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米国の同時多発テロへの報復を支援するため小泉首相が渡米しました。
最近「日米のゆるぎない同盟関係」とか「同盟国」という言葉が多用されますが、日米の同盟関係っていつから始まったのですか?裏付けとなる協定のようなものがあるのですか?国民には認知されているのですか?同盟国とはいったいどことどこですか?それらの諸国とは何を以って同盟を裏付けているのですか?
どなたかご教授ください。宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

1951年(昭和26年)に『日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約』という条約が締結され、国会がこれを批准しています。


ですから、一応国民に認知はされているのでしょうが、反対する人もいます。

詳しいことは、『日米安保条約』で検索して、お好きなところを見て回ってください。
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この回答へのお礼

日米同盟の根拠は日米安保条約だったのですね。なんだか、最近急に「同盟」という言葉を耳にするようになったと感じていたので気付きませんでした。

お礼日時:2001/09/29 18:17

 日本が交戦国との講和条約にソ連を含む全面講和でなくアメリカを中心とした西側諸国との単独講和を選択したことにより、日米同盟は決定的になりました。

同盟国とは、アメリカと軍事同盟を結んでいるNATO諸国、アンザス条約のオーストラリア・ニュージーランド、個別条約の韓国・フィリピンなどです。

参考URL:http://www.sangiin.go.jp/japanese/ayumi/history/ …
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この回答へのお礼

日米安保条約って軍事同盟だったのですね。安保という言葉だけ知っていて、中身を知ろうとしたことがなかったものですから。これから少し勉強してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/29 18:31

日本と米国の軍事的関係を規定した条約で、1951年9月8日サンフランシスコのアメリカ陸軍第6軍司令部で調印され,1952年4月28日発効したました。


 1960年1月19日,改定条約が調印され,6月23日批准書が交換され,同日発効しました。

 英文名は前者が Security Treaty between Japan and the United States of America,後者が Treaty of Mutual Cooperation and Security between Japan and the United States of America です。
 前者にはアメリカ軍配備の条件を定める〈日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基<行政協定> (日米行政協定,1952年4月28日発効) および吉田=アチソン交換公文が付属し,後者には〈日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定〉 (日米地位協定,1960 年6月23日発効),および二つの交換公文,すなわち (1) 条約第 6 条の実施に関する交換公文, (2) 吉田=アチソン交換公文等に関する交換公文 (岸信介首相と C.A.ハーター国務長官との間で作成・交換された) が付属しています。
                             参考:ネット百科
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ところで、日米安保条約のもとでの日米の関係って本当に“同盟関係”なのでしようか。「日本はアメリカに基地を提供し、有事の際にはアメリカに助けてもらう。」という、一方的に庇護される、つまり日本がアメリカに従属する関係という印象が強いのですが…。

お礼日時:2001/09/29 18:26

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