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iDeCoでオルカンを勧められ気になっているのですが、
オルカンを見るとここ4年間で250%も上がっているように見えます。
これは持続可能な上層スピードなのでしょうか?
かといって投資のプロが多い人たちが全員間違っていると考えるのもリスクに思います。
こんなに経済が成長しているとは思えないですのでバブル相場と言えるのでしょうか?

また、バフェット(投資の神様?)などは今は現金比率が高いほうが良いと、かなり現金にしているともニュースで見ましたし大暴落が来るのか気になっています。仮に、大暴落するならどのくらいが目安になりますか?

A 回答 (14件中1~10件)

先日、テレビでは、バブル否定してました。


過去のバブル時は、どの銘柄買っても
上がっていたそうです。
でも、今はそうではないらしいです。
お金持ってる人たちには行くような感じらしいですよ。
大暴落を防ぐためにか、落ち着いているようです。
個人的見解ですが、やはり、何らかの措置というか、操作はされてるんではないかと思います。
戦争が収束すれば、株価はまた上がるはずです。
その前に、次世代エネルギーを安定生産できるようになれば、ロシアのエネルギーをあてにせずに
すむようになるはずです。
どうも、ロシアは、じわじわとまわりを巻き込み
世界征服を企んでいるんではないかと思います。
大暴落は目安というより、タイミング的な要素を
注意する事が必須のように思います。
ただの素人意見ですが····。
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今の実体経済が上場大手が形成する経済と、地方の非上場や零細企業、個人事業者など、足元の経済との乖離があり、実体経済という文言が使われる時々で大きく変わります。


上場大手を取り巻く環境は株式市場に影響しますが、足元と言われる非上場以下の企業や個人事業主等の経済はガタガタです。
資本主義というものは資本家によって作られます。
アメリカの指示ISAの新制度がスタートし、日本人がドル建てで積立枠投資に取り組みを加速化し、円安が引きおこるとアメリカ人は円建てで日本株を買うという状況が出来ました。
アメリカ人は中小型高配当株を中心に爆買いしています。
日経平均の寄与度が高い銘柄は値嵩ですが、外国人の買いが高いのは中小型高配当の割安です。
値嵩で利食った資金がすでに中小型に向いています。
暴落とは日経平均を起点とした問題で、仮にそれが起こると空売りが入り、下げ止まると下値買いが入ります。
2000年以降、手数料の自由化やネット証券の参入で大きく投資環境が変わり、それまでとは異なる状況ですので、予測そのものが非常に難しいですが、世界全体の投資の6割がアメリカで、今後もアメリカの都合よく上がることはある程度予測できます。
かつてのバブルは日本の時価総額でアメリカ全土が買えるくらいだったのが、今は真逆以下ですので、違いがあります。
市場を冷静に見ることが出来ればチャンスが掴めると思います。
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森永卓郎氏いわく、「今は世界でバブル。

株価は半額になり、200年はもどらない。S&P500は1/10になる。」だそうです。
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no.10です。

訂正。

訂正前:この4年間で70.7%です
訂正後:この4年間で利益が+70.7%です
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為替除外した数値を回答しますと・・・



この4年間で70.7%です。年率14.3%
過去5年平均が10%
過去3年が平均5.3%
過去1年が「21.9%」
そして過去37年が平均8.16%

確かに、少しバブっています。
とくにここ1年くらいは、
AIバブルです。生成AIバブル。みんな知っている。
このAIバブルが、
過去4年のリターンをかなり押し上げている。
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>この8%という所が間違っていると考えるべきか、


これは間違っているとかいうことではなく、過去の一定期間の特定の市場のデータをならして見れば結果的にそのようになっていたということにすぎません。

>それとも、株価が極端に高くなっていると考えるべきかの2択になりません
並べて比較するとか選択するような対象ではないので2択にはなりません。

株価が極端に高くなっているという考えと、そうではないという考えが数量的に拮抗してついているのが今の株価ということでしょう。そういう意味では今ついている株価は「正しい」とも言えます。

またオルカンといっても、影響が大きいのは米国株で、その中でも特定の数の少ない銘柄の株価動向が指数を牽引しているところもあるかと思います。

指数が大きく上昇しているならそれはなぜなのか、必ずしも経済全体の状況を反映したものになっていないかもしれません。そのあたりを考えてみるのも有益かもしれません。
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ならした平均値と比較すればここのところの上昇ペースは概して早いですが、だから暴落する可能性が高いという根拠にはならないかと思います。



市場は企業業績と方向性としてはパラレルに動きますが、株価と業績の変化はその比率まで近い形で動くわけではなく、株価の方が様々な要因で比率として大きく動く場合が多く、短期間で一気に上昇、あるいは下落することもあります。

高値でビビって利益確定に動いたら、その後、さらに急伸して悔しい思いをしたというようなケースも多いで。無論、逆もあり、やれやれ良かったという場合もありますが。

理論値や経験則は、こういう前提でかんがえればこうとか、これまでの過去のデータからはこうということが言えるだけです。
だからこれからこうなるという根拠、理由としてはやはり弱いですね。

個人的には個々の企業に投資しているので、あまり市場全体の動きにとらわれず、その業績や予想、事業計画等を丁寧に見るようにしています。
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この回答へのお礼

個別株なら様々な要因や思惑、企業業績の読み間違いなどがありそうなると思います。
しかし、私が気になっているのはオルカンです。加重平均の世界市場全体で250%の上昇。これを8%にならすには、今から27年間ずっと0%で上昇する必要があります。仮に、年4%の上昇と仮定すれば半世紀以上かけてならしてやっと8%の上昇となるわけで、この8%という所が間違っていると考えるべきか、それとも、株価が極端に高くなっていると考えるべきかの2択になりませんか?

お礼日時:2024/05/12 17:58

>4年で250%というのは持続可能な成長


同様のペースで株価が上昇し続けるのは難しいようには思います。
騰げる年、下げる年、ならすと平均8%ぐらいとかが過去実績と言われたりします。

ただ、上昇、下落、どちらの場合でも、過去の値動きはこれからの値動きを予測するには役立たないというか意味がないとも言われます。

これだけ騰がったら、暴落があるかもとイメージする人があれば、逆に、さらに上昇すると考える向きもある。なので売買が成立するわけです。

企業業績は全般に堅調、好調だと言われます。
日本のバブル期のような無理矢理な理屈でなく、普通のPERといった指標から見て株式市場が極端に割高感になっているという認識は個人的にはありません。

個人的には見どころがあると思う企業の株式の保有を継続するだけのことです。その本質的「見どころ」の部分で変化があり厳しい、悪い方へ変わったと判断すれば売却ということになります。
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この回答へのお礼

平均8%とのことですが、4年だと32%くらいですよね?250%というのは以上なほどに高いということはないでしょうか?
仮にここから上がらないとしてもある程度の期間で年利8%になるとするとこの先は長い間年利0%くらいで株価が停滞しないと、この年利8%という理論値に収束しないと思うのですがどうなのでしょうか?

全世界についてですが、極端に割高ではない。という話と通常なら年利8%くらいの所現在は年利60%くらいで伸びており、あまりにも理論値や過去の経験則と開きがありすぎませんか?これはどのように考えれば良いのでしょうか?
暴落をしないと年利8%には収まらないと思うのですが・・・

お礼日時:2024/05/12 17:12

オールカントリーは全世界株で先進国主体のインデックスファンドです。


オルカンには新興国も含まれますが、アメリカが約6割以上を占めており、新興国の割合は2割にも満たない状況です。
オルカンは世界中の株式に投資できるインデックスファンドのことです。
インデックスは指数ですから経済ベンチマークでもあり、現在は上昇基調にあることは間違いありません。
しかしながら、オルカンの占める割合でアメリカを含める欧米の株式が多いのが現実で、さらに言えばアメリカと同盟国である先進国株式が多いわけです。
現在世界で起きる戦闘によりアメリカのハイテク産業が成長し、カーボンニュートラルにより加速するEV需要、戦闘や空輸に使われるドローン、経済や金融にりようされるAI、人材不足を担うロボット産業、これらに利用される半導体関連などすべてのハイテクが今後も継続して成長し、アメリカ主導で成り立つ経済が軍事力と金をバックにあることが実態です。
これまでの経過を見ると時系列で大きな押し目があるも、押し目で拾うキャッシュを持つものが経済のトップを握り、オルカンやS&P500インデックスが指数化されたものであると評価できます。
上昇継続に不安を持つ人が居られますが、指数である以上、構成の最適化が行われ、数十人のファンドマネージャーが常に監視をして、良いセクターへの投資を高め、悪いセクターを弾いているため、40年間右肩上がりで、1990年以降の成長曲線の角度が高まる傾向が見え、投資参加者が加速度的に増える2000年以降で、移動平均線を指数が割り込むのはリーマンショックですが、その後の踏み上げが激しく乖離性が高まるのがチャートから分かります。
また、このファンドが上昇する要因がドル建て購入であることと、リスクを抑えた積立投資が高まること、結果として長期投資が世界で増えることが成長を継続させていると考えられます。
米国インデックスファンドはユダヤ経済が確立したロールオーバー資金システムなんて言われています。
ドルコスト平均法では暴落期に取得数が増えるため、その後のリターン率が高まるメリットもあり、下落期に資金拠出できる人とできない人との差がつきます。
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この回答へのお礼

上がるのは分かるのですが、実体経済と比べて株価のほうが現在一桁くらい大きく上がっていませんか?この上がり方が大きいため不安になっているのです。
実体経済と同程度、もっと言えば、定期預金や国債+α(リスクプレミア分)程度なら分かるのですが、株価が極端に速く成長しすぎていないでしょうか?

お礼日時:2024/05/12 15:49

あと、4年前の今日は、


コロナ暴落からまだ完全にたちなおっておらず、
暴落直前より基準価額が2割くらい「低い」です。
よって、この4年間は、
「(イレギュラー的に)低い」ところからの上昇になるので、
通常時より上昇率が少し高くなって当然かと。
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