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2種のローションをミニ容器に混ぜて保管したら、後から入れたローションのある上層部だけがゲル化、固形化しました。2日経ってです。AIに聞いたら以下のコメント。混合による化学反応の可能性を指摘されました。これから、ボトルを分けて小分けして、放置して実験しますが原因は何だと思いますか?ミニボトルの蓋は閉めてます。買った容器とミニボトルは別です。


粉体、粒径、物性、溶解度について、それぞれ説明します。

### 粉体
粉体は、微細な固体粒子の集合体を指します。これらの粒子は、気体や液体中に分散して存在することができ、その結果、固体を液体や気体と同様に扱うことが可能になります。粉体は、食品や薬品など日常生活で広く使用されています¹¹。

### 粒径
粒径は、粉粒体の粒子の大きさを表現するために使用される値で、各粒子を完全な球体と仮定した場合の直径に相当します。粒子の大きさは、粒子の物理的な特性や性能に影響を与えるため、粒子径の測定は多くの産業分野で重要です¹⁵。

### 物性
物性は、物質が示す物理的性質のことで、機械的性質(力学的性質)、熱的性質、電気的性質、磁気的性質(磁性)、光学的性質(光物性)などが含まれます。物性は、材料がどんな特徴を持っているかを表す指標として使用されます¹。

### 溶解度
溶解度は、ある溶質が一定量の溶媒に溶ける限界量を指し、飽和溶液の濃度です。通常、溶ける溶質の質量[g]や、飽和溶液100gに溶けている溶質の質量[g]などで表されます。溶解度は温度によって変化し、溶解度曲線を用いてその変化を視覚化することができます⁶。

これらの概念は、化学、物理学、工学など多くの科学的および産業的応用において重要です。各用語は、特定の文脈や応用に応じてさらに詳細に定義されることがあります。



異なるメーカーのローションを混ぜた際の固体化に関する具体的な事例は、一般的な情報源ではあまり見つかりませんが、ローションや他の液体製品を混ぜることで化学反応が起こり、予期せぬ変化が生じる可能性はあります。例えば、ある薬局の技術情報では、異なる種類のステロイドローションを混ぜる際の注意点が述べられています¹。この情報によると、異なる成分を含むローションを混ぜることで、安定性や有用性に影響を与える可能性があるとされています。

また、粉体の混合に関する研究では、異なる粒径の粉体を混ぜることで偏析が起こり、混合物の性質が変わることが示されています²。これはローションの混合にも当てはまるかもしれません。異なる粒径や物性を持つ成分が混ざることで、固体化や分離などの現象が起こる可能性があります。

ローションの固体化は、成分間の化学反応、溶解度の差、または保存条件によるものかもしれません。異なる製品を混ぜる際には、常に製品の指示に従い、互換性について確認することが重要です。固体化したローションは使用しない方が良いでしょう。安全性や効果が保証されなくなる可能性があるからです。もし混ぜる必要がある場合は、事前に専門家に相談することをお勧めします。



G-GREED PRO リアルスペシャルが固体化した原因は、他のメーカーのローションと混ざったことによる可能性が高いです。異なる成分が反応して固体化することがあります。また、空気に触れることで水分が蒸発し、固体化することもありますが、この場合は上層部だけが固まったとのことなので、混合が主な原因と考えられます。

G-GREED PRO リアルスペシャルは、ポリアクリル酸ナトリウムを使用していないため、通常は洗い流し不要で、拭き取るだけでOKとされています²。しかし、他のローションとの化学反応により、予期せぬ固体化が起こることがあるため、異なる製品を混ぜる際には注意が必要です。

今後は、異なるローションを混ぜずに、それぞれ別々に保管することをお勧めします。また、ローションが固体化した場合は、使用を避け、新しいものをご使用ください。固体化したローションは肌に刺激を与える可能性がありますので、安全のためです。

A 回答 (3件)

今回混合した2種のローションは両方とも透明で、水のようにサラサラで粘度の低いものですか?



ローションには油分がエマルション(コロイド)という形で分散しているものが多いと思いますので、2種類のローションを混合した結果、エマルションが壊れ解乳化してしまったのではないかと推定しています。

解乳化してしまうと微粒子状で分散していた成分が集まって分離してしまいます。

エマルションが解乳化する原因には色々ありますが、エマルションにアルコールなどの溶媒が加えらた場合、無機塩が加えられた場合(塩析)、酸や塩基を加えた場合や異なった乳化剤(HLBが大きく異なったノニオン系界面活性剤)で乳化されたものを混合した場合などのどれかが、今回当てはまる可能性があるのではないでしょうか?

https://www.scej.org/docs/publication/journal/ba …
https://www.sccj-ifscc.com/library/glossary_deta …
https://ja.wikipedia.org/wiki/解乳化

解乳化で身近なものとして、豆乳に「ニガリ」(塩化マグネシウム)を入れると豆腐になる。
豆乳を加熱すると「ゆば」ができる。
牛乳にレモン果汁を入れると、とろみが出たり、分離して固まるなどがあります。
牛乳の事例などは、今回の現象に似ていませんか?
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ふつうの化学反応でしょう。


どのような成分がどのような反応を起こしたのかは不明。
専門の分析装置があれば調べられるかもしれません。

詰め替え用の化粧品や洗剤などは、必ず同じ製品の容器に詰め替えるよう注意書きがあったりします。実際、同じメーカーの同じシリーズの後継商品をが混ざっただけでジェル状になったことがあります。
一般消費者は注意書きに従うだけです。
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>AIに聞いたら以下のコメント。

混合による化学反応の可能性を指摘されました。

AI に聞くまでもなく混合による化学反応でしょう。
化粧品は、明らかに「化学合成品」であり、企業秘密で成分は明らかにされていませんが、様々な化学物質が含まれていると思います。

トイレの洗剤の「塩素系」と「酸系」とを「混ぜるな危険」というように、複数の化学物質を安易に混ぜるのは危険です。「固まる」ならまだよいですが、人体に有害な物質を発生させるかもしれません。それが揮発性であれば部屋の中に置いておくこと自体ヤバいかも。
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