プロが教えるわが家の防犯対策術!

コードギアスで、前から分からなかったところがあるのでよければ教えてください><!

無印の最終話で、ルルーシュはスザクに捕らえられてしまいますよね。
何故、捕らえられて皇帝につき出された時点でなぜ処刑にならず、
記憶を書き換え、記憶喪失になったルルーシュを監視する必要があったのですか?

【ルルーシュが本当にゼロなのか確かめる】とか言っていたような気がしますが、
スザクはゼロがルルーシュであることを知っているのに、また監視する必要ってあったのですか??

スザクはルルーシュがゼロであったことを多言しないようにと言われていたのでしょうか?

分からない点が多々あってすいません^^;
知ってる方がいらっしゃったら教えてください!お願いします。

A 回答 (8件)

いささかくどいかもですが、さっきのに補足します。


「ゼロのコスチュームはある意味記号化して」いるから(ルルーシュがそう意図して作ったから)、「1人歩き」しているのですよ。
つまり、「あのコスチュームさえ身に付ければ中身が誰であっても、ゼロとして認識されてしまう」のです。
「狭義」においては、「最初に考案して変装して現れたルルーシュこそがゼロ」な訳ですが。
それは「R2」の「ユフィの遺志を継いで、行政特区日本を立ち上げようとしたナナリーの呼び掛けで集まった
人達(黒の騎士団メンバー含む)のゼロ変装で亡命」とか「最終回のスザク」でも見ての通り、ですね。
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「5番目の回答者さん!?の補足」になりますが、「本来ゼロと名乗って現れたのはルルーシュ」であるけれど、「時と場合によってはC.C.がゼロの変装をした時もあった事」から「体型か声色で別人ではないかとさすがに見抜かれて、ゼロの仮面と服装は同じであっても中の人間はゼロとして現れたその時々で中の人は違っていたのではないか」という「疑惑」というか「疑いの余地(可能性)」があった、と。


つまり、「ルルーシュが素顔を晒して目撃されていてC.C.が目撃されていなければC.C.がゼロに扮装していた」のだろうし、「その逆」もあれば、「2人とも目撃されていなければどちらがゼロに扮していたか不明である」という事ですね。
で、「R2最終回」で「皇帝と名乗るルルーシュをゼロが刺殺した時」、「パレード車に見せしめとして囚われていた主要人物達」には「そのゼロはスザクである」と薄々勘付かれていましたが、「行列を見ていた一般大衆は誰だか分かっていない」訳です。
ぶっちゃけ、「ゼロのコスチュームは自分の正体を隠す為のもの」ですから、顔や身体を完全に覆い尽くしているでしょう?
体型も余り分かり難いし、声でかろうじて分かる!?
「無印」でC.C.がゼロに扮して現れたのを見てルルーシュでさえも一瞬「いったい誰が!?」と思った程ですから。
そしてC.C.が仮面を外して顔を見せるまで、動揺する余りに「自分以外にゼロのコスチュームの隠し場所を知る者の存在」という「消去法」で気付く事が出来なかったくらいですから。
まあ注意力のある人間ならば、後から「あの時点でのゼロは別人ではなかったのか」と気付いたりとか。
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私の回答と5番目の方の回答が、この質問に対する「正しい回答」じゃないでしょうか。


「R2のラスト」で「ルルーシュ生存説」を主張する人も居ますが、「死んでいるのが正解」だと思っています。
あれは「ルルーシュに生きていて欲しい派の人達」の為に、「敢えてそう解釈出来る様にしただけ」で「あの時C.C.は死んだと見せ掛けて生きているルルーシュに話し掛けたのではなく独り言だった」と・・・。
あの「馬車か荷車を引いていたのはルルーシュである」と、「生存派」が思いたいのならそう思わせておけば良い、と・・・。
或いは「監督谷口さんの中ではどちらか決めている」けれど、「見た人によって生存か死亡か結末を決めて下さい的なラストにした」のかも!?
「シュタインズゲート」で「中二病」という言葉を知った今、「ルルーシュって中二病っぽい所有るよな」と思えて、「撃って良いのは撃たれる覚悟のある者だけだ」という「台詞」もいかにも「中二病」っぽいし、だからこそ彼が「死んだと見せ掛ける」とは思えないので私は「死亡説派」ですが、質問者の方は「どちら派」ですか!?
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あくまでもR2を全部ご覧になったという前提で回答します。


ご覧になっていない時はネタバレになりますのでご注意ください。



ルルーシュを利用する理由は、表向きは「黒の騎士団の残党」を捕縛するため。
第1話の本編で、バベルタワーでの黒の騎士団の行動はブリタニアは掌握済みで、
機密情報局が作戦を主導していました。
ただし、ルルーシュについては詳細を伏せていたと思われます。
カラレス総督が中華連邦と会う前に「機情局(機密情報局)の作戦は?」と聞き、
黒の騎士団の残党狩りと伝えていたと思われる表現がありました。
ちなみに、この時の黒の騎士団主要メンバーは、藤堂たちがArrested(逮捕)で、
Wanted(指名手配)はラクシャータとディートハルトでした。
また、皇神楽耶が中華連邦に亡命し、四聖剣の卜部と黒の騎士団エースのカレンも
捕縛されていませんでした。



ただし、本来の目的はCCを確保するためです。
皇帝シャルルの悲願である「嘘の無い世界」を実現するための計画である
「ラグナレクの接続」のためには、VVとCCのコードが無いと100%の保証が無く、
皇帝はルルーシュを使って行方不明のCCを捕獲するために利用しました。
このあたりの詳細は第21話「ラグナレクの接続」で明かされます。

このため、第3話においてゼロが出現して復活の演説を行っていた時、
ルルーシュが学校に戻ったことをヴィレッタが直接確認していたため、
ゼロとルルーシュが同一人物か不明になったので、ヴィレッタが
「機密情報局はCC捕獲作戦を続行する」と言ってルルーシュの監視を
続行しています。

「ルルーシュが本当にゼロなのか確かめる」は、この段階ではルルーシュの
アリバイ工作によって、一時的にルルーシュとゼロが別人である可能性があって、
確信が得られなかったからです。



また、第21話で、ルルーシュが皇帝に自分たちを人質にしたと問い詰めたとき、
皇帝が「必要だった」と言った直後の表現に、CCの「本当に大切なものは
遠ざけておくものだ」と言ったこと(この部分は無印の回想)を挿入して、
大切だからこそ、VVから遠ざけるために廃嫡したと明かしています。
この点からも、ルルーシュの処刑はありえないと思います。
(もっとも、機密情報局の隊長やルルは平気で殺そうとしてましたけど…)
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物語から語って無い…



ト或る Web ラジオのギアス座談会~ネタばれ注意!?ごめんなさい~
映像付。
福山潤、櫻井孝宏、ゆかな、名塚佳織、監督・谷口悟朗出演
にて、語られていた内容から一部抜粋。
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<br /> 「無印の最終回の1話前?」で「C.C.がジェレミアと差し違えようとする前にルルーシュにキスしたのは、皇帝のギアス能

たから、ルルーシュの記憶をCの世界にセーブしておく為だった」様である事は、「R2の1話」で分かるし、ルルーシュは「皇帝がギアス能力者である事も、その能力の内容自体も知らなかった」。
「思惑なんかまるで無くて、掛けられる事を拒みながらも掛けられてしまった」事が「R2の2話か3話だったかの回想シーン」で出て来ました。
「皇帝もルルーシュもC.C.に踊らされていた」!?
全然違う!!
「皇帝は自分と自分の実の兄であるV.V.の思惑(途中からは自分とマリアンヌの思惑)で動いていた」のであって、「ルルーシュも自分の思惑でしか動いていない」のに。
何処に目を付けて見ていたのやら・・・。
全くお話にならない「理解・解釈」をされていますね。
質問者の方は「2作とも最後まで見ている」のですよね。
ならば、「C.C.の契約内容は不老不死でなくなる事」であったと分かりませんか?
「ルルーシュにギアス能力を与える交換条件」はそれ以外考えられません。
「C.C.は長い時を過ごして来て、死ねない事の苦痛に耐え兼ねていた」のです。
むしろ「皇帝にV.V.みたいに不死のコードを奪われた方が良かった」訳ですね。
そしてルルーシュがスザクに「自分を殺させた」のは「シャーリーの後を追いたかった」のもあるけれど、「(名前出て来ない)爆弾つか兵器」なんて「漠然とした対象」よりも「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア(だっけ!?)という個人(人間)」という「実に具体的な対象」に「世界の人々の憎悪を集中させる事」で、「二度と同じ悲劇が起こらない平和で優しい世界の実現」を賭ける為だった。
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「黒の騎士団」の中で主だった人物の一部「藤堂」とか「捕縛出来た人間」も居たけれど、「カレン」とか無事に「逃げ延びた者」も居て、そういう者達「いわゆる残党」にしてみれば「捕まった者達」を「奪還」したいのは当然の事で、その為にも「ルルーシュの知略は必要になる(必要とされるはず)」だろうから、「残党が絶対にルルーシュへの接触を図る事」を見越して「敢えて泳がせておく事で、おびき寄せる餌」にしたのです。


「R2の1話」が正にそうであったでしょうが・・・。
「黒の騎士団全員を捕らえる事が出来ていれば」生かしておく必要無かったけれど・・・。
取り逃がした者が少なくないからこそ「囮」にした、というのが理由の1つ。

もう1つが、「他の妃との間に出来た子供」は「妃同様」に「特別な愛情」無かったみたい(単に世継ぎを多くもうけておく事で、事故や病気等で死亡し血筋が絶えない様にしておいただけ)で、「妃に対してもその子に対しても愛着無く、ただ軽い気持ちでやっちゃって子供作りました感」であるのに、「マリアンヌ」の事は「本当に妻として愛している感じ」で、「ルルーシュとナナリー」に対しても「他の子供」とは違って「マリアンヌに向ける愛情ほどではないものの、愛情を持っていた」から「殺さなかった」いや「殺せなかった」のかもしれない、という事。
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皇帝の思惑が絡む…ルルーシュがギアス持ちで?殺せなかった


(表向きの理由) で洗脳して、(皇帝の) 思惑通りに動かす事?
を目的とした。

ルルーシュの思惑…皇帝が強く、そのままでは倒せないので?
捕まって、洗脳されると見せ掛けて、逆に CC の力で皇帝を
洗脳しようと試みた。

実際は、(皇帝もルルーシュも) CC の手の上で踊らされていた。
最後にその CC の思惑からの脱却を…ルルーシュは、スザクに
託した。
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