プロが教えるわが家の防犯対策術!

代理店などを通さず、直接JCBと加盟店契約を結びました。物販は5%ということで、それはそれで納得したのですが…AMEXも一緒に加盟店になるそうですが、手数料は同じなのでしょうか。(AMEXは高いと聞きましたので)

それと調べてみたらカード会社によって手数料が違うということと、手数料が安くなることもある、ということを耳にしました。できれば手数料を安くしたいので、手数料が安くなる条件や会社などがあればぜひ教えてください。
VISAもこれから取り扱う予定ですが、UCカードや UFJカードなど種類が多くて逆に困っています。何が違うのでしょうか?こちらも費用や手数料など安くする方法や会社があれば、教えていただけないでしょうか。

A 回答 (2件)

JCBにAMEXの売上も請求します。

手数料は同じです。

カード会社によって手数料が違うのは事実です。
うちの場合は物販(店頭)で、会社によって最大1%、物販(通販)で2%料率が違います。

最初に契約した会社 は、店頭4%、通販5%ですが、他の会社はのきなみ、5%/7%でした。
交渉の結果、店頭は、1社4%、もう1社は4.8%(中途半端だねぇ)になりましたが、通販は下がりませんでした。
最初に契約した会社は、色々便宜を図ってくれ、CAT端末も無償で設置してくれました(店頭の分だけですが)

手数料率が、これだけ差があるので、CATの処理をするとき、4.8%のカード会社の場合でも、それがVISA/Masterの提携カードの場合は、料率4%の会社のKIDを入力して、強制的に手数料の安いカード会社を使っています。

UCはみずほ銀行系、UC/VISA/Masterが使えて、UFJはUFJ(旧東海銀行)で、Million/UFJ/VISA/Masterが使えます。
取引銀行の系列であれば、担当者を紹介してもらうのもひとつの手ではあると思います。
    • good
    • 0

取り扱いの実績にもよると思いますが、私は、JCB,VISA,DINERSを利用させて頂いています。



VISAは自動的にMASTERも取り込みますので、これとJCBがAMEXを自動的に扱うのと同様です。

別口がDINERSですが、これは、特別ですので、必要ないかも知れませんが、大口の利用者も多く、実績は悪くないとは思います。

もしも、機械処理のカード決済装置を利用するなら、その機械の相手、カードネットワークなどに毎月2回だけ控えを送る手間で済みますが、機械を利用しないと、カードの種類毎に複数の会社あてに控えを送ることになります。

書留で送ると、その費用、手数料、電話での承認の通信料を支払いますので、1000円程度に利用されると、大変な損害となります。また、機械を利用すると、郵送料は節約できますし、通信料も安く済みますが、導入に費用がかかることが多いので、その程度によると思います。

むしろ、日本信販やセゾンなどの信販系の扱いを機械でできれば、そちらと有利な利率で取引できることもあります。それでもせいぜい1%減って4%になればいい方で、よほど大口でないと、3.5%は厳しいでしょう。

実績を積み、信用決済が順調に済むまでは5%で確実にこなしたらどうでしょうか。ちなみに、私は10年以上取り扱っていますが、事故は0件、機械決済が大部分で電話承認も結構利用しました。郵送料を考えると、実際には6から10%の手数料相当額の負担があるので、元の手数料を1.5%下げて、かえって郵送料が増えると大変だと思います。

その意味で、機械で一括処理でき、売上実績が多ければ、多くの会社を扱う意味があるし、そうでなければ、VISAとJCBで十分だと思います。あと、インターネットなどでの信用決済に約8%程度の手数料を支払う仲介業者もいるみたいですが、地道に加盟店になり、JCBやVISAの直接取引きの方が最終的には損失が少ないと思います。

実績が十分なら、そのうち、無償貸与の機械貸し出しも受けられる可能性もありますし、それから多くのカードを取り扱う交渉をすると、1%程度の優遇措置、つまり手数料4%などの条件が引き出される環境になるみたいです。
    • good
    • 6

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!