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テレビを見てるとマイレージを貯めるために沖縄まで3往復したというような話を聞くのですが、その旅費を使ってもメリットがあるんでしょうか?

A 回答 (3件)

メリットをどう感じるかは人それぞれではありますが、私は微妙だなと思います。


ご質問のような行動を修業と言うそうですが、飛行機会社、特にANA、JALは一度上級会員の資格を取り、
所定のクレジットカードを保有する限り、資格が維持されるので、何十万円(60-70万円は掛かるようです)掛けてステータスを取りに行く人が多かったのです。
過去形なのはJALは資格取得の仕組みが変わりこれまでの修行では資格を取れなくなりました。
必要があって飛行機に多く乗った結果資格を取れるのなら良いと思いますが、
何十万円も金掛け、さらに毎年カード会費(ステータス維持のためのカードは少し高い)払って、
得られるのはラウンジに入るとか荷物の優先扱いとか優先搭乗などで、元が取れるとは思えないんですよね。
おまけにJALやANA、そのアライアンス会社の飛行機に乗らないとメリット無いわけで、
LCCに乗ってる方が安く済むことは間違いないし、他の航空会社を選ぶ選択肢も減ります。
元が取れるような人は必要性があって飛行機に乗るような人だろうと思います。
まぁ趣味と考えれば、お好きにどうぞなんですが、航空会社の策略にハマってる感じはしますね。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/04/09 09:07

マイルを貯めることが目的ではなく上級会員資格を得るためのポイントを貯めることが目的です。


で、それを行うことが有効と考えるか必要ないと考えるかは、その人その人の価値観です。
飛行機を使った国内外の旅行の際に「エコノミークラス(国内線なら普通席)利用でも空港でビジネスクラス(国内線なら上級クラスや上級会員用)のカウンターが使えたり、保安検査場の優先レーンが使えたり、ビジネスクラス用(国内線なら上級クラスや上級会員用)の航空会社ラウンジが使えたり、優先搭乗が出来たり、預け入れ荷物が早く出て来たり、といったサービスを受けられるのは“修行”に投じた資金以上の価値がある」と思うかどうかでしょう。そこは人ぞれぞれです。

ちなみに当方は何年か前に某社の便を使い1月~3月、正味2ヶ月ちょっとの間に羽田/那覇を17往復して上級会員資格をとりました。17回中2回は沖縄旅行でしたが、残る15回はいわゆる“那覇タッチ”で那覇空港滞在時間は2時間ちょっとでした。
で、持っていたその航空会社のクレジットカードを上級会員資格を持つ間に上級会員とほぼ同等のサービスを受けることが出来る種類のカードに更新しました。
クレジットカードの年会費は少し高くなりますが、旅行の際にとても重宝しています。
特にいつも混み合う国内線の幹線を利用する際に、優先して搭乗できることで機内持ち持込手荷物を自席の上の物入れに入れることが出来て降りる際に楽でだったり、海外旅行で乗り継ぎがある際、長距離便から降りたらラウンジでシャワーをあびてスッキリ出来たり、長距離便搭乗前にシャワーをあびて機内泊に備えたり出来て旅が楽になったと感じています。
あと、国際線のラウンジには(海外ですと国内線のラウンジでも)ホットミールを含むそれなりの食事が用意されている所が多いですので、混み合う空港で食事場所を探して・・・という時間が必要なくなりその分安く事が出来るのもうれしいです。

参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/04/10 12:42

マイルを貯める貯めるためではなく、上級会員のステータス獲得のための「マイル修行」でしょ「OKAタッチ」と呼ぶようです。


https://yumefuwa.com/sfc-oka-saiyasu/#google_vig …
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/04/08 20:38

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