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資格の勉強をしたいのですが割と使える資格ってなにですか?やはり簿記3級やFP1級ですか?
転職のためではありません。いまは暇潰しです。というか教養がないことの劣等感もあります。
会社員向かないので将来知識を売ってみたいです。
この二つ以外になにかある?

A 回答 (10件)

簿記検定は、検定実施団体が複数ありますので注意が必要です。


一番有名な日商簿記をお勧めします。
実施団体により級の数字が同じでも難易度が異なりますからね。
事務系職種等で簿記知識で評価につながるケースの場合や会計専門職の事務所(税理士事務所など)で働く場合には、最低日商簿記2級とされることが多いかと思います。数十年前ですと会計専門職求人では、日商簿記1級が条件でしたが最近見ると下がっている感じです。

ただ知識を売るという表現が同一体とかわかりませんが、簿記検定と実務経験で経理代行などをされている業者もありますが、税務と切り離せない判断なども含まれるため、やり方次第ですと税理士法違反になることもあります。ですので、簿記検定知識でいわゆる独立開業などに向ける資格ではありません。

メジャーではないかもしれませんが、建設業経理検定というものがあります。難易度的なイメージは日商簿記と同じ級の数字に近いようです。
ですので日商簿記2級合格者であれば、建設業経理検定2級を目指すうえで、演習問題+αで合格できるのかもしれません。
建設業経理検定の2級以上の合格者は、建設業経理事務士の照合などが与えられ、企業の公共事業への参加資格評価において、公認会計士などの数という評価にカウントできるようで、そういった会社への入社(転職)や社内評価につながるようです。

経理系で言えば、税務会計検定もお勧めで、1級は税理士試験受験生などが受験するレベルですので、その手前の2級ですと一般企業内での評価などにつながることでしょう。
行政書士資格と合わせて、建設業許認可に特化した専門家という道もあることでしょう。

行政書士は国家試験ですので、それ相応の難易度となるでしょうが、他の士業試験に比べて学習に求められる最低の時間数が少ないかと思います。
そのうえで、法律の条文などを読みやすくなるほか、行政関係の各制度を知りたいと思った際も理解しやすいでしょうし、法律の基礎を広範囲に学ぶので、実社会生活上自身を守ったりする知識などになるやもしれません。
また、年金受給年齢の引き上げなどがあり、将来不安もあると思います。お仕事を何されるかにもよりますが、仕事で得たノウハウで行政書士業務につながるようなものがあれば、子育て世代などの現役世代の生活などを支えるほどは難しくとも、退職から年金受給までの経済的フォローに使える場合や大きな問題を犯しての離職の際の保険にもなるでしょう。

私の知る士業総合事務所(弁護士・司法書士・行政書士・土地家屋調査士・測量士・社会保険労務士・税理士など)では、当然行政書士業務を行政書士が行うほか、未登録有資格者や無資格者が行政書士の補助を行っています。そのほか、司法書士や弁護士などの業務の補助者を行政書士や司法書士が行ていることもあります。また、土地家屋調査士や司法書士などの業務に関連して農地転用であったり小規模測量においては、行政書士は資格者業務としても扱えることでしょう。
行政書士一人での独立開業では、それ相応の人脈や営業力も兼ね備えないと、継続運営が厳しいようです。しかし、他の資格者とともに働いたり、他の資格者の下で働くうえで言えば行政書士もありでしょう。

FPの利用価値は私にはよく理解できませんが、受験される分野によっては実生活に役立つこともあるかと思いますが、資格そのもので言えば、金融機関(保険会社や証券会社を含む)などでないと、厳しいかと思いますね。

難易度はわかりませんが、中小企業診断士などはいかがですかね。
経営コンサルタントとして、専門分野を置いての指導役を行うとすれば、知識を売ることにもなるかと思います。他の資格業務に振ればなければ、コンサル理由でアドバイザーなどの仕事ができます。
そのほか、世の中には助成金補助金などいろいろ見聞きするかと思いますが、助成金といわれる多くは社会保険労務士の範疇となる厚生労働省系になりますが、経済産業省系の補助金などの講習会の指導員が中小企業診断士だったりもします。ただ、書類作成や代理行為ができない分野も多いため、補助金申請代行まで考えるのであれば、行政書士資格と合わせるとよいかもしれません。

難易度は跳ね上がるかと思いますが、一つの資格で複数の資格が制度的に含まれるものがあります。
司法試験合格からの弁護士であれば、一部を除き、法律系の資格のほとんどが登録できるし、法律系の事務は弁護士業務としても扱えます。
公認会計士であれば税理士と行政書士、税理士や弁理士であれば行政書士について、無試験で登録可能ですので、登録さえすれば複数の士業業務を扱えます。何度の高いものほど社会的評価も高いことでしょう。
法律系が合うかどうかがわからなければ法学検定などから進めてもよいかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
中小企業診断士をとって、ほかの資格の人と組むのはいいですね。

お礼日時:2024/03/29 11:31

それなら行政書士かな、

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この回答へのお礼

若ければ宅建と簿記3の知識だけで不動産さんの内勤雇われてやってるひといますね。

行政書士か!この歳なんでごちゃごちゃ取るより一本のほうがシンプルでいいからね

お礼日時:2024/03/28 14:35

FP1級だけではなかなか役に立たないと思いますね。

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この回答へのお礼

プラス宅建?

お礼日時:2024/03/28 14:30

簿記1級ですね。


理由は税理士試験に役に立つからです。
FP1級はダブルライセンスで役に立つ位ですね。
宅建士とFP1級
FP1級は保険会社・証券会社・銀行とかに就職する人が取る資格かもしれませんね。
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この回答へのお礼

40半ばやから転職は無理やで。
今から勉強して取れたとしても50前後。
下手したら一生取れんかもやし。
フリーランスで知識を売る感じよ

ならFP1やない?

お礼日時:2024/03/28 13:18

良く分からない


多分似たようなもんじゃないの。
CFP受かったら1級貰える簡単な試験受かれば1級の資格が貰える。
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この回答へのお礼

FP1級と簿記1級ならどっちが良いかな?

お礼日時:2024/03/28 01:32

協会が違うらしい


CFPはFP協会で
FP1級は金財
らしい
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この回答へのお礼

どっちとっても知識的には同じってこと?

お礼日時:2024/03/27 23:31

簿記1級の方がオススメだな。


CFP持ってるけど
うん〜
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この回答へのお礼

CFPとFPなんてなにが違うの?

お礼日時:2024/03/27 23:27

行政書士は中途半端な資格のような気がします。


悪くはないと思いますが。
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この回答へのお礼

FPの1級も相当難しいって聞きますよ?
簿記とか二級よりも三級のほうが難しい気がするんやけど、ゼロからの人が用語とか覚えていかなあかんやん?
なら流れで簿記1級まで目指すのは?こちらも超難関と聞きますが?

お礼日時:2024/03/27 23:22

医師、看護師、弁護士、薬剤師かな?

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この回答へのお礼

ですね

お礼日時:2024/03/27 22:24

宅建士


税理士
は使えるが過剰状態です。
司法書士は穴場かもでも宅建士を除いていずれも難関試験です。
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この回答へのお礼

たかちゃんありがとう!
行政書士は?

お礼日時:2024/03/27 22:15

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