ＩＳＢＮコードについて

ＩＳＢＮコードの仕組みはなんとなく知っているのですが（過去の投稿などでも勉強して）
ＩＳＢＮ○－△△△－□□□□□－◎　の場合
○は国番号　　　△は出版社記号　　
□は書名記号　　◎はチェック数字
となっているんですよね。
そこで質問なんですが、たとえば出版社記号が６桁の出版社の場合、書名記号に使える桁数は２桁ということになるんですよね。ということは最大９９しか出版できないということになってしまいます。
足りなくなったりしないんでしょうか？
足りなくなってしまった場合、どうするのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： _HAL 回答日時： 2005/06/13 14:52

そのとおり、6桁の出版社は2桁まで、5桁なら3桁までです。

6桁の出版社が足りなくなったら、新たに5桁など別の出版者記号を追加して、そちらの番号をつけていくことになります。
たとえば「幻冬舎」の場合は、はじめは「87728」という5桁の出版者記号を使っていましたが、足りなくなってしまったため、「344」という3桁の記号に換わっています。

さらに現状の10桁では絶対数がたりなくなってきたので、2007年1月1日からは13桁のISBNに変わるとのことです。

参考URL：http://www.isbn-center.jp/whatsnew/kikaku.html

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
足りなくなったら新しい番号に変わるんですね。
２００７年から１３桁になるんですか。知りませんでした。確かに１０桁じゃ絶対足りませんよね。

お礼日時：2005/06/13 15:58

No.1 回答者： TT414 回答日時： 2005/06/13 13:01

いろいろな本を見ればわかると思いますが、大手出版社ほど出版社記号の桁数は少なく、書名記号の桁数は多いですよね？

要するに出版社は出版予定に合わせて、取っているということです。

>足りなくなってしまった場合、どうするのでしょうか？
私はわかりません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに大手の出版社は２桁とか３桁が多いですね。
あらかじめ考えて番号を付けているから足りなくなることは少ないとうことなんでしょうか。

お礼日時：2005/06/13 16:01