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ゴルバチョフ(米国傀儡)が米国に言われるままドイツのNATO加盟認めなければ、戦争起こらなかったのでは?
ロシアでは裏切り者と見なされてるため、死後も国葬とはならず、プーチン大統領も公務を理由に葬儀を欠席したほどロシア人から嫌われているゴルバチョフ。

ゴルバチョフがソ連にペレストロイカを推し進めその波が東ヨーロッパへ広がり、ベルリンの壁崩壊。
米ソで最後まで揉めたのが、ドイツをNATO加盟するかどうか。
ご存知の通り、NATOはロシアを敵対する軍事同盟。
しかしゴルバチョフは、ドイツのNATO入りを条件付きで認めてしまったのだ。その条件というのが「一ミリもベルリンから東に拡大しない事」だった。

だがそんな事は知らないと、欧米諸国。
クリントン以降、強引にNATOを東進させ、2014年、ウクライナで米国(バイデン)が中心となり親露政権転覆。
ゼレンスキーがNATO加盟を申請したため、戦争が起こった。

A 回答 (9件)

ゴルバチョフがロシア国内でペレストロイカ以上に批判を受け、亡くなるまで忌み嫌われていた理由は、これかもしれませんね。


あまりにも米国を信用し過ぎたし、米国はその当時からロシアをぶっ壊す気だったんでしょう。

以下は、石郷岡建・元毎日新聞モスクワ支局長の手記ですが、まとめとして、「ウクライナ紛争は避けられたかもしれない」と述べられています。

「1インチも東方拡大しない」

 ベーカー長官はドイツの統合と、今後の見通しについて、次のように説明した。「われわれは、ドイツの中立を望んではいない。何故ならば、中立ドイツは自らの核兵器潜在能力を持つ決定をするかもしれないからだ。米軍がNATOの枠内でドイツ駐在を維持することができるのならば、現在のNATO軍事管轄範囲から1インチといえども東方方向へ拡大することはない」と語った。

 この「1インチといえども東方向へ拡大することはない」という言葉は、その後、あちこちで繰り返されることになる。ロシア側は、「NATOは『1インチも東方拡大をしない』と約束したではないか」と、何度も反論することにもなる。

合意文書を作らなかった

 ベーカー長官は、「東西ドイツと米英仏露の『2+4』の6カ国協議機関を設置し、統一ドイツがNATOを東方へと拡大しないように保証する」とも語っていた。

 つまり、米軍がNATOの枠内でのドイツに駐留すれば、ドイツへの監視・管轄がスムーズに進み、NATOがこれ以上東方拡大することはないという論理展開だった。

ベーカー長官は、ナチス・ドイツ時代の恐怖が消えていないソ連に対し、「東西ドイツ統一後の管理を任せてもらえれば、NATOの東方拡大は起きない」と保証したことになる。

 また、ベーカー長官は、会談の終わりにも、「東西ドイツの統合が実現したと仮定して、あなたは、ドイツが完全に独立し、自国領土内に米軍部隊を駐留させず、NATO域外に出ていくのがいいのか、それとも、ドイツがNATO枠内にとどまり、同時に、米軍がドイツに駐留し、NATOの管轄権限及び軍部隊が東方へと拡大しないように保証する方がいいのか。どちらなのか」と質問した。東西ドイツ統一の在り方に対するソ連側の立場を、米国は執拗に問い詰めていたという印象である。

“最大の失敗”は米国と口約束だけの「NATO東方拡大阻止」
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20 …
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政治家の古典的な手法



悪い国レッテルを貼り国内の問題を誤魔化す
安倍総理も「中国は尖閣を、沖縄を、九州や四国を狙っている」
「韓国は、日本から金をゆすろうとしている」
「北朝鮮は日本に核ミサイルを打ち込もうとしている」
これでモリケケ桜問題がある中、5年前の総選挙勝利し
長期政権を維持しました
トランプ前大統領もチャイナウイルスと言い
経済が遅滞しているのは中国の不当な貿易と言い続けた

今回のロシアのウクライナ侵攻は、アメリカの
「クリマ半島、ロシアに取られたままで良いの?」
「ウクライナ人は腰抜け?」
から反ロシア政権が誕生した

もし「竹島は取られたままで良いの?」
「北方領土も取り返さなくて良いの?」
「昔の日本男児だったら命をかけて取り返したよ」
なんて他国から言われたら
「遺憾」で済ませられないと思う

国外に敵を作り、国内政治を安定させるのは
古今東西、政治家の常套手段です
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・・・・だから、何なの?



独立国を侵略することが、正当化できるの?
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この回答へのお礼

馬鹿の一つ覚えのような台詞、、
メディアによる大衆洗脳、怖いですね。

お礼日時:2022/11/15 05:27

#5



ソ連の一地方の青年団(ボランティア組織)の第一書記って、NATOに文句が言える程、偉いお立場という楽しい主張は、多分質問者の認知障害を立証するに十分なネタだと思う。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%A4%A7 …
ドイツ連邦軍(ドイツ軍)が1955年11月12日に誕生し、西ドイツはNATOに加盟した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8F …
1955年8月にスタヴロポリ市コムソモール第一書記、1962年3月にスタヴロポリ地方コムソモール第一書記
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>ゴルバチョフ(米国傀儡)が米国に言われるままドイツのNATO加盟認めなければ、戦争起こらなかったのでは?



加盟を認めるのはNATOであってロシアやソ連は当事者じゃない。何を寝ぼけているのか?

>ロシアでは裏切り者と見なされてるため、

「今の」ロシア「の体制」では裏切り者と・・・でしょ。何で、一から十までプーチン目線基準なんでしょうかね。

>米ソで最後まで揉めたのが、ドイツをNATO加盟するかどうか。
>しかしゴルバチョフは、ドイツのNATO入りを条件付きで認めてしまったのだ。その条件というのが「一ミリもベルリンから東に拡大しない事」だった。

1955年にゴルバチョフが? 嘘も休み休み言え(笑)
どーして、プーチンマニアとかロ助擁護派ってのは、嘘しか言わないのかね。

>だがそんな事は知らないと、欧米諸国。

俺も知らない。君の頭の中にだけ存在する歴史w

>クリントン以降、強引にNATOを東進させ、2014年、ウクライナで米国(バイデン)が中心となり親露政権転覆。

ロシアと署名したのは、「NATOは新加盟国に対して外国軍部隊について大規模な部隊を恒久的配備しない」ということ。

>ゼレンスキーがNATO加盟を申請したため、戦争が起こった。

ウクライナはソ連から独立した主権を有する国家ですよ。ロシアもそう。だから、
「ゼレンスキーがNATO加盟を申請したため、それを不満とするロシアが戦争行動を起こした」のであって、「起こった」じゃない。当のプーチンは戦争であることさえ否定している。あいつ、認知障害を起こしているんじゃないの?

ロシアが負けて停戦監視団が駐留してとしても、負けたことを認知できないロシアは停戦違反で徹底的にやられるんじゃないの(笑)。
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ウクライナはロシアとは別の国なので、ロシアがウクライナの政策に関わる事自体が大問題。



ルールなら、むしろ、逆で、ウクライナを守るのがロシア、英米の3国の約束ブダペスト覚書でしょう。それを逆にせめているのがロシアですから、100%ロシアが悪い。
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貴方は確定した事実のように書くけど、それ根拠はあるんだろうか・・・



と言われている
とか
と主張している
程度の内容だわね
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ネットの得意技



嘘ニュース
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そうですか・・




イイねぇー・・

戦争が起こるだけで 何も考えず 質問に切り替えられる人って・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・

普通 平和になるには?・・を 考えるのだが・・?
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