プロが教えるわが家の防犯対策術!

4月から新社会人になった24歳の男性です。
今まで大きい病気などはなったことありません。
現在各保険会社から資料を請求し、いろいろ調べているところです。

保険料が一生変わらないもの(終身)と、10年などで上がるものとではどちらがいいのでしょうか?
それぞれの長所、短所などを教えていただきたいです。
また、「その歳だったらこういうのに入っとけば将来的に絶対得するぞ」みたいのがあれば、是非お願いします。
それと、医療保険とがん保険に入りたい場合、それぞれは同じ保険会社にした方がいいんでしょうか?それとも、別々でも特に問題はありませんか?

死亡保障・遺族保障はまだ入らなくていいかなと考えてます(独身ですし)。

A 回答 (2件)

医療保険、ガン保険で考えます。



まず、終身タイプと更新タイプのメリット、デメリット。

終身タイプ
○保険料が途中で高くならない。
○一生が保障が続く
△解約返戻金が発生する(しないものもある)
×更新型に比べて保険料が高い
×他に良い商品ができて途中で見直す際、その年齢で入り直さないといけないので、保険料が高くなる。

更新タイプ
○保険料が安い
○病気をしても一定の年齢までは更新可能
○他に良い商品ができて乗り換える場合も、あまり損をしない
×途中で保険料が高くなる

てなとこですかね。
考え方としては、
(1)何歳までかけたら保険料が逆転するか、
(2)今、安いのがいいのか、将来安いのがいいのか
(3)一生その保険会社の商品でいくのか
てなところです。(1)はだいたい80歳前後で保険料が逆転する商品が多いようですので、ご自身がそれ以上に長生きする自身があるのであれば、終身の方がお徳です。
(3)については、医療保険については日々進化しており、将来もっと良い商品が発売されるかもしれません。そうしたときに、更新型であれば、どうせ更新で保険料があがりますので、解約して他の商品の乗り換えてもそれほど損はしません。

まぁ、まだお若くていろいろと考えることができるご年齢ですので、いろんな人の考え方を聞きながら、自分なりの保険観を構築してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/15 22:13

そのお歳にして、しっかりした考えに感服します。



一生涯の保障を安い保険料で加入できる若い年齢の加入が理想です。

保険金額は、終身死亡は世帯主になるのでしょうから1000万円くらいは手当することをお奨めします。
金額の設定は、葬儀費+αです。

医療保険は日額は最低1万円以上でかにゅうすることをお奨めいたします。(入院実費15,200円の時代です)
こちらは支払い限度日数の長い(出来れば無制限)商品が良いでしょう。
ともに保険料払い払い込み期間期間を60歳にすると老後が楽です。

商品としては、変額終身保険、長期総合医療保険が良いでしょう。
ともに安い保険料で手厚い保障が買えます。
この二つは生涯の保障の幹になります。
結婚などして生活環境が変わった場合には、収入補償保険などで必要保障額を必要期間に合わせて上乗せして加入すれば事足ります。

あとは老後の
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/15 22:12

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