アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

プラセンタ療法(注射は、)更年期障害(顔ののぼせ)や、自律神経失調症にと、婦人科の先生に勧められましたが。

体に何回も注射を打たなくてはならないのも怖いですし、献血出来ない、色々、考えると、注射を打つ気持ちになれない自分がいます。

のぼせや、自律神経失調症は、他には、整体などもYouTubeで見ましたが、お金をかけないでも自分が出来る治療はありませんか?

ストレスを溜めやすいタイプです、心配症で、心療内科にも、通っています。

ストレスを感じないような性格なら良いんですが、人からのストレスは、打たれ弱いタイプなので。

A 回答 (1件)

更年期障害は、自律神経失調症そのものです。


根本療法は無く、症状を軽くするだけです。

別の婦人科専門医に相談して下さい。
症状を緩和するものを紹介して呉れると思います。


---------- 蛇足 ---------------

脳の視床下部と言う生命中枢がストレスを受けると、そに在る自立神経系支配中枢も混乱し、自立神経に間違った指令を出してしまいます。
必要が無いのに誤って発汗させたり、血液を頭に集中させたり、目眩をさせたり・・・、指令を間違うからです。

が、体は元気である為、間違った指令通りに動きます。
だから、具合が悪く感じます。

生命中枢がストレスを受けるトリガーは精神的・肉体的なストレス、または、脳の指令通りに体の組織が動かない、のどちらかです。

後者が更年期障害です。

脳が卵巣に女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)分泌指令を24時間出し続けていて、量を調整しています。

が、ある年齢に達すると、指令通りに卵巣が応答しなくなります。
これが視床下部に多大なストレスを与え、自立神経系支配中枢が間違う原因になります。

脳が「これでも問題無いんだ」と認識すれば障害は無くなります。
認識するまで数年かかります。

この間は対症療法で症状を軽くするしか方法が有りません。

ホルモン療法で女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)を投与する方法もあります。脳の視床下部を騙して、指令通りになってると思わせる方法です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!