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先日、本屋に行ったら、講談社現代新書の装幀がクリーム色から、白地に赤や青の四角になっていて驚きました。いつから装幀がかわったのでしょうか?
また装幀が変わった経緯などわかったら教えてください。あまりに違っててショックでした。

A 回答 (3件)

表紙がかわったのは確か去年の10月か11月の新刊からだったと思います。

当時私は書店員で、いきなりの変化に驚いたのを記憶しています。個人的にはクリーム色のあの表紙がいいんですけどね^^;

経緯に関してはわかりません。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
去年から変わってたのですね。

お礼日時:2005/06/28 22:03

表紙が変更になったのは、昨年の秋(確か、10月だったかな?)からです。


経緯…というか、なんですけれども、昨年の秋で、講談社現代新書が創刊40周年ということで、それを契機にしたようです。
殆ど、講談社のHPの受け売りなので、そちらのURLを挙げておきますね。

参考URL:http://shop.kodansha.jp/bc/books/gendai/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
デザイナーのインタビューが載ってたんですが、正直、何を考えてあのデザインにしたのか、よくわかりませんでした。

お礼日時:2005/06/28 22:05

>デザイナーのインタビューが載ってたんですが、正直、何を考えてあのデザインにしたのか、よくわかりませんでした。



新装丁のデザイナーは中島秀樹だったと思いますが、この人はモード系のグラフィックデザイン、アートディレクションの分野では巨匠です。巨匠なので、どんな仕事でも自分の得意技(スタイル)でごり押しができます。今回がまさにそれです。

推測ですが、講談社現代新書の装丁に中島秀樹という驚きの人選をしたはいいけど、出来上がったものに誰も文句がいえなかったということじゃないかと思います。

以前のデザイナーは杉浦康平さんという超ベテランです。「アイデア」という老舗のデザイン雑誌の最新号で杉浦康平の特集してるので、チェックしてみたらどうでしょうか?カッコイイだけでなく、思想的な裏づけもしっかりしてます。この人は著書も面白いです。

とりあえず「かたち誕生」だけリンクを。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140803 …

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140803 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そういう力関係が働いてたのですね。ちょっと装幀に興味が涌いてきたので、「アイデア」と「かたち誕生」を読んでみます。

お礼日時:2005/06/30 13:41

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