プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

コピー機にデジタルデータが残り、危険と
テレビのCMでやっていますが、
あれはどういうことなんでしょうか?
コピー機のメモリはかなり容量があって、
かなり沢山のデータが入っているんでしょうか?
例えば白黒コピーで一人一枚づつコピーしたら
何人前のものまでメモリーに入っているんでしょうか?
またメモリは取り外して機器につなぐと読めるという事なんでしょか?

A 回答 (2件)

データが残るタイプはデジタル複合機などで、コピー機の中にパソコンなどで使うハードディスクが入っていてコピーしたものを一旦ハードディスクにためて指定された枚数をそのつど読み取らずに高速印刷するものです。

複雑な製本とじや両面コピーなどを読み取り部からのデータを加工して両面や製本処理する高機能タイプです。

またFAXやプリンタ機能をついた複合機などもハードディスクを装備しています。これは紙切れでもFAXを長期間(盆休みでも)記録することが出来ます。

おおよそ40Gバイトのハードディスクなどが装備されたものがあり 数万枚ぐらいは保持できます。
(むやみに保持することはありません、特定条件の時:紙切れでFAXを数ヶ月放置したとか、ただしFAX送信履歴(内容文も含む)はかなり蓄積できます。)

これらの蓄積型コピー機は使用したデータに残骸がのこったりしていました、それを修理や廃棄したときに第三者に渡る可能性があります。それをデータが不要になった時点で塗りつぶし方法などでデータを塗りつぶして消去する機能のもをを最近うりだしています。

片面→片面コピーを10枚行ったとき読み取り部が10回光が横切っているタイプは蓄積しないタイプなのでおおよそデータが残ることはありません。
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この回答へのお礼

なるほど、そういうことなんですね。
よくわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/07/12 17:09

参考までに・・・・



参考URL:http://ascii24.com/news/i/hard/article/2003/02/1 …
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