B's GOLD 8 でDVDに書き込み中に他のソフトを使っちゃいけないのはなぜ？

B's GOLD 8 でDVDに書き込み中に注意として「他のソフトを起動・動作させないで下さい」というメッセージが出るのですが、ホントにダメなのでしょうか？

上手く表現できませんが、
DVDに書き込む際にパワーが必要だから、他のソフトを使うと書き込む速度が遅くなったり失敗するからなのか、
そういった不安があるからなるべく使わないほうが良い、という程度なのか...

最近DVDドライブを買って、いろいろバックアップしているのですが、同時に使えなくて不便で仕方ありません。

ご存知の方がおられましたらよろしくお願いします。

No.1 回答者： yuuki_bnr34 回答日時： 2005/06/10 03:00

昔はそうでしたよね。

書き込み中になにか作業をすると、書き込み失敗・・・。
今のPCは十分スペックが高いので、そんな事はないと思いますよ。自分はDVDを焼いている最中に音楽聞いてネット見てって感じですから。なので、PCのスペックによります。そのくらいのPCなのでしょうか？

この回答へのお礼

とっても早いご回答ありがとうございます。
スペックはWinXP SP2、メモリ１GB、CPU P4の2.6です。(これだけじゃ判断できないでしょうか)

DVDドライブの注意書きに16倍速で書き込むときの推奨環境が
CPU P4 2.8以上って書いてあったので少々不安でした。(メディアの関係で８倍速で書き込んでましたが)

とりあえず、大丈夫そうなので安心しました。
ありがとうございました。

お礼日時：2005/06/10 03:17

No.2 回答者： bushi181 回答日時： 2005/06/10 03:06

　no.1さんもおっしゃってるように、大丈夫でしょだと思いますよ！もし、不安であれは、RW等の焼き直しがきくメディアに書き込んでいる最中に他の作業をしてみて、問題なく焼けているか試してみては如何でしょう？

　昔のは、書き込み途中にデータの転送が切れてしまうと、書き込み失敗になってしまったのですが、今は書き込み途中にデータの転送が切れてしまっても、ちゃんと書き込んでくれるので、あまり問題は出ないように感じます。

　私も書き込んでいる最中に、色々と作業してますよ！

この回答へのお礼

今、実際にDVDに書き込みながら、ここにも書き込んでいます(なんか変な文章ですね)が、問題ないようですね。PCも１年半くらい前にちょっとがんばって買ったので、それが功を奏したのでしょうかね？

これからバンバンバックアップできます。ありがとうございました！

PS 今回の回答者のお二方ともやさしい書き方をしてくださったので嬉しかったです。時々意地悪な書き方をされてイヤな思いをすることがあるので。改めてありがとうございました！

お礼日時：2005/06/10 03:22

No.3 回答者： noname#11308 回答日時： 2005/06/10 03:18

私もB's GOLD 8使用してますが焼いてるときネットや動画見てますが大丈夫ですよ。

この回答へのお礼

動画を見てても平気なら、あんなメッセージ不要ですよね！(ま、スペックによるのでしょうけど)

僕も動画見ながら焼いてみます！
(ってわざわざやることもないか・・・)

ご回答ありがとうございました！

お礼日時：2005/06/10 03:25

No.4 回答者： bantoh 回答日時： 2005/06/10 03:39

　昔々の話ですが，CD-Rドライブが普及した初期の頃は，書き込みが途中で途切れると，エラーになってそのディスクが使えなくなってしまいました。

　その頃は，CD-R書き込み中に他の作業をすると，そっちにCPUパワーを取られたり，HDDの余計なアクセスのためにデーター転送が遅れ，エラー（バッファアンダーランエラーと言います）になる可能性が高いため，「他の作業をしない」が鉄則でした。

　その後（４～５年前の話），SANYOが，CDRの書き込みが途絶えても，途絶えたところから書き込みを継続する技術を開発し（Burn-Proofといいます），更にリコーなどからも同様の技術が生まれ，途中でデーターが途切れても最後まで書き込めるようになりました。
　（CD-Rに音楽を記録する場合，途中でデータが途切れると，そのまま音飛びの原因になるので，音飛びさせずにデーターをつなぐのに精度と技術が必要でした）

　その後，DVD-RとDVD+Rが開発されましたが，大容量のため，データーが途切れやすくなることが明らかでしたので，規格段階から同様の機能を付けるようになっています。これをロスレスリンキングなどといいますが，しくみはBurnProofとほぼ同じです。

　また，DVD-Rに記録されるデータはCD-Rの音楽データーと異なり，途中でデーターが途切れても音飛びしたり映像が乱れたりすることがありません。
　ということで，今のDVDRドライブでは，DVD-RでもCD-Rでも途中のデーターが途切れても大丈夫ですので，他の作業をしても基本的に問題有りません。

　但し，HDDのデフラグ作業やウイルスチェックなど，HDDを頻繁に読み書きする作業を平行して行うと，データーの途切れが頻繁に起こるので記録精度が悪くなる可能性があります。

　また，3Dゲームなど，CPUパワーを大量に消費するソフトを使うとやはりデーターの途切れが頻繁に起こります。

　B'sシリーズの場合，CD-Rドライブで，データーの途切れに対応していない古いものも対応機種に含まれるために，余計な作業をしないでくれと表記されているので，DVD-Rドライブを使っている場合は無視しても大丈夫ですよ。

　ちなみに，ちょっと古いB's Recorderでは，エラーを防ぐためにわざとCPU占有率が高くなっていました。今は低く抑えられています。

No.5 ベストアンサー 回答者： parts 回答日時： 2005/06/10 06:11

一概に大丈夫とは本来言えないのですけどね。

全てはパフォーマンスに依存するとともに、利用するメディアにも依存しますので、大丈夫かどうかはハードウェアと使うソフトウェア次第なのです。

一般に、書き込み中のCPU使用率が50%を切っていれば問題はほとんどないでしょう。また、ハードディスクへの頻回なランダムアクセスが伴わないという条件も必要です。

特に16倍速で記録した場合、最外周で1385×16倍＝22160KB/秒のデータアクセスが発生しますから、その部分も計算に入れる必要があります。
いくらバッファアンダーランエラー防止のLoss-lesslinkingがあるといっても、秒単位でのエラー回避はできませんからね。

このため、動画でもH.264などの高圧縮ビデオ動画で1.5～3Mbpsを超えるものなどは、再生しない方が無難ですし、WMV HDなどの映像も再生はしない方が良いです。

また、プロセッサ性能が奪われてしまい、記録中にASPIドライバのCPU占有率が大幅に下がると、Windowsがフリーズしハードウェアに影響を与える可能性も希にあります。
もちろん、DVD-R/CD-Rディスクであれば、書き込みに失敗するというのもありますが、それ以上の障害を与えることも希ですがあります。

そのため、負荷の高い処理は同時に行わないことが前提となります。

それを踏まえて、同時に使うソフトを選びましょう。
まあ、神経質になることはないですが、同時にソフトを使うならCPU使用率が記録中に100%になることは絶対にないようにし、安全を考えるなら目安として8割以下に抑えておくのが良いかな？

ちなみに、記録が途切れても映像はDVD-Rは途切れないわけではないです。重要な部分で途切れるとブロックノイズや音声ノイズが載ります。ただ、エラー訂正のお陰ですぐにでるかでないかというのはありますが・・・