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申(さる)年の女性の話ですが、30年ほど前、巳(み)年の今のご主人と結婚するさいに、あるお祭りで立ち寄った易者の方から「昔から、巳寅申(み・とら・さる)といって1つの家庭の中に、巳年、寅年、申年、の干支をもつ人が、そろっていてはいけないので、夫婦が巳年と申年であれば寅年の子供を作らないように。」と言われたそうです。とりあえず寅年に子を作らずにいて年月が過ぎました。
そんなこともすっかりと忘れていた先ごろ、夫婦の娘の結婚がきまり、いずれ娘夫婦と同居しようということになったようなのですが、何と娘の旦那様になる人(義理の息子)が、寅年だというのです。
彼女もその迷信(?)についていろいろと調べてみたようですが結局何もわからなかったようです。
何かご存知の方がいらっしゃれば教えてください。

A 回答 (3件)

私の祖母(明治20年生まれ)が約40年前に同じ事を言っていました。



私は寅年生まれでしたので、巳・寅・申で「看取らざる」で早死にするから

巳年・申年とは一緒になるなと子供の時に教わった事を思い出しました。

昔の人の迷信(語呂合わせ)からきていると思います、旦那様を看病出来ないで

早死にしないようにとの願掛けも有ったのだと思いますが、今時気にすることでは

無いと思います。
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この回答へのお礼

「看取らざる」ですか・・・そのような語呂合わせには、気がつきませんでした。そういう事だったのかもしれませんね。少し気にかかる内容ですが、手がかりがあってホっとしました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/10/31 12:39

追加です。


一番参考にしながら 表題があまりにも…………だったのでリンクしませんでしたが

やはりここがわかりやすそうです。

易者さんというこで占いかな~と思うので。

申と巳だけなら相性いいはずではないかな~と…

参考URL:http://www20.0038.net/~thkthk1/index.htm
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この回答へのお礼

色々とありがとうございます。
やはり『三刑』でしょうか。でも、鑑定に障りなしとありますし・・・。
占いの結果のみ知るのは簡単なんですが、深く追求すればするほど複雑で、なんか難しくなってしまうんです。

お礼日時:2001/11/03 22:40

私もそれは初めて聞いたのですが、五行の相性かと見当つけて検索してみました。



占いの四柱推命の中の【三刑】というものにあたるみたいです。

あるホームページには
三刑
恃勢の刑は、「生」同士の寅と巳と申の組み合わせによって成りたつ。
恃勢の刑とは自己過信に陥り猪突猛進してしまい、失敗の憂いを見ると言われてる。
凶害のエネルギーがほとんど無い為、鑑定に際しては無視されても差し障り無いと思われる。

のように書いてありました。

四柱推命だとかなりの数がヒットしわかりにくいかもしれませんが、三刑や地支刑冲会合などで検索すると下記以外にも幾つかヒットします。それらを参考にされると良いかと思います。

参考URL:http://www.koufuku.ne.jp/taikyoku/suimei.htm
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この回答へのお礼

HP参考になりました。「干支」とひとくちに言ってみてもその起源はとても奥深いものなのですね。そちらの方面からも調べてみたいとおもいます。どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/10/31 12:30

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