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簡単な、電化製品です。
不具合があり、分解・組み立てを繰り返していましたら、とうとう、プラスチックの筐体に彫られているねじ山が甘くなってしまいました。
オスのほうは、勿論金属製で(但し先のとがった木ねじタイプのものではなく)ボルトタイプです。
どうしたらプラスチック側の補強が出来るでしょうか?
一案としては、穴の半分ほどをゴム系の接着剤で埋め、十分に乾燥をさせてから、ネジを埋め込もうかと考えていますが・・・

A 回答 (8件)

どの程度ネジを復活させたいのか判りませんが、ゴム系接着剤では、接着剤自体が柔らかいので、あまり期待は出来ないかと思います。



私なら、チョット大き目のドリルでざぐっておいて、樹脂粘土を埋め込むかな?
樹脂粘土は、お湯に漬けると粘土の用に柔らかくなりますが、常温では普通のプラスチックと遜色ないくらい強度がでます。
相手側のプラスチックと相性が良ければ、はがすことは困難です。(ただ、相手側もドライヤーで温めておくなどの工夫が必要)
軟化した樹脂粘土を埋め込んだら、すばやく該当のネジを押し込むと良いでしょう。ネジには軽く油分を付けておけば外せると思います。

もしくは、熱した針金で周囲の樹脂を溶かして穴サイズを小さくした上で、ネジを立てなおすかな?
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つぶれたプラスチックのねじ山を作れば良いんですよね。


私はこれ「プラリペア」を使いました。
プラスチックの粉に固まる液体を染み込ませるとプラスチックが出来ますよ。
一度HPを見てくださいね

参考URL:http://www.plarepair.net/
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はじめまして。

私は本職では有りませんが、水道に関する事ならパイプの敷設やらその他、多々行った経験からのヒントを述べてみます。

オスのほうが金属(真鋳?)との事ですので、ホームセンターの水周り用品に「シールテープ」と云のがあります=わずか有れば良いのですから、100~200えん位

これをねじの上から引っ張りながら、メスねじの減り具合によりますが、3~4乃至5~6回ネジに張り付くようにきつくまきます。

取り付けは真っ直ぐにゆっくりと押し込む力を加えながら、ねじ込みます。

しっかり固定出来ましたら少々の熱(100℃位)を持っても抜ける事は無いと思います。最悪の場合は先の方のおっしゃるように接着剤利用にされたらよい事と思います。

参考に成ればと思いまして。但し自己責任でお願い!です
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これから先も分解、組み立てをする予定があるのであれば、ヘリサートを使ってみてはどうでしょうか?


ヘリサートやりコイルシステムで検索すれば出ます。
最近は気の利いたホームセンターや工具屋にも置いてあります。
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ナットを2個使うスペースがありますか?


残った山を大事に使用して誤魔化します。^^;

プラスチックのねじ山で出来ている製品は、取り外す事は全く考えていません。

この場合、締め付けは、クッ!これ以上の力を加えない事が大切です。
ナットを入れる時でも指先で全く力をいれずに回します。

締め付ける時、スパナの元先をつまんで締めましょう。

やっちゃったのはもう仕方ありません。
ニッパで切断し、穴加工して木ねじで締めましょう。

良く取り外す場合、蝶ナットなどに変えておくと案外長持ちします。(これでも力は厳禁です)
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こういうモノもありますよ。



参考URL:http://www.nh-hft.co.jp/eshop/parts_html/NOS-200 …
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内側からナットで補強することは出来ないでしょうか?


接着剤で仮止めするなどして。
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プラスチックの筐体の厚みがどれ位あるのか不明ですが 接着剤で埋めても剥がれる恐れがありますので お薦めは出来ません。

樹脂の厚みや周りの大きさに余裕があるのならひと回り大きいサイズのボルトでの使用してはどうでしょうか。使用するものは添付しています。下穴は必要ですがC1のタイプを使えばタップを購入しなくてもねじ山の加工が出来ます。(ホームセンターでの購入は困難かも知れません)更に強度を持たせたいのであれば、樹脂に金属のねじ山を加工する物もあります。専用の工具も高価なので近くに樹脂の加工業者(看板屋など)があれば聞いてみても良いかも...

参考URL:http://www.nejitaka.co.jp/tapingusyurui.htm
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