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二十歳の男です。私には高校卒業するまでずっと一緒に住んでいたおばあちゃんがいます。今は大学に通っているため離れて暮らしていますが、しょっちゅう実家に帰っては顔を出しています。

昔からおばあちゃん子で、子供の頃は反抗なんかもしていたような気がします。
昔はそんなに実感していなかったのですが、離れてみて今だから改めて思います。
私はおばあちゃんが大好きなのです。

しかし、最近死について考えてしまいます。
今おばあちゃんが死んでしまったら自分は立ち直れるんだろうか?
など色々です。

こういうことを考えてしまうのって変なのでしょうか?
やめた方がいいと思いますか?
何て言っていいか分からないのですが、どういう心境でいればいいと思いますか?

A 回答 (13件中1~10件)

初めまして。



老人福祉施設勤務の者です。

お年寄りって、それほど死を恐がっていません。
子供や孫が、元気で幸せに暮らしていて、しかも、ちょこちょこ顔を出しに来てくれているお年寄りだと、「もう思い残すことないわ~いつ死んでもいいわぁ。」とよく言います。

貴方がどう言う心境で居たら良いというよりも
おばあちゃんがどう言う心境でいるか、を考えてあげてください。
おばあちゃんにしてみたら、自分が後どの位生きるか、なんて考えてないんです。
それより、子供と孫の心配ですよ。
言い返せば、子供と孫が元気で幸せなら、いつ死んでも良いと思っているのではないか、と私はそう思うんです。

どう言う心境でいればいいのか、あえて言うのなら、
おばあちゃんの心配はせずに、
自分の将来をしっかりと見据え、考えて、行動している事が、貴方にも、おばあちゃんの為にも良い結果を招くと思います。

貴方が悲しもうが、何をしようが、いつか必ずおばあちゃんは死にます。
ただ、おばあちゃんの死に顔が安らかなものになるか、
悲しそうなものになるのか、それは貴方次第、と言っては言い過ぎでしょうか。

あまり心配し過ぎないように、居て下さい。

参考までに。
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こんにちは!


私もおばあちゃんっ子です。
私のとこは両親が共働きで、普段は父方の祖父母、夏・冬・春休みは
母方(県外)の祖父母のところに預けられてました。
私も今年で36歳、今では父方の祖母だけになってしまいました。
祖父は、まだ小さい頃でしたが、母方の祖母は3年前に他界してしまいましたが、
10ヶ月の闘病生活では、満足まではいきませんが、毎週日曜日に
1度だけ除いて、ずっと遊びに行きました(看病なんておそれおおくて)
今度は、最後の父方の祖母が脳梗塞を2度、今も入院しています。
祖母は近くの病院なので、週5回の割合で遊びに行ってます。
でも94歳ですし、今では私の事がわかる日と分からない日とがあります。
食べ物も、今では全く口にできません。たまに調子がいい時に、プリンを2口くらいかな・・・
toshixさま、誰にでも死は訪れます。私も祖母を見ながら、いつも考えたりしますよ。
私は初孫で祖母の家で育ちましたから、思い入れは孫の中で1番かもしれません。
今思うことは、一番に可愛がられ、一番に迷惑をかけたなぁって。
私に出来ることって、何もないです。でも、私の事が分かっても分からなくて、
顔を見せる事はできます。顔や手を拭いたり、リップを塗ったり・・・
私の場合、立ち直れる立ち直れないは私次第だと思ってます。
私は後悔のないよう、「もっと、xxをしてあげればよかった」とか思わないよう、
今出来ることをいっぱいいっぱいしてあげたいです。
toshixさまの、おばあさまはお元気なんですよね。
顔を見せるとありましたが、それが1番だと思いますよ。
私の祖母もtoshixさまの祖母も生きてるんですから。
昨日、病院で七夕の飾りつけ(短冊?)を3枚もらいました。
親戚一同を代表して、「長生きできますように」「プリンが1個たべれるようになりますように」
それから、ちょっと勝手かもしれませんが、「私の事がわかりますように」と自分の願いも込めちゃいました。
長々と回答にもなってないと思いますが、今は見ましょうよ。
おばあさまも、toshixさまの笑顔が一番の元気の元だと思いますよ。
雑談ですが、一番の思い出は、子供の頃ってよくお腹が痛くなったのですが、
祖母の膝枕で、大丈夫大丈夫とさすってもらってて、不思議と治ってた事です。
すみません、ホント長々と。
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私もおばあちゃんこでしたよ。



雨が突然降ったときには、学校の近くの方まで傘を持って待っていてくれましたし。 大学に行ったときでも。外で待っている時も会ったみたいです。 病院では私の話を嬉しそうに話してくれていたみたいです。 それは、些細な所から感じられる事でもありました。

 社会人になって職場内での人間関係に疲れてしまって。
おばあちゃんに当たってしまいました。 そんな時に、おあばあちゃんも体調も悪かったと思いますが。
おばあちゃんなんて、死んじゃえばいい。 と、口にもらし大喧嘩になって。おばあちゃんも興奮していました。

 そしたら、翌日おばあちゃんは。具合が悪くなり救急車に運ばれてしまいました。
 脳梗塞で。それは予想にも出来なかった姿でした。

 大好きだったおばあちゃんが居なくなる事。 自分のせいではないかと何度も思いました。

 まだ、何日かは片言の言葉のやり取りが出来た時に?

おばあちゃんごめんね。 と言ったら。 私が一番好き。
私は悪くない。おばあちゃんも悪かったと言ってくれました。 あと、3年とか。 手を強く握り返してくれました。
 そして、亡くなってしまえば。自分としての意見ですが。 もう、後にも先にも話す事も会う事も出来ないでしょう。 先祖を思いやる事。 今の自分が居るのはとか改めて感謝の気持ちしかありません。
 質問者様も。出来るだけ後悔されないように。
行動されてみてはいかがでしょうか?

 当たり前の事ですが。質問者様が元気でいられること。
楽しいと感じられる姿が一番の孝行ではないですか?

 私的には。早く結婚されて結婚式に呼んであげる。子供を見せてあげる。 出来たらいいですね。
自分は出来なかったから。

 出来なくてもいいんですよ。でも、思いはきっと通じますし。 何人もおばあちゃんという存在にはなれませんから。 素敵なおばあちゃんと縁があって幸せでしたね。

 私も、こんな貴重な体験を出来たので。もし、そういう立場に慣れたら。 孫にそういうふうに接してあげられるといいですけどね。 思いっきり言葉で行動で。 優しいあなたですから。 きっと大丈夫!!

 
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はじめまして☆


すごい気持ち分かります
私も小さな頃からおばあちゃんっこでずっと同じ家に住んでいます
おそらくこの世の中で一番大好きな人は?と聞かれたらおばあちゃんと答えます
私もたまにおばあちゃんおじいちゃんが死んだときのことを考えて涙が止まらなくなることがあります
私もしごとの関係で東京で3週間ほど一人暮らしをしていたときはおばあちゃんのことが一番心配でした
東京から戻ってきた日おばあちゃんはひざ痛いくせに偶然を装ってずっと家の近くの駅の改札で一人で待っていました
振り返ればたくさんの思い出が溢れ出し・・(あぁ~ 涙が・・・)
おばあちゃんおじいちゃんって他に考えることがないっていったらだめだけど本当に自分のことより人の心配ばっかりして
特に家族のことになると家族の心配ばかりで頭がいっぱいになっちゃって
そんなところが嬉しいし好きなんですけど 10年も20年も生きるわけじゃないし死んだときのこと考えることありますよ これは仕方ない
だからこそ私は、今おじいちゃんおばあちゃんとおもいっきり楽しい時間をすごして、そして人として立派にひとり立ちして安心させたいと思います
できればおじいちゃんおばあちゃんが生きている間に花嫁姿見てもらって自分の子供に会わせたいと思いますね
自分の話になってしまってすみません・・
実家に帰ったときにはのんびりおばあちゃんと楽しい時間をすごしてくださいね おばあちゃんのことが気になったら電話してあげたらどうですか?毎日でも喜びますよ☆
唯一の家族ですから大切に♪
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こんばんわ。

24歳の女性です。

私にも祖母がいますが、今まで一緒に暮らした経験がないせいか、質問者様のように意識して大好きだとか、大切に思ったことがなかったように思いました。
大好きなんですが、やはり改めて考える機会があまりなかったような気がします。だからご質問を拝見することが出来てかえって私の方が祖母・祖父に対する考え方を改めさせられた気がします。

いなくなってから気付くでは遅すぎますもんね。だから、質問者様が今のうちにこのように考えることが出来たことは、とても素晴らしいことだと思います。

だから別に変なんてことは全くないですよ。逆に今気付いたことで、これから精一杯おばあちゃん孝行が出来るじゃないですか。やってあげたいことを精一杯やればいいじゃないですか。

大事なのは、あなたが立ち直れるかどうかじゃなく、おばあ様がこれからの人生をどれだけ幸せに送れるかだと思います。それがあなたのお悩みの一番の解決策になると思います。

あなたに出来ることがあるのなら、それをめいいっぱいやればいいんですよ。

ただ、このあばあ様を大切にする気持ちは出来る限りおばあ様にわかるように伝えた方がいいと思います。ただ心の中で大切だ、大好きだと思っていても、伝わらなかったら意味が・・・ないわけではないですが、せっかくのこの気持ちをぜひおばあ様に知ってほしいと思います。

私の場合は、大学に進学したことで地元から離れ、祖父母とも遠距離になってしまいました。と言ってもこれまでも年中行事の時くらいしか会う機会がなかったので特に寂しいとは思わなかったのですが、地元を離れてから、ちょくちょく手紙を書くようにしたんです。

私は先にも書きましたが、同居してる孫ではないので、(手紙書いても喜ぶかなー?)と思っていたのですが、想像もしてなかった喜びようで(手紙が届いたその日に私の母に電話をし、私から手紙が来たことを報告し、そしてその手紙を母に読んで聞かせたそうです。後で聞いたのは、祖母の家に親戚が来た時もみんなに自慢して読み聞かせてたそうです。ちょっと恥ずかしいですが 笑)、逆に私の方が、こんなに祖父母に愛されていたんだなと実感するほどでした。

些細なことでも今のうちから出来ることはたくさんあると思います。思いつく限りのことを片っ端から行動に移してみるのがあなたにとってもおばあ様にとっても、これから幸せに過ごせる近道だと思います。

(孫にこんなに大切にされてるなんて、今でも充分幸せなおばあ様ですね。)
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同じく、20代の男性です。

私もおじいちゃん・おばあちゃん子でした。
祖父母の死を意識することなく、家に帰ればいつも居るので、存在が当たり前のように感じていました。
しかし、昨年末、祖父が他界しました。
入院していたので、徐々に祖父の死に対して現実感を抱き、心の準備もある程度できていたように思います。
「グリーフケア」という、死の悲嘆を受け止め、乗り越えていく言葉もあります。「死」はタブーではないと思います。
toshixさんも頻回に帰郷され、おばあさんとお話されているようなので、一度、自分が感じていること・不安に思っていることを、おばあさんと向き合って話してみてはいかがですか?おばあさんの密かな思いを知ることができるかもしれません。話せるうちに、いっぱい話しておくことが大事かと思われます。

参考URL:http://www.hospice.jp/oyakudati/griefcare.html
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おぉー、君はなんてこころ温かい子なんだろーね。


昔から「わたし来た道、あなた行く道」だったかな~。これは、だれもが平等に与えられてる宿命ってことだよ。君はまだ今は20歳だけど、いずれは、おばあちゃんの年に必ずいくんだね。だからいずれおばあちゃんもこの世から去って行って、君もいずれこの世から去って行くんだね。だれ一人として永遠の生命は神様から与えてはもらえないんだね。だから生きている間は人を愛していける心を持って、限りある人生を送りたいよね。前置きが長くなったけど、君のおばあちゃんを想う気持ちは絶対におばあちゃんに届いてるからね。今、生きている間にうんとおばあちゃん孝行をしていってね!君がおじいちゃんになった時、君のお孫さんからもきっと愛されてるおじいちゃんになっていることでしょう!今日は君からも温かい気持ちをもらった気がしました。ありがとう。 孫がもうすぐ出来そうな、50歳に間近なおじさんより・・。
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私も、質問者さんの優しい気持ちに


何だかぐっときてしまいました。

今が幸せだから、先にあるであろう
別れの時を不安に思うのは、ちっとも
変なことではないと思うし、
やめた方がいいことだと思いません。

少し前に、突然父を亡くしました。
まだ、父は若かったので、突然の別れでした。
反抗もしていました。もっと、こうすれば
良かった、ああすればよかったと思うことばかりが
頭の中をめぐります。もっと親孝行すればよかった。

生きている内に親孝行を・・と言われますが、
ほんと、そうだなぁ・・と思いました。
質問者さんは、そうなってから後悔のないように
今をしっかり一緒に生きられたら、と思います。
亡くなってからでは、何もできませんでしたから、
私のようにならないように。

おばあさんにとっては、孫が
そう思ってくれることが嬉しいと思うし、
生まれてきてくれたこと、そのものが
何よりものプレゼントだったと思います。

上でも書きましたが、いつかは
どういった形でかはわかりませんが、
別れの時はきます。質問者さんが
笑って、元気に、健やかでいることが
おばあ様にとっての幸せだと思うので、
一緒にいられる今をしっかり
思い出を作り、思いを伝えてあげてください。
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私もすごいおばあちゃん子です。


両親と一緒にいた時間よりはるかに祖母との時間の方が長いです。

両親の事情で3歳から祖母と暮らし、昨年末に私が彼氏と同棲するまで祖母との2人暮らしでした。20年近くを祖母との2人暮らしで過ごした事になりますね。(その間両親と暮らしたのは6年間程度)

部屋探しも祖母があまりにも離れると不安だろうと思い、祖母の家から電車で30分程度の所に借りました。

祖母は今は元気ですが、いつ他界するかやっぱり不安です。なので今の内にしたい事をして欲しくて、旅行に行きたい。と言われれば少しお金を援助して行く事を勧めています。

私が子供の頃に、働いたらお相撲さんを見るチケットをプレゼントする。と約束していて、この前やっと実現する事が出来ました。祖母もとても嬉しかったみたいで、お友達に自慢までしていました^^;

死んだ時の事を考えるより、今おばあちゃんに楽しい思いをいっぱいしてもらう事が、何よりではないでしょうか?
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私もいつも考えています。

というのも、中2の時に祖父を亡くしました。元々、無口な人だったんですが「死」というものに「悲しみ」を感じました。3年半経った今でも、毎月お墓参りに行っています。今まで、友達の祖父母が亡くなったと聞き、私は両方のおじいちゃん・おばあちゃんがいることが自慢でした。祖父が亡くなると祖母が一人になってしまいます。なのでよく5人で遊びに行ったりしていますよ。祖父の死で、「人は必ずいなくなる」ということを、身に染みて感じています。こんなことを言ったら縁起でもないんですが、5人で色々なトコへ行き、祖母に楽しんでもらいたいんです。必ず別れは来るんです。でも私は「祖父が見ている」といつも心から想っています。こう想うと、その時だけは落ち着けるんです。
でも亡くなった年は、祖父が幽霊みたいに感じてしまい、怖くてお風呂に入れませんでした。後ろにいる感じがするんです。目をつむれなくなるんです。
でも祖父の死をキッカケに本当にたくさんのことが分かりましたよ。でも未だに信じられない時があるんです。これからお盆ですよね。この時期が一番悲しいんです。あー、お盆の主役がおじいちゃんになっちゃったんだなーって想ってしまうんです。「主役」という言い方、変ですね。すみません。
矛盾している点もあるかもしれませんが、本当にそう思います。良い子ぶってるなんて思う方もいるかもしれませんが、「おじいちゃん、大好き」って心から思える強い「何か」があります。
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