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1歳10ヶ月の男の子が水ぼうそうの予防接種を受けた三日後に、腹部に赤い発疹がでました。一年程前にうけているBCGの痕も赤くはれています。目も充血してきました。病院に行くと、川崎病の可能性があると診断されました。しかし高熱もでず(37度ぐらい)、赤い発疹も消えてきて、BCGの痕のはれも薄くなってきました。充血は少し残っています。抗生物質をのんでいます。
この場合も川崎病なのでしょうか?
とても元気にしており、双子の弟とケンカをしています。
専門の方、よろしくお願いします。とても不安です。

A 回答 (1件)

 川崎病HPをみると・・・


川崎病は
・高熱(40度近く)が続き、
・両目が赤く充血し(目やには出ない)、
・唇が真っ赤になり、舌がイチゴ状に赤くなり、喉の粘膜も赤く腫れ、
・手足や体に大小さまざまな形の発疹が出、
・首のリンパが腫れて痛がり、手足が硬く腫れ、手のひらや足の裏が全体に赤くなります。
熱が下がる頃、指先の皮がむける等の症状が特徴的です。ただし、こうした症状が出そろわない、いわゆる不全型の川崎病もあります。
・・・とあります。
 
 現在では、川崎病は診断基準、治療法も確立しており、経験のある小児科医では適切に診断できると思います。ただし、非常に良く似た病気で「しょう紅熱(溶血性連鎖球菌(溶連菌)感染)」があります(抗生物質で治ります)。
 文面から見た限りでなんとも言えませんが、川崎病でない可能性もあると思います。ただし、もし川崎病だと後遺症が心配です。小児科で入院可能な病院でガンマグロブリンやアスピリンで早期に治療する必要がありますので、お子さんの様子をよく観察して、何かあったらすぐに主治医の先生の診察を受けてください。
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