プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

・死刑執行日の事前告知はありません。
・最後の晩餐は提供されません。
・死刑方法は絞首刑です。

他国では、死刑執行の日時を事前に通知しています。例えば、アメリカでは死刑執行の1カ月前に通知されます。一方、日本では死刑執行の1時間前に知らされるため、死刑囚は毎日戦慄しながら過ごしています。被害者の事や自身の罪と向き合う余裕がない事でしょう(これは被害者や遺族にとってもマイナスの要素ではないでしょうか)。

他国では、死刑執行の前に死刑囚が希望する食事が用意されますが、日本ではそれは許されていません。

他国では、人権が配慮され、薬物注射によって穏やかに永眠することが可能です。しかし、日本では140年もの間、絞首刑が変わらず行われています。

先進国の中で日本だけ異質、遅れていると思います。
やはり時代に合わせて変化を起こさなければなりません。
他国と比較して日本の死刑囚は不遇ではありませんか。
皆さんのお考えをお聞かせくださいませ。

A 回答 (13件中1~10件)

先進国の中で、死刑をやっているのは


日本と米国の一部だけです。
韓国は事実上廃止しています。

他国他国って、米国の一部の州だけの
話でしょう?

あたかも、日本以外の先進国が総て
死刑囚に手厚い、なんて、
書き方はおかしいですね。




日本では死刑執行の1時間前に知らされるため、
死刑囚は毎日戦慄しながら過ごしています。
 ↑
それで良いでしょう。
何が問題なんですか。
何の罪も無い人を何人も殺しておいて
安らかに死にたい、なんてのを
認める必要はさらさらありません。



被害者の事や自身の罪と向き合う余裕がない事でしょう
 ↑
死刑になるような人間で、反省している
奴などみたことがない、
というのが、現職刑務官、刑事の一致した
見解です。
    • good
    • 1

これは歴史や社会性や宗教観、死生観も関係しますので簡単ではないでしょうね。

確かに最後の晩餐くらいはあったほうがいいかなとは思いますが、過去には日本人(武士)は死の前には腹を空にしておくという考え方もあったようですし。なお、日本では死刑判決から執行までの期間は平均で10年以上あるそうです。被害者の事や自身の罪と向き合う時間は十分すぎるほどありますね。まさか死刑囚は執行を通告されないと被害者の事や自身の罪と向き合わないんですか。それから、確たる理由もないまま命を奪われた被害者は戦慄どころの騒ぎじゃなかったんじゃないですか。心の準備もなかったでしょうし。
 
 それから「他国では、人権が配慮され、薬物注射によって穏やかに永眠することが可能です」とのことですが、日本以外の先進国では現場での射殺が普通です。日本の年間死刑執行数なんてメじゃない人数が嫌疑不十分のまま、裁判もなしに現場の判断で撃ち殺されています。これは人権に配慮しているんですかね。それでも先進国に合わせろということであれば、警官の発砲基準も改正して警告射撃もなしに射殺OKとしないといけませんし、極論ですが憲法9条も廃止だよね、となってしまいます。
 単純に諸外国と比較する方法はこういう反論を喰らいます。ここは準備しておかないといけません。
    • good
    • 1

> 先進国の中で日本だけ異質、遅れていると思います。



先進国の定義をOECD加盟国(34か国)とすれば、死刑存置国は日本を含め3カ国のみで。
その内、韓国は事実上の死刑廃止国に区分されていますが、執行の方法は日本と同じく絞首刑です。

また、もう一つの存置国であるアメリカも、州ごとに違いがあるので、一概には言えませんが。

いずれにせよ、あなたの質問は、ほぼ「死刑の日米比較」でしょうなぁ。

まず「最後の晩餐」に関しては、言うまでもなく、執行日の告知を採択している日本では、最後の晩餐の提供は出来ません。
ただ、差し入れとか、カネがあれば、ある程度は自分で好きなものを購入することも可能です。

従い、最後の晩餐に関しては除外し、告知時期に集約して考えるべき問題でしょうし。
告知時期が早い方が良いのか遅い方が良いのかは、個々の死刑囚本人にしか、判断できないのではないかと。

死刑執行の方法に関しては、日本が固定的であるのに対し、アメリカは変化していることは確かですが。
かつては電気椅子とかガス室送りなども存在していますし、今後も変化するかも知れません。

言い換えれば、日本は死刑相当の犯罪を犯し、死刑判決が確定すれば、こう言う方法で処刑されると言う点まで、国民とコンセンサス形成しているとも言えます。

また薬物注射される恐怖感と、絞首刑の恐怖感も、これも死刑囚本人にしか判断できないことではないかと。

ちなみに、先進国以外での死刑や、部分的に死刑存置している国で、最も多く行われている死刑執行の方法は、恐らく「銃殺」と思われます。

その点、絞首刑は、刑務官の負担や、執行におけるバラツキが少ない様など、なかなか合理的な方法とも思われます。

国際社会から非難を受けている中、先進国の日本が死刑を存置しているのは、治安の良さなども含め、「それなりに完成された制度だから」と考えます。
    • good
    • 0

それが死刑囚の刑なのでは?他の国と比較する必要はないと思う。


最後の晩餐と言うけど、殺される前に平然と食事出来る程普通の人間は強くないと思うけど、A級裁判の死刑囚は、処刑直前に昼飯を食べたらしい。東條の希望があって焼き魚がメニューに加わったらしいね。
あなたならパクパク食える?
あの時は昼の12時半から30分で7人吊したようです。
    • good
    • 0

死刑囚は


それなりの犯罪を起こした人のみです

死刑囚は不遇であるから
優遇しろという意見ですね

どちらかというと
死刑反対の意見のようですが
その意見がお聞きしたい
    • good
    • 0

過去に事前通告していたそうですが、自殺するんです。


そういった事案があったため、いきなりの実行になっています。
死刑囚は、いつもと違う経路を通ることで自覚して、初めて気付きます。
    • good
    • 0

・死刑執行日の事前告知はありません。



被害者はいきなり被害にあうんですよ。

・最後の晩餐は提供されません。

そんなの必要ないです。

・死刑方法は絞首刑です。

これがいちばん確実にかつ負担の少ないやり方だと言われているようです。
    • good
    • 0

死刑囚は、それを知っていて罪を犯した。

それも事実。
死刑、死刑制度を望まなければ、罪を犯さなければいい。

安らかに死ぬ。というのは、
自分が死ぬと分かっておらず、死ぬということ。
昏睡状態にあり、安らかに息を引き取った。という。
昏睡状態になる前は、自分が死ぬと思っていないので恐怖などない。

しかし、薬物による安楽死の場合。「この薬を注射されれば、死ぬ」と
知っていて眠る。ということ。恐怖以外の何物でもない。
絞首刑と同じ。死ぬという恐怖は同じだから。
↑それを理解していないので、遅れているとか言ってしまう。
穏やかに?どこが穏やかなの??

>死刑囚は毎日戦慄しながら過ごしています。
それも償いの一種。謝るより、戦慄してなさい。と思うよ。

死刑制度の問題点はただ一つ。
死刑確定の日から6か月以内に刑が執行されない事。
法律に明記してあるにも関わらず。
死と言う物を尊重するのであれば、たとえ短期間であっても
法務大臣が命じ、法務大臣が納得する材料を提示するのが筋ってもの。

法務大臣は国会議員、その条文が気に入らなければ、
国会でその真偽を問い、法改正すればいい。
法改正しない。法改正しようとしないのは、納得している。ということ。
    • good
    • 0

死刑囚にそんなものは不要です。


それほどのことをしたんですよ。
    • good
    • 0

被害者感情の為じゃないですかね?


もし自分の家族が恐怖の底で惨殺されたら、殺した相手にも同じ気持ちを味わせたいって思ってしまうかもしれません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!