都道府県穴埋めゲーム

委託業務とし3月から働き始めました。来年度からは青色申告にしたいと思っていますが、今年度は白色で申告します。まったく初めてなのですが、売り上げとしては300万以上にはなりそうです。とりあえずはとにかく領収書をすべて保管してあるのですが、そのうちどの程度が経費として認められるのかわかりません。。自宅兼なので自宅の2~3割が店舗ということで手続きしています。水道代などの光熱費は何パーセントかは認められるのでしょうか。また領収書も、自宅のものと仕事のものと一緒に買い物するため一緒になってしまっています。そういう場合でも経費を申告できるのでしょうか?本当に初心者のためこんな質問をして申し訳ございません。よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

見るのが遅くなりましたのでご質問の回答が遅くなり申し訳ございません。


1.クレジットの控えで有効です。控えにメモ書きをしておきましょう。
2.レシートも全く問題ありません。
3.レシートのでない場合でも、きちっとメモをしておきましょう。認められます。自販機で購入とか。
※1年目は税務署も甘めです。
なぜかというと、経費の割合が不安定だからです。
※あなたのご職業が何かわかりませんが、大凡の所得率とか、収支率、経費率とかを税務署は把握してます。
 それと見比べておかしい場合は数年後に運が悪いと調査の対象となります。
とにかく最初のうちは、仕事に関わった物と個人的なものを、正直に出すことが、税務上より経営上必要かと思いますので、こまめにレシート等にメモしてエクセルで集計すればよいと思います。
 MicrosoftOfficeをお持ちであれば、実は現金出納帳と経費帳の利用できるひな形が入っています。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなり申し訳ありません。大変参考になりました!ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/15 00:04

こんにちはm(__)m



白の場合はレシートで平気です
(なるべく領収書にして下さい)
税務署も大目に見てくれます
ただちゃんと区分けして管理しているんだという部分を見せる為に帳簿は必要です

難しい事はありません
子供のお小遣い帳程度で十分です
様式も一般的な支出収入残高があれば平気です
最後のページなどに
その年度の項目別支出収入の一覧を書いておけば
自分でも判りやすいと思います

例えば業務委託で物品の支出経費が無い場合もありますが
それは対元請けに対しての問題なので
例えば車を使う(減価償却、燃料代、補修費)などは
御自分の経費ですよね?
とにかく経費!?と思われるモノは全て残しておいて下さい
業種によって認められる認められないがありますので
とにかく現時点では領収書をかき集めるしかありません

一例です(私の場合、税務署と相談の上)

電話代:固定電話は100%私用、携帯電話は100%経費
燃料費:100%経費(車に関わる全ての経費)
減価償却(1):パソコン2台のうち1台
減価償却(2):自家用乗用車(全額、仕事に使っているので)

損益計算書での項目(該当する項目)
荷造り運賃、水道光熱費、旅費交通費、通信費
接待交際費、損害保険料、修繕費、消耗品費
減価償却費、地代家賃
以前は外注で仕事を出していた事があるので
その時は外注費もありました
接待交際費は微妙な位置にある経費で
個人事業主が認められる範囲は月に1万円以下
(定義もありませんがこの程度が限界だと)
税務署の解釈でも違うと思いますが


ソフトを使うのも良いですが
収入支出が煩雑では無い場合は
不要だと考えています

とにかく一番最初の白色申告時に
自分の経費の割合や項目など
考え得る金額を乗せて計算し
申告時に税務署の係員と相談しながら
これは大丈夫、これは駄目という部分を理解して下さい

それと確定申告の時期って期間がありますが
それ以前にも受付してくれます
期間内は非常に混雑していて満足な質疑応答が出来ないと思います
1週間程度早めに税務署へ行って
”初めてなので宜しくお願いします”と言えば
先方も相談に乗ってくれます
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この回答へのお礼

御礼が遅くなってしまいましたが、大変参考になり、本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/06/15 00:05

どのような事業をしているか判りませんが、経費に出来る物は業務上必要な出費です。

何%とかではありません。

電気代は3割程度は認められるでしょう、水道は使う場合は認められますが、トイレ程度なら3割くらい組み込んでみてはいかがですか?

あくまで申告所得なので、認めるか認めないかは申告後に判断されます。
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この回答へのお礼

早々に回答いただき本当にありがとうございました。自分なりにもっと勉強もしていきたいと思います。

お礼日時:2005/06/05 12:11

本来は青色申告にされた方が、様々な特典があり、税金が安くなります。


 ただし、あなたは 開業が3月ということですから、現時点では「青色申告承認申請書」を税務署が受理してくれる期間を過ぎてしまっています。
 ※提出期限:新たに事業を開始したり不動産の貸付けをした場合には、その事業開始等の日(非居住者の場合には事業を国内において開始した日)から2月以内に提出してください。
 2カ月以内であれば、青色が可能です。
http://www.nta.go.jp/category/yousiki/syotoku/an …

■個人事業の開廃業等届出手続
 新たに事業を開始したとき、事業用の事務所・事業所を新設、増設、移転、廃止したとき又は事業を廃止したときの手続きです。
[提出時期]事業の開始等の事実があった日から1月以内に提出してください。
なお、提出期限が土・日曜日・祝日等に当たる場合は、これらの日の翌日が期限となります。
 ※遅れても、罰則規定等は全くありません。この書類を届け出ておかないと、あなた宛に管轄税務署から、全く書類が送られてきません。市町村から異なる書類が届いて勘違いしますのでしておきましょう。
http://www.nta.go.jp/category/yousiki/syotoku/an …

■白色申告の場合は原則領収書関係がないと経費と認められないという大原則があります。
 ですから、領収書は必ず保管しておきましょう。
ご質問の電気・ガス・水道・電話代(家事関連費)は自宅を事務所として兼用として業務に使用するということであれば、使用割合に応じて、経費に(算入)入れることができます。
 店舗を借りている場合を考えれば、分かりやすいと思います。
 まず、合理的な考え方は、自宅の家の何平米を事務所として使うのか、割合を出します。これを按分する と言います。
それに応じて、経費に繰り入れます。(ただ、例外はつきものです)
 車両(自動車税・保険)も同じです。自宅の家賃も。持ち家であれば固定資産税も可。

■自分の物と仕事のものは、分けて領収書を貰うことです。税務署から否認される場合もあります。

◎お仕事をするに当たって、商号があるはずですから、必ず領収書をもらい、商号を宛名に書いて貰うことです。
■また、開業するまでにかかった費用は開業準備費で経費になりますから、きちっと整理しておきましょう。

■事業主さんの退職金制度がありますので、加入しておくと損ではありません。
 ぼくのブログで紹介してあります。
http://shigemaro.cocolog-nifty.com/kumasan/2005/ …

◎最初の年って、申告大変ですので、きちっと整理しておくことをお勧めします。
また、売上の5~10%は来年の国民健康保険や住民税、所得税のために確保しておきましょう。
どのようなお仕事かわかりませんが、サラリーマンと違って毎月源泉されません。ですので所得税が発生した場合、3月15日までに支払わなければいけなくなり、ビックリします。
 書式等は全て、国税庁のHPにありますのでご覧下さいね。
 

参考URL:http://www.nta.go.jp/

この回答への補足

細かく教えていただき本当にありがとうございました。申し訳ありません、領収書のことなんですが、経費としてガソリン代もあるのですが、支払いは大抵クレジットで払っています。その場合の領収書(クレジット控え)は有効でしょうか?(カードの名義は会社名とかではなく私名義になっているんですが)また、セルフでの給油の場合のレシートなども可能でしょうか?もう一つすいません、きちんとした形式の領収書ではなく、レシートでも大丈夫ですか?よろしくお願いいたします。

補足日時:2005/06/05 12:00
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こんばんはm(__)m



自宅の割合が30%なら光熱費も30%の方が良いでしょうね

領収書に関しては今後必ず別にして下さい
一緒は駄目ですよ

取り敢えず最初の申告なので
帳簿に仕事で使った項目と金額を書き連ねて下さい
領収書は混ざったままで良いですから
どれを経費計上したか判るようにして下さい

あれ?でもその申告って来年の確定申告の分ですよね?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。申告は17年度分の確定申告です。。帳簿というのは、やはりソフトでやったほうが楽なんでしょうか?また領収書は、普通のお店でくれる、レシートでも大丈夫なんでしょうか?もしお時間あればよろしくお願いいたします。

お礼日時:2005/06/05 12:15

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