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日本はなぜデジタル化が遅れたのでしょうか?

A 回答 (10件)

日本の完璧主義が邪魔したんだと


思います。

日本という国は、それが少数者でも
強い反対があると、
それを押し切って、物事を進める
ということが苦手な国です。

穏便に、皆が納得するように
物事を進めていく。

こういう国民性なので、老人などデジタル弱者
に気兼ねし過ぎて、遅れたのだ
と思います。

中国や韓国が進んでいるのは
トップが音頭を取って、強引に
進めたからであり
日本はそれが出来ません。

日本は、ボトムアップの国で
下がワイワイやって決め、上がそれを
認める、とう国柄です。

だから時間がかかるのです。
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1980年代後半の日米半導体協定のおかげです。


アメリカ様から「属国の分際でオマエ、何ふざけてんだ?」と凄まれて、「ヒエ〜!申し訳ごさいやせん!」と土下座してひれ伏したからです。
反日売国テロ組織自民党がなせる技です。
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私の個人的見解。


1バイト文字と2バイト文字の差がシステム更新を遅らせていると思います。

良い例が、銀行の振り込みで相手の名前を確認したらカタカナでしょ。
あれって、1バイトの128文字セットを未だに使っている証拠でしょう。
同じ銀行内だと2バイト化されているが、グループ外だったりすると、カタカナしかありません。
それが原因で過去に10万円の配布で間違った振込をしたりしていますよね。
さらに振込データを未だにフロッピーディスクで依頼して4900万円かの間違い振込もあったりして、問題がある。
だから、1バイト文字システム・・・いやプログラムをまだ使っているのが、デジタル化の最大阻害要因だと言えます。

理由は単純で、システム更新の費用が捻出出来ない、確保出来ないのが、最大要因。
場合によっては、デジタル忌避症候群の年配上役が最大のガン。
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マイナカードは作らないのが正解でしょう。

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この回答へのお礼

マイナンバーカードやめたら代わりになるものがありますか?最近、住民票、所得証明書コンビニで取りました。病院のお薬履歴もわかるし、確定申告もスマホで出来ました。便利ですよ。

お礼日時:2024/05/10 20:32

だって国民の反対が多いじゃありませんか。


未だマイナカード作っていない人も沢山いるし。
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IT技術者に対する給与が低いからですね。


その現状は、日本の文化となっているアニメ業界と似ています。
アニメ業界の技術面からすれば世界トップクラスなはずなのに、日本のアニメーターの給料はとても低く、一般の正社員よりも年収が少ない金額という事実が深刻な問題です。

日本のIT業界の平均年収は350万円前後となっていますが、海外のIT企業の年収は450万円前後と大きな差があります。

また、今では日本の文化とされて、少しずつ理解されてきている「アニメ」や「鉄道」などの専門知識を深めた人たちが日本に多く存在します。
その専門的知識を深めた人を「オタク」と呼び軽視して良くない意味として考えられることが多かった背景もあります。
そのためIT関連も「PCオタク」として、一般の方たちから蔑まれていた時代が、世界のIT成長期と重なっていて、IT人材不足の原因になりました。
(もしかしたら、コミケで配布された同人誌で、IT業界で働く人たちのIT奴隷の悲惨さを描いたマンガの影響が大きかったのかもしれない・・)

また、最近は購読していませんが、以前は、日経BP社の雑誌を何冊も定期購読していました。
その中で、一番長く購読していたのが、日経コンピュータなんですけど、それを読んでいて感じたのは、以下のことです。

日本の会社は、システム化を「部分の最適化・効率化」として行うが、全社として見ると、最適化・効率化されず、大金を情報システムに注いでも、企業にとってメリットが無い、「IT部門は金食い虫だ!」と経営者に敵視されていたことも原因みたいでした。
そうなれば、IT技術者の給与はアップしませんよね?

海外企業は、「部分は非効率になるかもしれないが、システム化により、全社の最適化・効率化を目指す」という方針だったから、IT技術者の給与をアップすることができたのかな?と思っています。

まあ、そもそも、日本のIT技術者は、派遣労働者が多いのですが、海外(米国)のIT技術者は、派遣ではなく、基本的に働いている会社に直接雇用されているので、「がんばって良いシステムを作ろう!」というモチベーションが日本よりも強いという違いもありそうです。
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令和4年の特殊詐欺の認知件数(以下「総認知件数」という。

)は17,570件 (+3,072件、+21.2%)、被害額は370.8億円(+88.8億円、+31.5%)と、前年 に比べて総認知件数及び被害額はともに増加(組織犯罪対策課)

***先の方も書いてますが、デジタル化の遅れていたのは官公庁だけです。その上で、ネット社会の進化は、犯罪を肥大化させてきたのです。
上に資料は昨年の特殊詐欺の被害額、件数です。
もちろん、オレオレ詐欺も有りますが、デジタル推進によって、海外からの攻撃も有ります、ゆえに、慎重な日本政府は二の足を踏んできたのです。

そして、様々を繋げば、すぐ進めるのもデジタル環境なので、さほど遅れちゃ〜いませんよ、駅の改札も、銀行などの出し入れも、病院の診療まで、デジタルカルテに書き込んでますから、そのうち車の中で、ナビでやりとり出来るでしょうね。

スカイネットの構築によって、日本中にネットワークが拡充します。
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アメリカの圧力ですね~。


元々日本は半導体シェアトップだったのですが、それを疎ましく思ったアメリカから圧力があり撤退した経緯があります~。

その後日本は独自のITを発展させましたよ~。ガラケーとかそーですね。
そうこうしているうちに世界のITの流れからは外れてしまい、気付いたら世界から取り残されてしまいました~。
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日本のデジタル化が遅れている理由は複数あります。

 主な理由は以下の通りです。 

優れたIT人材の不足:

日本のIT人材は少なく、市場ニーズに追いついていません。 2025年には約45万人、2030年には最大79万人のIT人材が不足すると予測されています。
少子高齢化や技術進化の速さ、労働条件などがIT人材不足の要因です。

変化に対する企業の対応力の低さ:

日本企業は市場変化に対する意思決定の遅さが課題です。 世界競争力ランキングでは、企業の意思決定の速さや機会への対応能力が低いことが指摘されています。 調整文化や上下関係の序列遵守が、意思決定スピードを妨げています。

ビッグデータの未活用:

日本企業はビッグデータを活用したビジネスモデルの創出が進んでいません。ビッグデータの分析や活用が遅れています。

攻めの投資を苦手とする傾向:

日本企業は保守的な姿勢が強く、新たな技術への投資や変革に消極的です。

情報漏洩のリスク:

デジタル化に伴い情報漏洩のリスクが高まります。 セキュリティ対策が不十分な場合、企業はデジタル化を避けることがあります。

以上の課題を克服し、日本のデジタル化を推進するためには、経営層の意識改革やIT人材の育成、柔軟な意思決定プロセスの確立が必要です。
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日本でデジタル化が遅れている分野は、行政事務だけです。


代議士の皆さん、その煽りで、
財産を含む金の流れが握られることを恐れているのです。
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