって来たのか?や人生とは何ぞや?と云った疑問もその違和感に含まれています。

仏教の言葉に、人間の苦しみ(疑問)は何処からやって来ているのか?と云った言葉が在る様です。処がその答えは『無明の故』となっています。

日本には『禅』と云ったものが在ります、この中に『湧き上がる疑問の答えは、その疑問の中に既に隠されている。』と云ったものが在りま既に

従って『無明』の中に自分の苦しんでいる問題の答が隠されている事を意味しています。

人間の脳の秘密と、そう云った脳の関係性を脳卒中になって内側から解明出来た女史の動画を載せてみたいと思います。


科学的な根拠ですウイキぺデアからです。

是はてんかんの治療のために左脳と右脳を繋いでいる脳梁の切断を一つの治療の方法として行っていた時代の話です、沢山の脳梁が切断された人が存在していた時代の研究成果の一つです。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。

この状態を自らが脳卒中になったために、体験として語っている動画を載せてみます。


脳科学者である女史が脳卒中になってしまって、右脳の自分と左脳の自分を体験として語っているものです。




こう云った事を頭に置いたうえで、神経症の治し方を書いてみます。

一つは神経症の治療方法の一つですが、当方もこの方の治療で完治した経験が在ります。鈴木知準先生の入院森田療法と云ったものです。

今は先生も他界されましたので、入院森田療法は受ける事が出来ないかも知れませんが、その神髄と云ったものと禅に関する事柄も述べて置きたいと思います。

神経症の治りは、治らない事を徹底させる事が神髄のようです、神経症の症状は人間が生きて行くための情報を、右脳から左脳の自我意識に送られている情報を、違和感として感じている事が原因だからです。

従って森田療法では『症状に付いて』不問の態度を学ばせています。症状の事を口にしない療法です。症状が有っても不問、症状が無くなっても不問という態度の醸成です。

何時しか症状が在っても、無くなったとしても、どっちでも良くなっています。症状の在り無しを云わない人間性が醸成されるようになります。

そうして症状が出なくなったとしても、嬉しくなくなった時が完治した時です。


それからもう一つのアプローチの仕方です。それが禅です、鈴木大拙博士の書いたものがお勧めです、博士は25歳頃に見性をしています。

つまり悟りを開いた経験から懇切丁寧に禅を語っているからです。

神経症の不安の奥底には、死に対する不安が隠されています。っ禅にはそういった死に対する不安でさえも安心に替えて呉れるものが含まれているからです。

死にたくないとか、永遠に憧れると云った原因が、その右脳の意識が持っていて、その者との出会いに拠って一気に無くなってしまう現象を悟と教えています。

鈴木知準先生はノイローゼは悟りを開かないと治らないと、時々口にしていました。
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《自律神経失調症など、存在しない》と考えるようにされてはいかがでしょうか。


https://www.ncnp.go.jp/hospital/patient/disease1 …
https://ikezawa-clinic.net/info_sinsin.html

  不安神経症  こっちがもんだいです。
どのような不安神経症なのかがわかりませんが、質問文には具体的な行動や障害状況が記載されていないことから、逆に推定すれば、さほどの重症症状や社会生活上で障害となっているというほどのことはないのでしょうかね。

たぶん 一番効果を期待出来る方法は、《自分の不安や不調など大したことではない!》《そんなことは気にせずに、日常生活を規則正しくし、良く寝、よく働き、楽しく遊ぶ、人と面白く話す、よく食う》という生き方をすることでしょう。
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もし、姿勢が悪いのであれば、


猫背矯正がオススメです。

自分は長年に渡る倦怠感、頭の重さ、胃の不調があったのですが、整体で猫背矯正したら治りました。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。
自律神経失調症になってから姿勢も気を付けていますが緩和までしか至らずです…。

お礼日時:2024/03/29 02:09

色々改善に工夫をされていると思いますが、参考になれば。


◇生活習慣改善
生活習慣改善では、十分な睡眠時間や休息時間の確保、食事バランスの指導、適度な運動の推奨がされ、心身ともに健康な状態を目指します。 生活リズムが乱れていると、自律神経バランスに大きな影響をもたらすため、治療にあたり生活習慣の改善は不可欠です。
◇精神療法
精神療法では、カウンセラーと話し合いながら、ストレスの原因を探ったり感情を整理したりします。 治療を通して症状の根本解決を目指せますが、効果が現れるまでに時間がかかる場合もあるため、治療過程で十分な期間が必要であることを理解しておきましょう。
◇オーソモレキュラー栄養療法
オーソモレキュラー栄養療法とは、足りていない栄養素を摂取することで、健康回復を促す治療法です。 治療では、検査によって栄養素の過不足を把握し、必要な量をサプリメントや点滴、食事指導などで摂取します。オーソモレキュラー療法は投薬不要の治療なため、副作用がほとんどなく安全性が高いという特徴があります。



◇漢方薬
漢方薬は、自律神経バランスを整える効果があり、患者さんの体質や症状に合わせて処方されます。 漢方薬の目的は、病気の原因改善ではなく体全体の調和です。そのため、投薬に比べて副作用がほとんどなく、長期間の使用が可能というメリットがあります。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。
生活習慣改善ですね。
十分な睡眠時間の確保は実践しています。睡眠は効果がありました。食事バランスも偏りなく食べていますが乾燥だったり冷え性だったりするので栄養不足かもしれません。
適度な運動については定期的に自転車に乗ったり歩いたりしています。
ですが完治には至っていません…。

精神療法、オーソモレキュラー栄養療法、漢方ですね。

お礼日時:2024/03/27 18:21

漢方がいいと思いますよ。


漢方専門病院で相談してみて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。
漢方ですね。

お礼日時:2024/03/27 18:09

完治、とまでは行かないかも知れませんが、


聞くだけで自律神経が整うCD ブック
というのがおすすめです。

小林弘幸先生(順天堂大学医学部)で検索してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。
聞くだけで自律神経が整うCD ブックですね。
小林弘幸先生(順天堂大学医学部)で検索してみます。

お礼日時:2024/03/27 18:04

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