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水商売とは縁がなく、見かけも人並みでそれなりに男性にも好かれそうに見える若い女性で、たまに、ガンガン香水臭をばら撒いている人がいますが、どのような心理なのでしょうか?

体から出る匂いを消すためだとすると、必要以上に香水臭が強すぎるようですし、セックス・アピールが目的なら、ある程度はわかりますが、でも、食事したり、映画見たり、散歩したりするには、逆効果ではないかと思うし、どうもよくわからないのです。もしかしたら、誘拐されたとき追跡しやすくするためでしょうか?

A 回答 (6件)

”誘拐されたとき追跡しやすくするため”


この考えはまず無いと思います.
つける量がわからず(しらず)ついつい付けすぎているだけだと思います.
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/12 08:24

 毎日つけてて感覚が麻痺してるんでしょう。

もしくは自己臭に過敏でついついつけすぎてしまうか。

 私は香水の臭いが苦手なので良くわかりませんけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/12 08:24

香水って、自分の頭の上の方でシュッと一噴きして、


そのミスト(?)を浴びるくらいがちょうどいいんですが・・・。

ただ、いい香りだと思われたくてつけるものなので、
あんまりさりげない香りだと、せっかくつけていても気づいてもらえないんじゃ・・・と不安になるんではないでしょうか?

私も香水は好きなのでつけますが、自分でもほとんど気づかないくらいさりげない香りになるように気をつけています。
気づいてもらいたいけど主張しすぎない、むずかしいんですよねぇ。。。
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この回答へのお礼

>「気づいてもらいたいけど主張しすぎない」その微妙なバランスを測るのをドジった人が「香水ガンガン」になってしまうわけですね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/12 08:29

 こんばんは。

私も香水好きです。

 若い頃私もそうでしたが、香水つけすぎでした。体にも、上着にも、はては、寝る時にも。(ちなみに男ですが。)

 だから、多分若いんだと思います。好きだから使いすぎて、麻痺している所があると思います。

 私の目が覚めたのは、会社の女性社員で、3m先からでも臭って来るプアゾンの香り・・・猛烈に社会の迷惑でした。

 あれから、”香水は、傍に近づいた時感じる物!”と決めました。

 人の振り見て我が振り直しました。
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この回答へのお礼

男性で「香水ガンガン」は今まで出会ったことありませんが、香水が好きだという単純な理由もあったんですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/12 08:35

自分で質問したことがありますが(勇気のある奴だとほめてください)、だいたいは自分の香水のにおいに慣れてしまい、感じなくなってしまっているようですね。


ですからそういう方でも他人の香水には気付きます。

心理学も絡んでいるのかもしれませんが、嗅覚のマヒだと思います
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この回答へのお礼

確かに臭いはすぐに慣れて感じなくなりますよね。でも「香水ガンガン」の人のそばに長くいても、いつまでたっても慣れないですが、これは何故なんでしょね?あまり臭いが強いといくら鼻でも馬鹿にならないのかなぁ。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/12 08:38

ごきげんよう。



内容的には#5さんをはじめとする皆様と、わりと似た意見なのですが。

心理学のなかでも人間の感覚/知覚を扱う研究分野の話になるかと。
専門用語で言えば、「ニオイ刺激に対する順応と閾値の変化」が原因だと推測されます。

同じニオイをずっと嗅いでいると、嗅覚がそのニオイ刺激レベルに慣れてしまい(ニオイ刺激への順応)、同じ強度のニオイをかいでもらっても、「ニオイがある」と判断されないようになります(嗅覚のニオイ検出閾値の変化)。それよりも強いニオイにして、やっと「ニオイがします」という反応が返ってきます。

ずっと香水をつけていてある程度閾値の高まっている本人にとって、「自分の香水の強さはこんなものかな」「ちょうどいい感じかな」と思うニオイ強度が(多少は)上がっているので、つける香水量(そしてニオイの強さ)が増加するのです。当然1日に何回も香水をつけるのを繰り返していると、この閾値上昇はすぐに進行します。

これをしばらく繰り返すことにより、香水の香りが強すぎる人のできあがり、というわけです。

たぶん本人自身だけでは気づいていないでしょう。
周囲の反応によって「あれっ?ひょっとして」と気づくかな、というところです。

このニオイ順応には選択性があるので、同じニオイやある程度似たようなニオイには順応して反応しなくなりますが、別種のニオイにはちゃんと反応します(閾値は高くなりません)。ですから、#4さんのように自分とは別の強烈な香水のニオイを感じて・・・というような出来事も、確かに起こるのですよ。


質問者さんの例の女性の場合、メインの原因はこの現象だと思うのですが、他の人の例でその他に「体から出る匂いを消すため」「セックス・アピール」「香水つけまくりの私って○○!」のような、何か特別な意図があるのかについてはわかりません。やっぱり本人に聞いてみないと本当の原因はわからないかも。う~ん、相手に質問できた#5さんはすごいと思いますねえ(笑)

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>「ニオイ刺激に対する順応と閾値の変化」
確かにこれは自分でもよく経験します。自分の家の臭いなどは、外から帰って来た直後はわかりますが、しばらくいるとわからなくなります。

それで、ちょっと不思議なんですが、もし、このような臭いに対する閾値の変化が「香水ガンガン」の原因だとすると、香水をつけている人全員が「香水ガンガン」になってもよさそうなものですが、不思議と「香水ガンガン」人間は数的には少ないですよね。「香水ガンガン」人間は他の人に比べて臭いに対する閾値の上昇率が高いということでしょうか?

補足日時:2005/08/12 08:22
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