プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 30年ほど前に読んだ本(絵本)です。何でも飲み込む能力を持つ男がいて、ある日海の水をすべて飲み込んだのですが、それをはき出したときに人が死んでしまい、死刑の宣告をされました。斬首刑を宣告されたのですが、それを聞いた「首を切られても大丈夫な」兄が、身代わりになり、助かりました。死ななかったので、今度は溺れ死にの刑が言い渡されました。それを聞いた「いつまでも水の中にいられる能力を持つ」兄が身代わりになり、助かりました・・・という風に、次々に兄たちが死刑のピンチを救出してくれるという話ですが、なんという題名で、なんという作者の本なんでしょうか?
 民話であれば、どこの国の民話であるか教えてください。

A 回答 (2件)

瑞雲社出版の「シナの五にんきょうだい」だと思います。

下記リンクをご覧ください。

私も大好きでした。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4916016 …
    • good
    • 0

『シナの五人兄弟』ですね。


一時期は「差別だ」とかいわれ、本屋で見かけなくなってしまっていました。復刊されたので、出版社に問い合わせれば読めると思います。

参考URL:http://www.zuiunsya.com/honyaku/index.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

NO.1、NO.2の方、共にありがとうございました。人から「こんな本を読んだとお父さんがいっているのだけれど・・・」と言われ、インターネットでいろいろ検索し、似たような話は出てきたのですが、書籍として刊行されている物がわかりませんでした。私も昔読んだ記憶だけはあったのですが、わからなくて。
 一時期消えていたのですね。「シナ」がダメだったんでしょうか。

お礼日時:2005/07/29 10:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!