No.2
- 回答日時:
私も光村図書ですよ。
「てぶくろを買いに」懐かしいですね。
ハートウォーミングな話、いろいろありますね。
「ごんぎつね」「スーホの白い馬」とか。
「しろばんば」は教科書で読んだのをきっかけに、原作をかって読みました。
シーン単位でしか覚えてないんですが、「石臼のうた」だっけ?、「勉強せえ、勉強せえ、つらいことでも我慢して」っていうやつとか。
エビフライのことを「えんびフライ」っていう話で、しっぽまで食べるやつとか。
犬に服を着せるやつとか。
宿題で本読みってよくさせられてたよ。
ところで、最近、2ちゃんで知ったんですが、「最後の授業」ってフランス側のでっちあげ話だったんですね。
あっ、同じ教科書を使っていたんですね。
私は「てぶくろを買いに」や「スイミー」が特にお気に入りでした。
「石臼のうた」の「勉強せえ~」とか、「えんびフライ」という部分、私もおぼろげながらも記憶に残ってますよ。
ところで「最後の授業」っていう話も光村図書の教科書にあったのでしょうか? 残念ながらこの話のことは知りません。でも「でっちあげ話」と聞いて興味が湧いてきました。後で検索して調べてみます。
回答ありがとうございました(^^)
No.3
- 回答日時:
「わたしと小鳥とすずと」でしょうか、最後の「みんなちがって、みんないい」という所が好きです。
「ちいさなねこ」 1年でやったと記憶しています。簡単な文章で大きいと小さいを入れ替えて読むと面白かったという記憶があります。
「やまなし」 クラムボンてなんだろうって言うかんじでした
なんか小学校の作品はやたら死ぬ作品が多かった気がします。
こんばんは。
「わたしと小鳥とすずと」って確か金子みすゞさんの作品でしたよね。自分が小学生の時に教科書から習ったのかどうかは忘れてしまいましたが、「みんなちがって、みんないい」という部分は覚えがあります。
それから、「やまなし」
クラムボンって一体何!?と思った小学生は大勢いたことでしょう。授業中に「やまなし」の朗読テープを聞いたことがあって、今でも印象に残ってます。
回答ありがとうございました(^^)
No.5
- 回答日時:
私が覚えているのは、「ちいちゃんの影送り」と「一輪の花」です。
両方とも、朗読の宿題があって、母親に聞かせてたのですが、いつも最後のほうで、母が泣いてしまっていたのを良く覚えています。
戦争の悲しい話でした。
両親にとって戦争はかなり身近なものだったので、余計に胸に来るものがあったのではないかと・・・。
ただ、小学生の私の朗読で毎回泣かれ、その後自分で読んでまた無くので、本当に困りました。
『ちいちゃんの影送り』。職場でも話題にのぼりました。(残念ながら私の記憶には残ってませんでしたが・・・)
「読んでいて、子どもながらに胸が詰まる思いをひしひしと感じた」という意見が多かったです。
あと、『一輪の花』。こちらは記憶に残ってます。
こういう戦争に関するお話はずっとこれからも残り続けて、戦争を知らない世代の子どもにも読み継がれていくのかなと思いました。
ご回答ありがとうございました(^^)
No.6
- 回答日時:
「ごんぎつね」
です。子供ながらに「なんでそうなるんだよ~」ととても胸が締め付けられたのを
覚えています。
不条理というものを意識しはじめたのも確かこの頃。
小学校の頃の教科書って、結構面白いお話が載っていますよね。スイミーなど
学芸会でやって、思い出に残っているものも多いです。
「てぶくろを買いに」、調べてみて思い出しました!ありましたね~。これも
素敵なお話ですね。
『ごんぎつね』は多くの人の心の中に強く残っているのではないでしょうか。
あの、銃で撃ってしまった後に兵十が「ごん、おまえだったのか。いつも栗をくれたのは。」という言葉。
本当に「どうしてこうなっちゃうの!」というやるせなさを感じたお話でした。
『てぶくろを買いに』は心が温まるような感じがしていいですよね。『ごんぎつね』と同様に新美南吉の作品でしたね。
ご回答ありがとうございました(^^)
No.7
- 回答日時:
出版社は忘れてしまいましたが、小学校1年か2年の頃に「りっちゃんのサラダ」(タイトルはうろ覚えなんですが)というお話がありました。
確か、病気のお母さんのために、「りっちゃん」という女の子が、栄養のあるサラダを作ってあげるお話だったと記憶しています。
そして、いろいろな動物たちが次々に現れ、「これを入れると美味しいよ」とか、材料を持って現れてくれる、という内容だったと思います(違うかもしれません)
私は、話の内容よりも、挿絵の方が印象に残っています(笑)
うーん、おそらくこのお話は初めて聞くものなのですが、「動物たちが次々に現れてアドバイスする」というのが楽しそうですね。
最後にはどんなサラダができたのか気になります。
ご回答ありがとうございました(^^)
No.8
- 回答日時:
「一つの花」でしたっけ。
小学校5年生の頃、光村図書でした。
「ひとつだけちょうだい。おにぎり、ひとつだけちょうだい。」とねだる女の子が切なかったです。
父親が出征する駅でのことで・・・
父親に作ったおにぎりをみんな食べてしまい、母親がもうない、と言ってもぐずる彼女に、父親がコスモスの花を取ってくるシーンが好きでした。(おぼろげですが・・・)
下の方にも同じ作品を挙げていた方がいらっしゃいましたね。
(『一つの花』が正しいタイトルでしたね。思い出しました。)
お父さんがゆみ子にコスモスの花を手渡すシーン。
家族を残して戦争に行こうとしているお父さんの気持ちが込められていたシーンでしたよね。
印象に残ってます。
回答ありがとうございました(^^)
No.9
- 回答日時:
コレって、世代バレそうですねぇ。
「知らな~いって言われるのが怖い質問かも^^でも『てぶくろを買いに』って聞いて思わず乗っかってしまいました。ほんと、アレってどんな話だったっけ??
私も確か光村図書だったはず。
『太郎こおろぎ』とか。。。主人公は太郎で、机の下に穴があってそこに太郎は食べ物のカスを捨てたりしてた。
ある日の授業中にそこからこおろぎが出て来てとか。
確かそんな話かなぁ。。。
『子牛の話』とか。。。子牛が売られて行く話。
『飛び込め』とか。。。父子で帆船に乗ってて、帆のてっぺんに上ってしまった息子に、父親が「飛び込め」と言った話。。。
上のは全て怪しい記憶による物だから、間違ってるかもしれないです^^心に残ってるというよりも、記憶に残ってる物語かも。。。
あと、『チックとタック』とか、『おむすびころりん』。
話は反れますが、谷川俊太郎さんの『生きる』って詩は最近再び読む機会があり、良い詩だな~って思いました。
えぇ、バレそうですね(笑)
知ってる作品が挙がれば挙がるほど、もしかして同年代の方?と思ってしまったりして・・・。
『てぶくろを買いに』は、子ぎつねが街へてぶくろを買いに行くのですが、事前にお母さんが片方の手を人間の手に変えておいてくれた(=人間のお店でてぶくろを買えるように)のだけれど、間違ってもう片方の手を出してしまって・・・ というお話です。思い出しましたか?
あと、『太郎こおろぎ』もおもしろかったですね。
確か消しゴムか何か穴の中に落としてしまって取りに行くんでしたっけ? 懐かしいです。
ご回答ありがとうございました(^^)
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