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日本だと何千万も借りて自己破産したら、借金が実質なくなるけど、アメリカはそうじゃ無いんですか。

A 回答 (2件)

アメリカの自己破産は、日本に比べて激ゆるです。

 アメリカでは、自己破産しても以下の資産は守られます。

持ち家(価値が約1,000万円以下)
金(約200万円以下)

逆に、日本では自己破産すると、以下の資産は没収されます。

持ち家(価値が20万円以上)
現金(99万円以上)
その他資産(価値が20万円以上)

さらに、アメリカでは連帯保証人制度がなく、どんなに家の価値が下がっても、家を返すだけで負債がなくなる「ノンリコース」制度もあります(ただし州により異なり、金利は高くなることもあります)。  また、多重債務救済団体も多く存在し、場合によっては10万ドル以下で手続きをしてくれることもあるそうです。

アメリカの自己破産は、再出発(フレッシュスタート)の機会とされており、罪の意識はなく、借金問題に直面した際に生きやすい環境が整っています。  ただし、デメリットもあります。 自己破産の記録は10年間残り、クレジットカードの取得やローンの組み立てが難しくなりますが、アメリカでは信用度を回復する方法もあります。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/04/18 07:59

アメリカの方が免責の項目が多く、むしろ恵まれています。


https://note.com/americahoritsu/n/n3619fa0c357d

ただ、日本だろうがアメリカだろうが、破産を認定する条件は厳しくなっています。
ギャンブルや趣味のために借金して返済不能になった場合は認めてもらえません。任意整理となって、少額でも返済し続けるしかなくなります。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/04/18 07:59

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