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ETFとインデックスファンドの違い(メリットデメリット)って何でしょうか。アクティブファンドと違って、ベンチマークにより近づけるのがインデックスファンドですよね。
であれば、目的は一緒ですよね。
だとすれば手数料の安いETFの方がいいと思うのですが。
インデックスファンドの存在意義がわかりません。

A 回答 (5件)

ETFに対するインデックスファンドの利点は小額から購入できる点です。


ETFの場合、現状では12万円前後からの購入になりますが、
インデックスファンドの場合は1万円程度から購入可能です。
ドルコスト法などで毎月購入するような場合には、10万円は無理でも1万円なら可能な方も大勢いますしね。
インデックスファンドを小額ずつ積み立てて、ある程度まとまったら
ETFに乗せ替えるというような買い方をしている方もいます。
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この回答へのお礼

そっかそっか
そういう観点もあるんですね
ありがとうございます。

お礼日時:2005/07/16 14:16

両者の目的は一緒なんですが、銘柄の組成及びそれぞれの株数配分が違います。


ETFはその通り、日経平均とかTOPIXに連動させていますが、それは株価指数として動いているわけです。
一方、インデックスファンドは、ETFとは違った銘柄に投資し、株数も一律ではないので平均値とはことなります。実際にETFとインデックスファンドの値動きを見れば同じでない事が分かるでしょう。インデックスファンドは日経平均以上の実績を目標としていますし、実際に株を買っているので配当金なども支払われたものが、元金に組み入れられて行きます。
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この回答へのお礼

>インデックスファンドは日経平均以上の実績を
>目標としていますし、実際に株を買っているので
>配当金なども支払われたものが、元金に組み入れ
>られて行きます。

勘違いだったら申し訳ないんですが、
インデックスファンドって対象の指数にぴったり
連動させるのが最大目標であって、指数を上回る
のを目標とするのはアクティブファンドなんじゃない
でしょうか。

お礼日時:2005/07/16 14:25

#2です。

投資信託情報が豊富なモーニングスターで確認してみました。
参考URLでインデックスファンドを検索すると、例えば「ニッセイ TOPIXオープン」が出てきます、特色としては「ファミリーファンド方式で運用。わが国の証券取引所上場株式に投資し、東証株価指数(TOPIX)の動きに連動する成果を目標として運用。銘柄選定にあたっては、独自に開発したインデックス運用モデルを利用。同運用モデルについては継続的に評価、分析を行い、必要に応じて見直しを行う」となっており、収益率もTOPIXとは同じではありません。
つまり、目標は連動であっても、連動しないわけです(ファンドによって表現は違いますが)。ですからそれがアクティブであってもインデックスファンドでないと言えると考えてお答えしました。

参考URL:http://www.morningstar.co.jp/fund/sr_query.asp
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この両者は新旧の比較の様に思います。


ETFは株と同様の取引になり売買価格をある程度
自分の意図するものに出来るなど優れています。

インデックスファンドが生延びているのは横文字が
嫌いな人達(言過ぎでしょうか失礼!)の為に生きている?
目先の相場に惑わされることなくじっくりとやりたい
人向けなんでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

要はインデックスファンドはほとんど存在価値がない、ということでしょうか。

お礼日時:2005/07/18 18:12

一般的な用語で言うとETFはインデックスファンドの一種です。


株式市場に上場して秒単位で値段が変わるのがETFで、1日1回しか値段が変わらないのがETF以外のインデックスファンドです。

例えばTOPIX連動のETFとインデックスファンドを比較するのであれば、前者は100口(11万円くらい)が最低単位になりますが、一般的なファンドは1万円単位で購入できます。
あと、ETFよりもETF以外のインデックスファンドのほうが、種類が豊富だと思います。
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