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先日youtubeにて麻酔を打たれた患者が数秒もしないうちに眠ってしまう動画を見て非常に驚きました。しかも眠るという感じではなく、本当に意識が無くなるらしく、「どのくらい時間がたったのかわからなかった」などのコメントも見受けられました。
安楽死や死刑制度について議論される今、麻酔を使用した死を検討するべきなのではと思います。
絞首刑は一番苦痛が少なく、人道的な死刑執行方法と言われていますが、苦痛が少なく人道的な死刑方法を求めるなら麻酔が一番良いのではないでしょうか?それでも絞首刑が使用されているのは、ある種の復讐心みたいなものがあるからなのではと感じてなりません。
同じ事を考えている人がいないかとググってみたものの、同じようなものが一件もヒットせず、人道的かつ苦痛が少なく、何より執行する人の心理的負担が少ないはずなのに、議題に上がらないことが不思議でなりません。
皆さんどう思われるかご意見お聞きしたいです。

A 回答 (14件中1~10件)

>しかも眠るという感じではなく、本当に意識が無くなるらしく、「どのくらい時間がたったのかわからなかった」などのコメントも見受けられました。



全身麻酔というのはそういうものです。長時間に及ぶ手術では適時適量を追加し覚醒を妨げます。短時間であれば追加は不要です。
どちらにしても全麻は「覚醒させる」と処置が最後に必要となります。そうしないと帰ってこれなくなりますので。

>安楽死や死刑制度について議論される今、麻酔を使用した死を検討するべきなのではと思います。

致死量の麻酔薬を投入すれば、当然に人は死にます。では誰が投入するかです。刑務官は麻酔科医の資格を持っていません。「どーせ殺しちゃう人間なんだから」というのは犯罪者の視点です。法に基き死刑を実行する立場の人に違法なことは強制できません。

「麻酔科医がやればいい」というのが次に予想される意見。でも、麻酔科医の資格、技能は人を殺すためのものではなく、また、麻酔科医が人を殺す、刑罰を執行することは認められていませんし、強要もできません。

麻酔科医資格を持つ刑務官が多数派を占める頃には、麻酔による死刑執行も検討されるかもしれませんが、恐らくそんな日は永遠に来ません。
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絞首刑が使用されているのは、


ある種の復讐心みたいなものがある
からなのではと感じてなりません。
 ↑
復讐心というのではなく、威嚇ですね。

安らかに安楽死、なんてことになったら
威嚇になりません。

恐怖が伴って、始めて死刑の威嚇力が
発揮出来るのです。
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以前は殺人を犯して、死刑になった者は、一切の例外が無く、死後に宇宙誕生から現在に至るまでの、140億年よりも長い期間、地獄の一番深い場所で、最高の苦しみを味わい続けると信じていて、せめて死刑執行は安楽死であるべきだと考えていましたが。


純然たる事実なので書きますが、そもそも輪廻転生も呪縛霊も、天国も地獄も一切存在しないのです、逝くと、何も感じなくなり楽になります、
どんな死に方(例え身勝手な自殺や大量殺人を冒しての死刑であっても)
死んだら平等に、肉体だけで無く、心とされる(魂や精神)は瞬時に消えてしまい、意識の無い、永遠の完全な無が待っているだけで、完全に終わりで、死後に苦しむ心配は一切ありません、さらに詳しくはこちらの知恵ノートを御覧頂ければ幸いです ⇒http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n260621

なので執行時に激しい苦痛が伴う、処刑方法で現在は残虐刑して禁忌されている、八つ裂きや、火あぶりの刑等で、執行されないと意味が無い考えます。
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いくつかメニューを用意して、遺族や関係者が決めればよいと思います。

 もちろん安楽死にしたければそれもよし、八つ裂きもよし!

そして、死刑に相当する現行犯(通り魔など)は即射殺でいいと思います。
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死刑はその人の存在を抹消する部分と自分の命と引き換えに罪を償う部分ですので医療による安楽死は医療関係者による死に至る施術になるので


命により償うの意味がなくなるかと思います
例えば死刑判決が出た人の牢屋などは自殺が許されてません
死刑の刑によってしか命を絶つ事を許されてません
最後の被害者に対するやり方が死刑の方法であって
その部分は楽ではなく罪を償う死に方しか無理かと思います
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死刑とは、執行の際に苦痛を与える刑ではなく


いつ執行されるかわからないという恐怖心を与える刑です。
いまの死刑は。

絞首刑は、落下したときの衝撃で脳を圧迫破壊するので
理論上は即死です。
首吊り自殺者のようにダラダラと窒息死するわけではありません。
死刑失敗・・・そのような戯言文書が
出回っているのは知っていますが
日本のあの手法は、ほぼ間違いなく生きられません。
無論、縄の掛け方が間違ってたなどで、失敗する可能性はありますけど
そんな自分達のミスを、わざわざ公にするとは思えません。

いかなる死刑執行手段でも理論通りにいかない事があって
電気イスでも銃殺でも、なかなか死なない奴がいます。
同様に、人によっては麻酔か有効でない可能性もあります。

死刑する為に麻酔するのであれば、
麻酔をする人間に心理的負担がかかります。
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刑罰なので最後は自分が苦痛を味わいながら死ぬことが一番相応しいでしょう。


それが罪を償うということです。

被害者はもっともっと苦しんで死んでいきました。
それを考えると絞首刑はまだまだ甘すぎると思います。
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>絞首刑は一番苦痛が少なく、人道的な死刑執行方法と言われていますが、



絞首刑で死なない人がたくさんいるそうです
落下した死刑囚を数人で足を引っ張り致死させるそうです
死刑執行人には大きなストレスがあり
他人には話せないそうです


死刑判決から死刑執行まで恐怖の地獄を経験しますので
睡眠薬をなど薬物による刑は賛成です
また死刑執行人のストレス緩和にも良いと思います
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法的には殺人罪に該当するようでも?。

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死刑は復讐ではなく罰です


麻酔で眠っているうちに死ぬんじゃ
罰になりません
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