天使と悪魔選手権

ニュースで、活性酸素は老化と関係なかったと見ましたが、じゃあ、活性酸素は今までずっと何してたんですか?
そしてこれから何をするんですか?

A 回答 (4件)

活性酸素とは非常に反応性の強い物質です。

そのため正常な細胞なんかと強く反応、破壊し異常な状態としてしまいます。これまではこのような細胞の破壊を活性酸素による老化と定義してきたんだと思います。
ただ、活性酸素は適した量であれば生体中で殺菌効果を示したり、環境中では有害有機物の分解に役立つようです。活性酸素については老化の様にネガティブなとらえかたと、ポジティブなとらえかたがあるようです。
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活性酸素は老化と関係が最も深いものです。



ただ、老化は加令による、成長ホルモン、性ホルモンなどの生産減少に大きく左右されるので、そのような表現になったのでしょう。
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通常、ヒトが生命活動をする中で、酸素を利用して代謝をすると、その過程でいろんな種類の酸素を含むイオンなどができます。

それらを活性酸素と呼びます。
活性酸素は徐々に体を破壊していきます。
酸素は生命活動に必要ですが、活性酸素として姿を変え、悪い方向にはたらく場合が多いというだけです。
これまで活性酸素が、老化のために悪さをしようと思っていたわけではないです。呼吸をしていたら必ず出てくるごみのようなものです。
活性酸素自体は分子などですから、何か目的をもって行動しているわけでもありません。
そのニュースで老化という言葉がどのような意味で使われていたか不明ですが、まったく活性酸素が老化と関係ないとはとても思えません。
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活性酸素について以下のサイトに詳しくでています。


参考までにどうぞ。

http://www2.health.ne.jp/bknumber/2000084.html

参考URL:http://www2.health.ne.jp/bknumber/2000084.html
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