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キキが飛べなくなったのはどうしてでしょうか?好きな男の子が出来たから?とも思うのですが。最後のシーンでも力はまだ戻ってなくて、ジジの言葉を分かっていなかったりしましたけど。

A 回答 (7件)

コポリ?君を好きになったのも原因の一つかもしれませんが、飛べなくなる前に確か風邪をひいていたから、それも少なからず影響しているかも。

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魔法の力が消えちゃったからですよね?


でも単純にそれだけではないような気がします。

(以下は私なりの解釈です。)
宮崎監督があれで何を表現したかったのか、と考えてみると、私は思春期のさまざまな障害だと思います。
私が一つ前に回答した質問(プロフィール欄でご覧下さい)もそうなんですが、現実世界でも中学生や高校生のうちっていろんなことに悩みますよね?やはり子供ですから、大人からすればどうでもいいようなことを思い悩んでしまうわけです。
宮崎監督はこのことを表現したかったのではないでしょうか。障害があってあたりまえという。

それで、最後のほうで結局はジジの言葉が理解できないままであっても、(=大切な何かと決別しても)それを乗り越えて生きてゆかなければならない、というメッセージが込められているのだとおもいます。
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キキが飛べなくなったのは、自分に自信がなくなったから?かなと思います。

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ひとつの可能性として・・・



トンボに心を開いたのだけど、トンボが飛行クラブの仲間と仲良く話し始めたらちょっとすねましたよね。
友達をとられたような嫉妬心かな。
パイを届けた老婦人の孫娘もその中にいたと思いますが、その子の態度(性格)もあまり良くなかった
ので、できれば関わりたくないようでした。

仲良くなってその子の良い面を引き出し、性格を良い方に持っていく方がその子のためであり、
老婦人のためでもあるのですが・・・。

魔女とはいえ13歳の女の子、気に入らない事に腹を立てるのはしょうがないと思うけど、魔法を使うって
いうことはすべてを受け入れ、無意識的に無償の行動が取れるって事が肝心ではないのかな?

ちょっと心が狭くなっていたキキには・・・魔法はちょっとお休み状態だったのでは?

にしてもルージュの伝言がぴったり似合ういい作品ですよね。
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原因は、好きな男の子ができたからではないと思います。


理由は、
キキのお見舞いにトンボ(メガネの男の子)が来て、二人で自転車に乗って海に行った時のセリフ

トンボ「キキなんかほうきでツィーっとだろ。」
キキ「私のは仕事だもん。楽しいことばかりじゃないわ。」
トンボ「才能を生かした仕事でステキだよ。」
キキ「私ちょと自信をなくしてたの。」
  「トンボっていい人ね。」
  「ありがとう。おかげで元気になれたわ。」
ということから考察すると、
トンボが直接原因ではないことが分かります。

また、トンボたち同世代の子供たちが車に乗って遊んでいる時に、キキは機嫌が悪くなる。
と言うことは、キキがまだ子供なのに、一人暮らしを始めて生活していく厳しさを目の当たりにしている時に、
他の子たちは、楽しそうに遊んでいる。
それで、その子たちと自分を比べて、
自分はもう働いていて、おまけに仕事も少なくうまくいってない事から、
スランプに陥っていってしまったのかなぁと思います。
また、風邪を引いて気持ち的に不安が増したり、
思春期特有の色んな要素が重なってしまったのだと思います。
また、宮崎駿氏は、少女の成長物語作品を好むので、
その点から考えても、上記の理由で良いのではと思います。
でも、結局は、人それぞれの見方、考え方があって良いと思うので、どれが正解というものでもないと思うのですが。
少しでも参考になればと思います。
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仕事が上手く行かないことと風邪による体調不良などが原因で人で言うスランプに落ち込んだのだからと思います。



ちなみにこの映画には原作があります。
作者は角野栄子という方です。
出版社は福音館です。
「魔女の宅急便」
「魔女の宅急便その2 キキと新しい魔法」
「魔女の宅急便その3 キキともうひとりの魔女」
「魔女の宅急便その4 キキの恋」
ディズニーが同名の映画を出すそうです。
題名は同じでも原作が違うそうです。

的外れの回答ですみません。
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#3さんの言うとおり、自分に自信がなくなったからだと思います。



キキが街にやって来た時から「いまさら魔女なんて…」てな雰囲気だったと思いますが、それでも唯一の特技である「空を飛ぶ」ということを活かした宅急便を始めてがんばって生きていました。が、おばあちゃんのニシンのパイを届けても喜ばれず、古くさい黒い服を着ていたりしたこともあって現代(当時)社会とのギャップに悩み、キキは「自分は現代社会から必要とされていない」…と感じていたのだと思います。

最後にはその特技が不完全な状態ながらも役に立ち、世間から認められるという結末で、「社会に認められていないと思っても、がむしゃらに得意なことを続けていれば、きっと認められる」というメッセージなのかなと思っていましたが。どうでしょう。
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